英国ではなぜ議員がパブリックコンサルテーションを思いついたのか
政治家や行政側が思いつかなければ、民主的手法は普及しないのだろうか、と考えていたところ、niigatamamaさんがBSE当時の英国の状況について教えてくれました。
- alicewonder113
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ありす
@alicewonder113
このフェーズでの「新しいエネルギー計画の策定」ぐらい、システムアプローチの人びとが燃えるテーマはかつてないのではないか。
2012-02-27 01:35:01
ありす
@alicewonder113
2月4日の東京新聞では、梶山恵司・元国家戦略室員が、脱原発政策を骨抜きにしているのは各種有識者会議の事務局だと告発している。エネルギー・環境会議も、原子力委員会も、総合資源エネルギー調査会基本問題委員会も、みな経産官僚主体の事務局に仕切られている。
2012-02-27 16:42:15
ありす
@alicewonder113
2/4東京新聞:「官僚が政策変更を嫌うのは、天下り先を損なう恐れがあるためだ。天下りは彼らの人生設計の一部になっている。しかし、役人の老後が政策の柱ではたまらない。梶山さんは公務員制度改革が不可欠だと訴える」
2012-02-27 16:49:11おまけ
Hideyuki Hirakawa
@hirakawah
以前、アムス大での研究会で、同大の院生が「英蘭独の食文化の変容」とかいうタイトルの発表をして、みんなから「独はともかく英蘭で食文化語るってどうよ?なぜ日仏伊ないの?」という突っ込みがあったのは面白かった。Food CultureじゃなくFeed Cultureでしょ、みたいな。
2012-02-27 00:50:58
Hideyuki Hirakawa
@hirakawah
続)で、その院生さんの回答:「BSEや遺伝子組換えの問題で工業的農業への批判的意識が広がって、オランダやイギリス『ですら』食文化という言葉が語られるようになったというのが、私のアピールしたいポイントなんですぅ」と。一同納得。
2012-02-27 00:55:58