20mSv/y問題再び

防御ラインは? 現実はどのように推移していったのか? 最適解はなんだったのか? を落ち着いて考えていきたいです。 続きを読む
環境 年間20msv 避難基準 被ばく 原発 福島 20msv
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Haruhiko Okumura @h_okumura
某候補が某候補をミスター20mSvと呼んでる件について『カウントダウン・メルトダウン』参照 http://t.co/A0b1U57n29
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リーフレイン @leaf_parsley
@h_okumura 酒井先生は、http://t.co/cADondptOM 放射線感受性の高い層に対しての数値を慎重に扱うべきだという講演をされています。 個人的には、「強制避難を決定する値」と「実際の運用レベル」を分けて考えていくべきなんじゃないかという気がしています。
リーフレイン @leaf_parsley
@h_okumura 「実際の運用レベル」という観点にたつと、福島県内の子ども達で、初年度5mSvを超えた層は少ないです。(PDF)http://t.co/BuSEiVfn2n
リーフレイン @leaf_parsley
@h_okumura  「結果的にそうだった」は決して「何も努力をせずに達成できた」というわけではなく、この結果は県内の多くの方の努力の結果です。一方では、長期的な避難という大きな影響を回避しつつ、子ども達の被ばく線量を抑え込んだ成果という見方もできるのではと思っていました。
リーフレイン @leaf_parsley
@h_okumura  学校20mSv問題に関する小佐古先生の見解は、、、(PDF)http://t.co/5qlRozufsT な感じでした。(資料8P目がまとめ。)
リーフレイン @leaf_parsley
20mSv問題については、避難指標として20mSv/y、子供を守る指標としては5mSv/y(最大でも10mSv/y) というラインが事故後の反省を踏まえて既にでてきてるような気がするので、そこを安全よりに逆戻りするのはなんとなく嫌です。
buvery @buvery
こういうのは、実効線量なのか何かはっきりさせてから書いて下さい。RT @leaf_parsley: 20mSv問題については、避難指標として20mSv/y、子供を守る指標としては5mSv/y(最大でも10mSv/y) というライン
リーフレイン @leaf_parsley
事故当時の暗中模索の中で、どういう決定がなされたかということと、何が正解だったか?というのは別の問題で、決定そのものに関しては事後的に裁くのはナンセンスに近いです。なぜならば、当時は今現在ある知見が揃っているわけではなかったので。そういう意味で、鈴木氏への糾弾はおかしいです。
リーフレイン @leaf_parsley
だけど、鈴木氏への糾弾がおかしいといって、実際に子どもに20mSv/yを適用するのが適切だったかどうか?という評価は別問題で、事後の評価としては、子供への配慮がもっと必要だったというラインがでているなら、それは否定してはいけない。一方で、線量回避手段として避難が適切かどうか?

↑このツイートは自分が誤解していて、子供に20mSv/yを適用したわけではなくて、 5月の段階で3.8μSv/hの校庭なら、減衰分や屋内遮蔽時間を考慮すれば、年間被曝量は10mSv/yに収まるだろうという試算からスタートしていました。

リーフレイン @leaf_parsley
@leaf_parsley は、完全に別の問題です。 多くの方の努力の結果、初年度ですら子ども達が5mSv/yを超えることはなかったです。結果として長期避難はしなくても、守られていたことになります。 線量回避手段を「避難」一つに絞らない柔軟な議論が必要なのであ?と
リーフレイン @leaf_parsley
実のところ、この件に関しては、当時の原子力安全員会がいかにあてにできなかったというのは、当時の助言を読めばよくわかって、、、(決定機関じゃないからという理由だと思うけれど、、、この対応はあまりにも) 文科省や県の困難さ思うと、ちょっと涙もの。。
たかさんの意見
birdtaka@3/15フル回避 @birdtaka
避難地域等の指定は個人線量では出来ないから防護側でやるしかない。住み続ける地域の防護は個人線量でないと意味がない。(住み続ける地域に住むかどうかは個人の判断が尊重され住んでも避難しても適切に支援されるべき。)避難地域等を指定する線量と実際の個人線量に乖離があるのは原理的に当然。
birdtaka@3/15フル回避 @birdtaka
