記事にも書いてあるが、チェルノブイリのケースから考えれば、1年弱で甲状腺がんが発生するとは考えにくい。この段階で結節が見つかったからといってがんの疑いというのはやや早すぎる。【日経メディカル「被曝で甲状腺癌疑い」の真相 http://t.co/eIt3fCtz #NMonl】
2012-04-05 14:47:17おしどりマコさんは「細胞診」にこだわっていたが、細胞診は侵襲性は高く、新興の遅い甲状腺がんで5~10mmという結節の大きさで行うのは適切ではないし、技術的に容易ではない。(続) 【日経メディカル「被曝で甲状腺癌疑い」の真相 http://t.co/eIt3fCtz #NMonl】
2012-04-05 14:51:10それに普通2次読影を担当する医師ならば、細胞診前に概ね単なる結節か腫瘍かの判別はほぼ付けている場合が少なくない。「細胞診」の有無を問題にするならば、読影医は要らない。(続) 【日経メディカル「被曝で甲状腺癌疑い」の真相 http://t.co/eIt3fCtz #NMonl】
2012-04-05 14:56:08そもそも無駄に患者に苦痛を伴う検査を行わなくて済むようにするところに読影医の存在価値があるのだから。(続)【日経メディカル「被曝で甲状腺癌疑い」の真相 http://t.co/eIt3fCtz #NMonl】
2012-04-05 14:58:04少なくとも記事を読む限りは、2次検査は1次検査からそれほど時間をおかずにやられていると考えられる。この時点で読影結果と血液検査に異常がなければ良性と診断するのは合理的だろう(続)【日経メディカル「被曝で甲状腺癌疑い」の真相 http://t.co/eIt3fCtz #NMonl】
2012-04-05 15:00:36それでも念のため経過観察するとしているのだから、6ヶ月後、1年後の検査で結節が増大していれば、初めてがんの疑いとなるだろう。その意味ではかなり勇み足。【日経メディカル「被曝で甲状腺癌疑い」の真相 http://t.co/eIt3fCtz #NMonl】
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