大学図書館における検索サービスの発展の意義

ディスカバリサービスとかそのへん。
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Eriko Amano @sabarya

検索サービスを発展させることの意義みたいなものが知りたい。ただ蔵書を検索するサービス・・・つまり従来のOPACで充分という人も多いのです図書館員で。

2012-02-08 07:27:46
Takanori Hayashi @tzhaya

@sabarya 所蔵検索だけでなく、関係の資料を「発見」したいという要求に対しては、蔵書検索しかできない現在のOPACでは無力ですね。蔵書のあるなしだけでなく、漠然と何か探したいという要求なら論文も含めてDiscovry Searviceを使ったもらう方がよいかと。

2012-02-08 07:41:47
xiaodong @pienet

@sabarya ディスカバリサービスを図書館だけの検索サービスにしておくのは勿体無いと思います。MLA連携ではないですが学内のOCWとか研究業績DBとかアーカイブとかを統合して大学全体の学術情報検索プラットフォームになれるのではないかと思います。OPACでは難しいです。

2012-02-08 08:06:12
MAEDA (Tsuchide), Ikuko @itsuchide

@sabarya 単純に、知りたいこと、入手したいものが「蔵書」の中だけでは足りない、というのではだめですか…

2012-02-08 08:13:50
egamiday @egamiday

@pienet がいいこと言った。RTしたい。 @sabarya

2012-02-08 08:14:44
egamiday @egamiday

@sabarya 論文1本書かせたら思い知る

2012-02-08 08:16:23
張茂 @Zhang_Mao

@sabarya あ、うちその考えに近いかもです。>従来のOPACで充分。まぁ、きちんとした「東洋学」を勉強すれば宗旨替えする可能性はあると思いますが。結局蔵書も論文もウェブサイトも二次資料に過ぎませんから、原資料へのアクセスを増やしてくれないとあまり意味無い。

2012-02-08 08:22:30
張茂 @Zhang_Mao

ディスカバリーサービスが論文執筆・研究発表に必要か、といわれると、自分の狭い体験で言えば、文脈の三国志のときは別につかわないかなーと思った。kuのSDのときは欲しいと思った。

2012-02-08 08:24:43
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto

昨日そんな話した。真面目に使ってないとそうなるみたい。なかなか大変 QT @sabarya: 検索サービスを発展させることの意義みたいなものが知りたい。ただ蔵書を検索するサービス・・・つまり従来のOPACで充分という人も多いのです図書館員で。

2012-02-08 08:25:47
HAYASHI Yutaka @hayashiyutaka

@Zhang_Mao 少しずれるけど、自分がよく知らない分野に挑むときは必要性が増すって感じはしませんか?

2012-02-08 08:25:58
張茂 @Zhang_Mao

@hayashiyutaka それはYesでしたね。どこから何を探ればいいのかという手がかりに欲しいです。全体が俯瞰できてる(と自分が信じてるとき)には不要、「まずは何処かから手がかりを」と思っているときには欲しい、ということかもしれません。

2012-02-08 08:33:29
HAYASHI Yutaka @hayashiyutaka

ディスカバリサービスで検索可能な範囲をどう設定するか。それは蔵書構築と同じたぐいの仕事だと思っている。

2012-02-08 08:45:02
Jin:Hitoshi J. Inoue @jin_in

図書館の人は http://t.co/diKUiEXZ 等には関心はないのでしょうか。 “@sabarya: 検索サービスを発展させることの意義みたいなものが知りたい。ただ蔵書を検索するサービス・・・つまり従来のOPACで充分という人も多いのです図書館員で。”

2012-02-08 12:39:41
Eriko Amano @sabarya

RT @jin_in: 図書館の人は http://t.co/diKUiEXZ 等には関心はないのでしょうか。 “@sabarya: 検索サービスを発展させることの意義みたいなものが知りたい。ただ蔵書を検索するサービス・・・つまり従来のOPACで充分という人も多いのです図書館員で。”

2012-02-08 12:55:34
Eriko Amano @sabarya

@jin_in 私は興味あります。関連イベントの「図書館およびオープンな教育資源(OER)におけるサービスとコレクションの革新と課題」はもろ図書館の話題ではないですか、知らなかった・・

2012-02-08 12:58:07
Jin:Hitoshi J. Inoue @jin_in

@sabarya GLOBEのシンポジウムには何年も前から参加していますが、これまで図書館関係の方の関心が低かったように感じます。これは昔はNIMEとNIIの関係も影響していたのかもしれません。今後についての詳細は別のところで:-)

2012-02-08 14:18:58