先輩コレクター @fugenmonju の『アートコレクション雑感』まとめ！！ #art_jp #artweet

敦賀 信弥/ファンタジーラブストーリー「予知夢の恋」 @fugenmonju

アートコレクション雑感④～若手美術家支援と書いたが、僕のようなサラリーマンに豊富な資金などない。作品を購入することもそうだが、卒展で選んだ作家や貸画廊で発表している作家を画廊や他のコレクターやキュレーターに紹介したりすることも大切だと考えた。そんな中には有名になった作家もいる。

敦賀 信弥/ファンタジーラブストーリー「予知夢の恋」 @fugenmonju

アートコレクション雑感③～３０代は大病で身体的・経済的に我慢を余儀なくされ、作品を手放さざるを得ないこともあったが、４０代、欧米の新表現主義・コンセプチュアル系や村上・奈良作品に出会う。同時にYBAや新たな潮流アートを模索。後半、日本の若手美術家を支援したいという気持ちが生じる。

敦賀 信弥/ファンタジーラブストーリー「予知夢の恋」 @fugenmonju

アートコレクション雑感②～その後ミロ展・大阪万博を経て、南画廊の志水楠男、詩人の瀧口修造の知遇を得て、現代美術へ傾倒。ピカソ以後の美術史をなぞるかのような収集をする。カンディンスキー・デュシャンから始まって抽象表現・ポップ・ミニマル・コンセプチュアルの作品（主に版画）などだった。

敦賀 信弥/ファンタジーラブストーリー「予知夢の恋」 @fugenmonju

アートコレクション雑感①～僕のアート遍歴は２２歳に始まる。給料３．５万円で３万円の作品を買った。で、しばらくパンと牛乳の生活。学生時代に名品や駄作を数多く見たおかげで、眼が鍛えられたかもしれない。初期には棟方志功・竹久夢二・川端龍子・三岸好太郎・池田満寿夫などを収集した。