実際に住んでいる人の個人線量を下げる時に参考レベルが使われて、被ばくの大きい人を優先して対処されるべきだけど、日本ではこれをやってない。そしてその意思決定には透明性、正確な記録、住民等の決定への関与が求められるけど、それもできていない。
birdtaka@3/15フル回避 @birdtaka
だから20mSvの経緯だけ取り上げても問題は見えてこないんだと思う。勧告のつまみ食いという問題でもあるけど、問題点のつまみ食いになってないか振り返りたい。
birdtaka@3/15フル回避 @birdtaka
避難によって生ずる問題(現に避難地域の方の災害関連死が増え、生活にも困難が生じている)を回避することと、被ばくをできるだけ低減すること、住民自らの生活を回復することをどう両立するか、というのが大切で、それには住民の意思の尊重が欠かせないと、チェルノブイリの教訓は語っている。
birdtaka@3/15フル回避 @birdtaka
それを勧告として「わかりにくく」まとめたのがICPR111で、現地を何度も訪れてわかりやすく対話の場を設けようとしているのがジャック・ロシャールさんだけど、講演はしない。専門家が住民に教える、という方法が役に立たないこともチェルノブイリの教訓だから。
birdtaka@3/15フル回避 @birdtaka
ただ思うのは、ICRPの勧告なんか取り入れなくても、今、現実に起きていることときちんと向きあえって現実から教訓を学べば自ずと同じ方法にたどり着くはず。でも日本は昔からこういうのは不得意なんだよね。こういうのが不得意な国で勧告を形式的に取り入れてもダメな可能性はある。
キクマコ先生から
kikumaco(3/20ビッグアップル) @kikumaco
@leaf_parsley @h_okumura @buvery @birdtaka 最初に20mSvという数字が出たのは学校再開のときで、「夏休みまでの暫定値」と明言されていたので、20mSv/yに相当する放射線強度のことであって、年間20mSv被曝の話ではなかったんですよ
kikumaco(3/20ビッグアップル) @kikumaco
@leaf_parsley @h_okumura @buvery @birdtaka その後、20mSvという言葉が現れるときは、ICRPの緊急時被曝状況の下限を避難基準としたと説明されます。国会答弁をチェックしたことがあって、僕がみた範囲では全部そうです。学校の話だけが違う
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コメント

T.K. fukushimaタグ付けよう @aizujin_k 2013年7月18日
@leaf_parsley 小佐古先生の見解(PDF)http://t.co/5qlRozufsT を拝見。見解そのものより、先生が 時間当たりの空間線量×24時間×365日を実効線量と考えいたことに驚きました。
上海II @shanghai_ii 2013年7月18日
今こうして振り返ってくれると、良く分かる。ぼくがこのへんのことが呑み込めてきたのは2011年の夏ごろだなあ。
リーフレイン @leaf_parsley 2013年7月18日
shanghai_ii 今日あらためて、誤解してた箇所もわかってびっくりしてたりします。。
きょん @Rosa_centifolia 2013年7月18日
政府側の人間が泣いて辞めたのを見て、当時、発表されていないけど、福島の子どもたちは既に取り返しがつかないくらい被ばくしているのだと思った。
neologcutter @neologcuter 2013年7月18日
「年間20ミリシーベルトまで放射線を受けてよい」という基準ではありません < この部分が重要なんだが、どうも我田引水な連中ばっかりだな。
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月20日
議論が上滑りしている。 鈴木かん氏を含む文科省上層部が子どもの年間被曝限度を20msvと設定するに際し、有識者の意見を聞いて判断した、だから問題なかったと鈴木氏は言っている。(『反証』) しかし、その当時、内閣参与の地位にあった有識者(しかも専門は放射線防護)が合理的論拠を挙げて強固に反対していた。
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月20日
被曝の影響には諸説あるところ、危険だとする強固な反対意見も内閣参与の地位にある有識者から出ていた。 なぜ、大丈夫だとする有識者意見を採用することに、鈴木氏が言うほどの正当性・妥当性が認められるのか。
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月20日
