『ストレッチで心身の対話をすれば身体能力も高まる』

運動が苦手、身体が思うように動かせない、よくつまずく、人にぶつかる。などの身体の悩みは、まずはストレッチから!
5
宮本靖博@症状改善の匠 @bd_haku

(1)「嵐にしやがれ」で、SAM、パパイヤ鈴木、HIDEBOHがそれぞれマイケルの曲に合わせて考えたダンスとタップの振り付けを、嵐4人が30分で覚えて踊る、というのをやっていたけど、みんな短時間で覚えられてしかも上手くて魅了された。やはり人気グループだけあって凄い。

2012-02-24 09:09:27
宮本靖博@症状改善の匠 @bd_haku

(2)運動が苦手な人や、上手く身体を動かすことができない人は、意思(脳)と身体(筋肉)を繋ぐ神経の伝達が上手にできていない。それに筋肉が硬くなっていても思うように動かすことができない。大切なのは筋肉が柔軟であり、神経伝達がスムーズであること。

2012-02-24 09:12:19
宮本靖博@症状改善の匠 @bd_haku

(3)筋肉を太くして筋力がアップしても筋肉が硬ければ最高のパフォーマンスはできない。プロ野球の清原は元々バットコントロールが上手かったのだが、筋力と筋瞬発力の向上に力を注ぎすぎて筋肉の柔軟性とコントロールを高めることを怠った為に持ち味が失われ、しかも怪我も増えてしまった。

2012-02-24 09:15:30
宮本靖博@症状改善の匠 @bd_haku

(4)その点イチローはメジャーの中では筋肉量も多くなく小柄だが、筋肉の柔軟性とコントロールを重視したトレーニングにより、スイングのヘッドスピードはトップクラスで誰よりも遠くへ飛ばすこともでき走攻守で高度な身体能力を発揮している。筋肉量より100%使える筋肉が重要であることを証明。

2012-02-24 09:18:43
宮本靖博@症状改善の匠 @bd_haku

(5)ハンマー投げの室伏は筋力を強くするトレーニングを重視していたものから、負荷を軽くして身体を細かく分けて緻密なコントロール能力を身につけるトレーニングに変えたことで全身を無駄なく使え、最大限のパフォーマンスができたことが金メダルを取れたことだとインタビューで応えていた。

2012-02-24 09:21:47
宮本靖博@症状改善の匠 @bd_haku

(6)初心者が身体操作能力を高めるには、ラジオ体操など簡単な動作を意識しながら繰り返すことも一つの方法。一番良い方法は筋肉を伸ばす「ストレッチ」である。これを身体の様々な部位で細かく意識しながらおこなうと良い。

2012-02-24 09:24:05
宮本靖博@症状改善の匠 @bd_haku

(7)やり方は、ストレッチをする際に伸ばしている筋肉を手で触り、筋肉が伸びている(突っ張っている)感覚を手と脳で感じながらおこなう。このストレッチ法を身体の多くの部位で繰り返しおこなうことで、意思(脳)と身体(筋肉)を繋ぐ神経伝達をスムーズにすることができる。

2012-02-24 09:27:25
宮本靖博@症状改善の匠 @bd_haku

(8)神経伝達がスムーズになれば、多くの筋肉を意識して動かすことができるようになるので、ダンスやスポーツに限らず、日常生活の動作も上手になる。姿勢も良くなり、怪我などの故障だけでなく肩こりや腰痛にもなり難くなる。

2012-02-24 09:29:17
宮本靖博@症状改善の匠 @bd_haku

(9)意思と身体は密接な関係ではあるが、神経伝達の低下や筋肉の質が悪ければ自分の思うようにコントロールできなくなる。つまづいたり足の指をぶつけたり、人にぶつかるなどは身体からの危険信号。ストレッチで身体操作能力を高めるとともに、心身の対話を楽しんでみてはいかがでしょう。

2012-02-24 09:32:35
宮本靖博@症状改善の匠 @bd_haku

以上、「ストレッチで心身の対話をすれば身体能力も高まる」の連続ツイートでした。

2012-02-24 09:36:16