高井先生と生徒(のふりをした)buveryさんの掛け合いによる ICRP Publ111勉強会
現存と、緊急の2つに被曝状況を分けたのは自己収束前の被曝リスクを下げる為と、逆に事故収束後にリスクをキチンと見極め防護を最適に行う為。だと思うんですが、違いますでしょうか。。@buvery #ICRP111
2012-02-10 22:12:40@buvery @J_Tphoto 高井さんなりに、どういう手順でやろう、って考えて来たはずだから、まず高井さんの考えた流れてやっていいと思う。 #ICRP111
2012-02-10 22:13:37この要約では、用語の概念を確立すること、なんで、そんなことを始めたのかを確認するのが目的です。そんな感じでいくと、 @J_Tphoto #ICRP111
2012-02-10 22:14:45二つに分けて、緊急は、『まだ事故っているとき』現存は『人が戻って被曝する日常』といえば、そうなのですが、『誰が被曝を管理してるのか』が大きく違います。RT @J_Tphoto: #ICRP111
2012-02-10 22:16:34なるほど。政府によって強制的に避難していた状態から、住民の意思によって居住地に戻り住む状況と言う事でしょうか。@buvery #ICRP111
2012-02-10 22:18:28せんせー、それしつもんがえし。 緊急は、トップダウン、緊急時、高被曝、中央管理の時期、現存は、分散管理、生活環境の改善を目的とする時期。RT @J_Tphoto: 政府によって強制的に避難していた状態から、住民の意思によって居住地に戻り住む状況と言う事でしょうか。#ICRP111
2012-02-10 22:22:02@buvery 、、か、、確認です。確認。そうですね。そして、これから大切になって来るのは現存被曝状況、これが分散管理、生活環境の改善を目的とした状態であると言うお話ですねっ #ICRP111
2012-02-10 22:25:19#ICRP111 (だから、エートスでよく出てくる、rehabilitation phase 回復期、という言葉は、現存被曝状況、日常の中に被曝する状況がある時の話です。エートスは事故後10年経って始まったから、現存被曝状況だけの話です)
2012-02-10 22:26:50せんせーの、おっしゃる通りです。RT @J_Tphoto: 、、か、、確認です。確認。そうですね。そして、これから大切になって来るのは現存被曝状況、これが分散管理、生活環境の改善を目的とした状態であると言うお話ですねっ #ICRP111
2012-02-10 22:27:36buveryさんが生徒としてwキーワードを振って高井せんせがそれに答える。で、生徒buveryさんが捕捉して、高井せんせがそれを学んでいくという手順か...現実的な方法かも。 #ICRP111
2012-02-10 22:30:26@J_Tphoto @buvery 緊急時はトップダウン、日常モードになるには下から、って理解でいいでしょうか(応援してます…!
2012-02-10 22:30:33参照値、参考レベルと言うのは被曝レベルを大体この範囲に収めたいと言う値で、規制値や拘束値とは異なります。放射線はどれ位浴びてしまったか、どんな内部被曝をしたのかが後からじゃないと分からない事も多かったり、 @buvery #ICRP111
2012-02-10 22:32:29@buvery @J_Tphoto 高井さん、あんちょこあんちょこ →日本保険物理学会によるPub103の報告会資料(pdf) http://t.co/QOSpuP6M Pub103 が今読んでる111の原型です。 #ICRP111
2012-02-10 22:33:29同じ位の汚染地域に住んでいても、人々個々の生活様式やお仕事などで全く違う被曝になる事から参照値、参考レベルを使った方が良いと言われています @buvery #ICRP111
2012-02-10 22:34:29