個人において、自分が避難するかどうかを判断する局面ならば、自分が正しいと信じられる説に立てばいいだろう。 しかし、文科省が判断したのは、国民の、しかも放射線の影響を受けやすい子どもの、被曝限度だ。
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月20日
科学的知見が十分で、情報や見通しも十分で、誰もが、危険でない、安全だとの確信が持てる、という状況ではなかった。 それは、今でもそうだが、当時は今よりもっともっと暗中模索だった。 そんな中で、放射線防護の権威ある有識者(だから内閣参与の地位にあった)が、最後は全人格かけて泣いて抗議し辞任するほど、強固に、危険だと主張していた。合理的科学的論拠を挙げつつ、
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月20日
放射線の健康影響の範囲、程度。どれだけさらされれば何がどのくらいの頻度割合で起きうるのか、個人差の程度など、様々なことについて科学的知見は不十分だ。 そして、科学的証明がないことが、健康影響が無いということを意味しないことは、争いのないところだ。
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月20日
そして、人体、とりわけ子どもの健康に影響があった場合、たとえば典型的には甲状腺癌などにかかれば、その被害は深刻で、かつ、不可逆的だ。 こういう場合、安全だとする科学的論拠と、その被曝量では危険だとする科学的論拠があって、 自分ではなく、国民の生命身体の安全を左右するという局面で、政府の責任ある地位、左右できる地位にある人間が、どちらの意見を採用すべきかは、明白だ。
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月20日
彼の政治家としての資質の問題として、このことが今話題にのぼるのは、当然だろう。 そして、有権者が知りたかったのは、当時の意思決定過程だけではない。 この件に関する今現在の鈴木氏の認識も、当然、有権者の政治的関心の対象だ。 上記二つのことに関して、否、それ以上のことが、この件に対する鈴木氏の一連の反応・対応で、よくわかった。
きっし=👏手洗い @lr_ishy 2013年7月20日
こうして振り返ってみると、当時の政府や安全委員会はそれなりに妥当な判断をしていたような気がするのは、私が安全厨だからかな。でも結果として被曝が思いのほか低く済んだのは福島の皆さんの地道な努力あってこそなんだよね…
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月20日
この問題に関しては、「放射線被曝のリスクの程度」という判断要素の中身が、人によって大きく違っているんですよね… 普通の問題だったら、「もし自分だったら」という想像力をツールにして、皆が大体同じようなものを「妥当な結論」とできる。 誰しも予防接種で肝炎に感染させられたくないし、企業が汚水処理コストをケチったせいで、魚を食べて未知の病気にかかったりしたくない。
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月20日
でも、「直ちに健康に影響はない」だと、もう人生観だとか、感性だとか、入り込んできてしまって、個人差があり過ぎて、 まるで「正解はない」みたいになってしまう。
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月20日
ある人(安全だと言う立場のツイッター上の人)が、「要は、自分がどういうスタンスに立つかでしょ。正解はない」とツイートしていた。 そう、個人が、自分のことを決めるんだったら、まさにそうだと思う。 でも、
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月20日
政府の、たくさんの人のことを決定する立場の人が、決めるときには、やっぱり行為規範があると思うのです。 もちろん、行政の判断はいろんな要素の総合考慮であって、健康リスクは、たくさんの判断要素の一つでしかない。彼の「反証」が言うように。 しかし、今回のような原発のシビアアクシデント下では、身体の健康と、心への影響と、未来を生きる力、でしたか、その三つは、並列にしちゃいけない。
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月20日
国民の、しかも子どもの身体への不可逆的な危険の可能性があったのなら、意思決定においては、それが優先順位の第一にくるはずではないの?
