ISS Transit Prediction の設定方法

mossch モスッチ @mossch

@daisy_jyq これで、DEM.issの下に*.DEMファイルが４つ、GeoidHeight.issの下にww15mgh.bin、ISSの下にtokyo.datがあると思います。確認してください。

mossch モスッチ @mossch

@daisy_jyq http://t.co/R5qwIwL8 ここから、月を横切ってるISSの写真をクリックして、プログラムを起動します。セキュリティの警告がでますが、【いいえ】をクリックしてください。

mossch モスッチ @mossch

@daisy_jyq ちなみに、ブラウザーは、chromeだと起動しません。IEだと起動します。画面が表示されない場合、ブラウザ--を変えてみてください。

h_kasa @h_kasa

@mossch @yamayamagatsu IEでは、PHPをダウンロードしますがJavaで実行してくれるようです。家の環境では、ChromeとSafariはJavaが走ってくれません。でも、PHPファイルの拡張子をJNLPに変えればJavaで実行してくれますね。

mossch モスッチ @mossch

@daisy_jyq 【いいえ】を選ぶと画面が開きます。（「はい」でも開いちゃうんですが。。。）「Prediction Directory」で、さっき作った「ISS」を指定します。「はい」をクリックしてください。（２回目以降出ません）

mossch モスッチ @mossch

@daisy_jyq 「Transit Satellite」が緑のときは、新しい軌道要素があることを示していて、黒字の場合は、現在のが最新です。緑の場合、これをクリックして、「Download new TLEs」をクリックして、ダウンロードして、「Done」をクリックします。

mossch モスッチ @mossch

@daisy_jyq 次に、「Load User Files」をクリックして「ISS」フォルダの下のtokyo.datを開いてください。私が作った東京のデータです。これを元に緯度、経度、高度を変えて、違う場所のデータを作ってください。「Save User File」で保存します。

mossch モスッチ @mossch

@daisy_jyq 次に「Prediction Options」で観測したい対象を選択します。Lunar,Shadowが月の明部にISSの影で、Luner,SunlitがISSが反射して光っている光跡です。惑星は、近傍を通ります。「Select All」でとりあえずいきましょう

mossch モスッチ @mossch

@daisy_jyq 「Generate Prediction」で計算が始まります。計算が終わったら、「Save Prediction File」で、適当なフォルダに計算結果を保存してください。続けて、「Save Plot Files」で、プロットファイルも保存します。

mossch モスッチ @mossch

@daisy_jyq http://t.co/CBx4es4s ここで「ファイルを選択」で先ほど保存したプロットデータから「predict.goo」を選択して下さい。「Display Map」でgoogleマップ上に表示されます。太陽や月のマークをクリックすると詳細が表示されます

mossch モスッチ @mossch

@daisy_jyq 太陽や月のマークが観測点から一番近い所で、その場所で観測した時のデータです。場所をずらすときは、緯度経度など入れ直す必要があります。ここは、面倒ですが、保存できるので、便利です。

mossch モスッチ @mossch

@daisy_jyq ざっと、こんな感じです。分からないところは聞いてください。TLを埋めまして失礼しました。