【麻雀技術】天鳳サドンデス時の戦略
間があるときできいんだけど、これって麻雀上、あるいはそれ以外のどの場合でも一般的に言えるん? RT @G3_gussan: ちなみに補足ですが、ある目的を満たすために複数の条件が存在する場合、それぞれの条件の成功率が平均的になるようにすることが、最も目的達成率を高めます。
2010-06-02 07:02:42.@papavip 条件Aの成功確率a、条件Bの成功確率bとおくと目的の達成確率pはp=ab a+b=(一定)ならa=b 完全に一定でない場合もほとんど一定ならa=bに近いところにpを最大にするaとbの組がある という感じなのかと
2010-06-02 07:45:35一定の場合はこれでいいよね。 RT @nanadama: .@papavip 条件Aの成功確率a、条件Bの成功確率bとおくと目的の達成確率pはp=ab a+b=(一定)ならa=b 完全に一定でない場合もほぼ一定ならa=bに近いところにpを最大にするaとbの組がある という感じ
2010-06-02 08:40:321%と99%だと1%側がネックになりすぎるから達成率が大幅に下がるけど、イーシャン受け入れ枚数とテンパイ時のアガリ牌枚数を考えた場合どうするのがいいのかってアタリを聞いていきたい。
2010-06-02 08:35:41麻雀ではリャンシャンテンの時に最終形が強くなるかわりに受け入れの狭い形を取るか、イーシャンテンの受け入れは広いが最終形が弱い形を取るかの二択がよくあるのでそのあたりにも影響するよね。
2010-06-02 08:32:27@papavip 総和が等しければ、最大最小の差が小さいほど総積が高くなります。総和が厳密に等しくなくても、この傾向は強く影響します。もちろん麻雀に限った話ではありません。
2010-06-02 08:46:00@papavip で、麻雀の話をすると総和の等しさ≒余剰牌の数≒現在の向聴となるので、聴牌が近づくほどこの傾向は強まります。まず一向聴で聴牌の広さを優先することはほとんどありません。
2010-06-02 08:54:19@papavip 二向聴も大体は一向聴の受けを広くするように打ちます。フーロ手の場合は、聴牌時の受けがリーチ手よりも重要で、かつ向聴それぞれの成功率が倍加していることもあって聴牌受けを重視することもままありますが。
2010-06-02 09:07:07@papavip 逆に三向聴以上では、総和を著しく変える手変わりや、一向聴の主なフォローである縦の受けが3つ以上になると効果が薄れる性質であることから、必ずしもこのことは成り立たなくなります。
2010-06-02 09:12:28@papavip いずれにせよこの考え方は体系立てて牌効率を考えるには至りません。ただ単純に「総和があまり変化しない局面」では受けが一向聴>聴牌>二向聴となるように打つのが正着ということの判断材料になるだけです。
2010-06-02 09:17:26@G3_gussan というより麻雀のリャンシ→シャンテン→テンパイ→アガリの流れで確率の総和が等しくなる、或いは等しくなるに準ずる証明がこの場合大事な気がします。
2010-06-02 08:56:09@G3_gussan 更に言えば、シャンテン→テンパイとテンパイ→アガリだとリーチをかけることによる打牌の(全ツモ切り)制限と他家の動向の変化があるので、その影響度の説明も必要。
2010-06-02 09:01:26これがその通りなら、とにかくその場その場で広く受けるのがいいってことに落ち着くのかなかな。RT @gnysta: @G3_gussan というより麻雀のリャンシ→シャンテン→テンパイ→アガリの流れで確率の総和が等しくなる、或いは等しくなるに準ずる証明がこの場合大事な気がします。
2010-06-02 09:12:08そうじゃないですよ。一向聴>聴牌>二向聴です。あの例はたまたま一向聴がその場だっただけです。 RT @papavip: これがその通りなら、とにかくその場その場で広く受けるのがいいってことに落ち着くのかな。
2010-06-02 09:19:43@gnysta ということで別に一般的にそうだと言いたいのではなくて、あの局面の判断である「良形鳴きの愚形残し」を判定するのに使いたいだけだから証明やら計算はいらないよね?あの局面で総和がかなり等しいことの説明は、手変わりしたら一通なくなるしリーチじゃないしでいいと思うけど。
2010-06-02 09:24:11.@g3_gussan の話はゆっくり考えないとわからない程度の能力だからちょっとゆっくり考えることにして、@gnysta の言ってる、麻雀においてリャンシャン→シャンテン→テンパイ→アガリの流れで確率の総和が大体等しくなるって言うのはどうなのかな。
2010-06-02 09:28:36ちなみに@gnysta の言う通り受けの総和以外に他家の挙動という点も関わってくるので、この話はまったく一般論ではありません。例えばリーチには他家を降ろす効力があるため、和了牌以外の受け(流局収入や役としての自模)があるとも言えてしまいます。
2010-06-02 09:31:50@papavip ということなので状況なしの手作りにおいては明確な判断基準にはなりえません。もちろん影響はありますが。ある特定場面で有効な判断材料ではあり、例の14pの話はその特定場面だったというだけです。通常の手作りでは確率の総和は違ってしまう場合も多いですから。
2010-06-02 09:35:29そうかじゃあやっぱりとにかくこーすりゃいいと言うような簡単な話じゃないってことで、状況によって常に変動するってことだよね。そりゃそーだよな。ぐっさんが投稿してくれた一連のヤツはよく読み直しておく @G3_gussan
2010-06-02 09:36:48@papavip そうですね。例の14pだったり(手変わりと言っても一通確定でいじれない。フーロによる抑えつけがあまりない)ターツが全部両面で縦受け残すかターツオーバーに構えるかといった判断にはとても有効な判断材料になりますが。
2010-06-02 09:41:51@G3_gussan 個々の確率を近しくするために聴牌>一向聴とする方が良いって主張する人が多いけど、それは間違いってことですか?その辺をもう少し詳しくお願いします。
2010-06-02 09:28:02@flag_boy 昔は聴牌→和了が一番難しいと言われていましたが、自力で自模る必要がある一向聴よりもどこからでも和了できる聴牌の方が難度は低いです。さらに聴牌には聴牌しているだけで得られる期待点(リーチの抑えつけや流局罰符)が存在するので、一向聴の受けが最も重要になるわけです。
2010-06-02 09:57:09