ダイアログミーティング2日目
- leaf_parsley
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肉、牛乳は40%を輸入。許容範囲以下。牛乳がもっとも汚染に弱い→飼料が汚れているから。乳製品・加工品の管理もしなければいけない。チーズのリダクションファクターは20%くらい。いろいろな形で効果的に対策。
2012-02-26 09:37:03@hyokoto ありがとうございます、入れさせていただきました。(実はhttp://t.co/iA51bFyS 幕間まとめもあります)^^;
2012-02-26 09:45:471992-2000にも様々な対策。もっとも効果的なのはやはり除染。麦畑。家畜の飼料としても使うから。食品、畜産両面に効果。
2012-02-26 09:39:48セシウムはロシア、ウクライナと同様。ストロンチウムは10倍厳しい。ライニングは酸性土壌だけに効果。KClを使う?4年ごとに確認。さらなる対策。セシウムの移動を阻止するには、カリウムの含有量が大きく寄与する。
2012-02-26 09:43:01きちっと試験をしてモニタリング。除染活動をし、汚染を下げるときちっと収穫・収益が出る。プルシアンブルーも有効。牛1頭あたり28ユーロ(何に対してか不明)。安いことも重要。ALARA。
2012-02-26 09:44:26第二回 福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー ICRP・伊達市 配信中です #IWJ_FUKUSHIMA1 (英語です)
2012-02-26 09:45:31菜種…対策の効果あった。野菜については、種類によって異なる対策を取った。ETHOS-COREプロジェクトによる、個人に肉薄した国際対策。ベラルーシでは住民の対策まで大変時間がかかった。福島は早いのです。農作物の含有量を下げることは大事。
2012-02-26 09:46:48農産物の汚染を減らす→出荷によるリターンがある。すごく大事。牧草のモニタリング。3-4年は大変だったが、以後コントロールしやすくなった。牛乳なども日が経つにつれちゃんと下がった。
2012-02-26 09:48:16fukuwhitecatさんが会場から実況されていますよ。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/QOAOrKi9)
2012-02-26 09:48:17今は土壌の健全性も保たれつつある。復旧とともに、安全な生活状況を住民に提供する。伊達・福島でも一緒。農業対策はセシウムフロー・削減係数をしること。そして収穫が増えることがもっとも大事な目的。劣化した土壌の健全性を取り戻すこと。負のバランスを戻す。
2012-02-26 09:50:27http://t.co/DCbuWYrB 第二回 福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー ICRP・伊達市 配信中です #IWJ_FUKUSHIMA1
2012-02-26 09:51:20現状。ベラルーシの面積25%が汚染。今も汚染地域に住む方が100万人。13万8千人を避難。汚染地域は5段階にzoning。区画ごとの把握。この影響からどう立ち直ってきたのか?
2012-02-26 09:54:52ロシア・ベラルーシ情報センター。事故後20年経って(!)作られた。ベラルーシがどれだけ事故後努力し、理解を進めてきたか。この経験は、domesticな努力はもちろん、国際的な協力もある。またチェルノブイリ事故を記憶から消し去らないためでもある。
2012-02-26 09:56:47チェルノブイリ後25年経って、情報の一元管理化が進んだ。アーカイブ。利用。影響がどうであったのか、きちんと記録に残す。毎月出版物を出している。事故後のイベントも行っている。忘れ去らないために。プログラムは様々。
2012-02-26 09:58:51ローカルな情報センターは50カ所ほど。食品計測。環境計測。学校の中に情報センターを置く。図書館とか。「文化」のコーナーに。重要な役割をもたせる。
2012-02-26 09:59:34