1/28「ホバリング・ヘリで学ぶ ”各種センサの使い方”RX62Tワークショップ」東京会場のまとめ
ブロック図。センサボードと赤外線はRIICに。超音波は12bitAD。超音波は壁など用に増やす予定。バッテリは抵抗分圧経由で12bitADで電圧監視。モータドライバはGPTで波形生成してモーター制御。ZigBeeとGPSはUART
2012-01-18 14:00:29モニタソフト。機体の情報を表示。動作開始・着陸・停止。目標値の設定。ホバリングの出力を設定。GPSの経路選択(将来拡張)。寸法は外形600x600mm, 75x60mmボード。プロペラは8インチ。
2012-01-18 14:02:21浮上、下降、ホバリングは揚力で決まる。普通のヘリでは、回転数では調整せず、羽のねじれの角度を変えて揚力を変化させている。ホバリングヘリでは4つのローターの揚力。
2012-01-18 14:05:16ヨー。普通のヘリでは、モーメントを相殺するのにテイルローターを使う。テイルローター自身はモーメントは羽の角度で相殺。タンデムローターは逆回転で。自立ホバリングヘリでは直交する2つのペアでモーメントを打ち消す。
2012-01-18 14:06:50ロール。ヘリではメインローターの回転面を傾ける。サイクリックコントロールスティック。羽のねじれ角度を周期的に変化させて制御。ホバヘリでは左右のプロペラの回転数を変化させて制御。ピッチも前後の制御で同じ。
2012-01-18 14:08:51なぜ4ローターヘリを採用したか。回転面を傾ける機構が複雑になる。アクチュエーターが増える。可動部の減少による機構の単純化ができる。プロペラのガードが小さくできる。加工が簡単。
2012-01-18 14:10:14各モーターの出力の決定。各制御項目とパラメーター。計算式。v1-4,v1-4ofs,a1-9。センサの値によりa1-a8を計算する必要がある。単純加減算。
2012-01-18 14:13:39高さ制御。各項目に対し、比例制御のみしかおこなっていない。ブロック図。リミッタをかけてあるのは、高さ制御だけで100%にならないように。モーターの余力がなくなってしまう。微分制御や積分制御は入れていないが、残留偏差や応答性を上げるのが課題。
2012-01-18 14:15:17モーターへの最終段のまえに各パラメーターでのリミッターを入れてある。そうしないと特定のパラメーターでモータの出力が100%になると他のパラメーターでの制御ができなくなるから
2012-01-18 14:16:05ここだけの話、ARMで作りたいですw もちろんmbedでw RT @robo8080: おぉ、おもしろそう! RT @himamura: 「ホバリング ヘリで学ぶ各種センサの使い方 RX62T ワークショップ」に来ている。隣は @kinneko さんw
2012-01-18 14:17:20出力の補正。システムの簡略化のためにモータ出力のフィードバックしてない。ラジコンの部品なのでフィードバック取れない。バッテリ下がると、モータ出力も下がる。出力の補正が必要。
2012-01-18 14:20:25はかりの上に乗せて、機体の重さをはかる。モーターをまわして、測りの値が減少する。出力が100%を越えることもある。超えたら100%におさえる。モータドライバが異常信号でモータを止めてしまう。墜落する。
2012-01-18 14:22:39位置制御。姿勢制御だけでは、外乱や重量バランスによる傾きで定点に留まれない。位置制御は姿勢制御の上位に位置し、位置のズレによる傾きを制御。定点にとどまる。
2012-01-18 14:24:08X軸がずれると、左右に機体を傾けて戻る。Y軸ずれると前後に傾け。X軸制御のブロック図。目標のロール角に設定。測定した高さはカメラの焦点距離で位置がずれるから追加。模式図。
2012-01-18 14:26:36