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月20日
そういう行為規範の観点がすっぽり抜け落ちて、数字だけで、安全だとか、ICRPの第何勧告だとか、結果は5ミリ程度だったから正しかったとか、 なんだか、上滑りしてるというか、先っぽだけの、根もとのない議論だなあ、と思います。
波平の1本毛をフライにして食べたい @tri_man 2013年7月21日
強制疎開に対するリスクは完全無視してるのは何故なんですかね?そっちも不可逆な危険性ですよね。リスク比較が無い議論こそ根本のない議論ですよ。
um @nanasi0003 2013年7月21日
法整備の話として重要論点ではあるけど、現実にそんな被曝量に達する人がおらずかつ様々な復興策が立ち遅れている時に「規制値が~」って言ってられる人はなかなか呑気だなぁ、と思うばかり うん、まさに「先っぽだけの、根もとのない議論」だね
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月21日
避難することに、どういう心理的なストレスがかかるか、具体的に挙げられますか? それは、被曝のリスクと違って、科学的知見が不十分ってわけじゃないし、晩発性でもないので、具体的に想定できると思いますが。
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年7月21日
ナナシさんの文章の意味はよくわからない。 私は法整備の話なんて、全然してないんですけど… 読解力のない人とは、文面で議論したくない。 不毛だから。
波平の1本毛をフライにして食べたい @tri_man 2013年7月22日
「避難することに、どういう心理的なストレスがかかるか、具体的に挙げられますか?」チェルノブイリの例なら話が結構上がってると思いますが?http://pub.maruzen.co.jp/index/kokai/stress/Stress089.pdf 避難によるリスクをそこまで軽視されるという事は、今の被ばく量でどのようなリスクがあるのか?他のリスクと比べてどれくらいなのか?って科学的知見を当然ご存知の上で発言されているんですよね。
波平の1本毛をフライにして食べたい @tri_man 2013年7月24日
地下猫さんが、大変わかりやすい書き方で、避難リスクについて記事にされてますので、こちらも参考になると思います。http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20110901/1314817487
波平の1本毛をフライにして食べたい @tri_man 2013年7月24日
ストレスでテロメアが縮むっていう報告もありますね。http://www2.incl.ne.jp/~horikosi/No222.htm ご自身の見識の浅さを理解してもらえれば幸いです。(もう読んでないとは思いますが)
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年8月8日
テロメアってなんですか…? 移住のストレスばかり強調されますが、最近放射能汚染地域に住んでいることのストレスによる心理的身体的影響がある、という論文を読みました。 ネットでは見られないと思いますが、大きな図書館ならあるかも。 広島大学?の、ごく最近の論文集で、セミパラチンスク核実験場(カザフスタン)の近隣の村の人2000人へのアンケートと聞き取り調査でした。
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年8月8日
論文の結論としては、被曝している、汚染地域に住んでいる、ということが、大きなストレスになる、そのストレスに起因する健康被害がある、とのことです。 要は、ここは危ない、と思う人が、経済的な理由から住み続けることを選択せざるをえない、ということが、1番問題なのだと思いますよ。 平穏な生活が、住民の責めに帰さない理由で害されたのだし、侵害したのは国と東電なのだから、危ない、と思う住民が国の負担で移住できるという枠組みは、最低限必要なはずですね。
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年8月8日
放射線、被曝に対しての、危ないと感じるか危なくないと感じるか、というのは、個人差が大きい。これは、健康影響の可能性をどう考えるか、人生における健康の大切さの比重、さらには人生観、生命観まで関わる問題だから、当然のことなんですよね。 でも、移住のストレスを強調して、・放射線量を知らせなかったこと、・高線量の地域に住み続けさせること等々を正当化する人たちは、その個人差を考慮に入れていない。 危ない、怖い、と感じる人にとっては、移住はストレス軽減にこそなれ、ストレスを高めることにはならない。
弁護士まーたん @JurisD_yu 2013年8月8日
逆に、移住までの必要はないと思ってる人を、強制的に移住させれば、移住は、住環境が奪われたことに加え、住環境が変わることでもあるから、到底受け入れ難く、ストレスを感じるでしょう。 チェルノブイリのときは、放射能汚染のことは知らせずに、強制移住させたそうです。 そりゃ、ストレスもかかりますわね。
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