Omegleでアフガニスタン帰りのアメリカ兵とチャット、それとログ

@PizzaPizzaPie

Omegleでアフガニスタン帰りのアメリカ兵とチャットしたので、ここにログを貼っておこう。わずか19歳の少年が凄まじい世界で生きてきたのだと痛感させられた。 http://t.co/DtaRsm33

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「先月、アフガンにいたよ」「本当に？」「ああ、初めての軍からの配属だった」 「どうだった？」「とても暑くて最悪の住み場所、ハードラック、薄い隔壁、、、本当に凄まじかった」

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「死臭のしないバスルームが使えて嬉しいよ」「・・・。どのくらいアフガンにいたの？」「13ヵ月」「今はアメリカに？」「そう、2週間戻れるんだ」「君はすごく勇敢だ」「ありがとう。」

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「とてつもなく危ない場所にいたのだと想像がつく」「危険なことは何度かあった。でもそれは大きな問題ではなかった。最も大きな問題は自分達を攻撃してくる相手を許すことだった」

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「"いつも相手を許せ、そして忘れるな"ということだよ。胸にタトゥーもあるんだよ。」「それは難しいことだよ」

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「何歳なの？（相手が私に向かって）」「21だよ」「俺は19」「たった19歳でアフガニスタンに行ったわけか・・・悲しいね・・・」「学校を早くに卒業して訓練施設に行った。どうして悲しいんだい？俺は戦場に行っても何も変わらなかったよ？7歳の時から将来、戦場に行くことは決まってたんだ」

@PizzaPizzaPie

「若い人が戦争や危険な場所に行かなくてはいけないというのは悲しい」「でも国を守るためだよ」「そうだけどね・・・」「みんなが国を守れるわけじゃないんだ。俺は3人の仲間を失ったけどね」

@PizzaPizzaPie

「そうなのか・・・」「彼らは19歳と24歳と25歳だった。でも彼らのおかげでどれだけの人が救えたことか」「私は彼らを讃えるよ・・・。将来は何するの？」「さらに17年間、海軍や傭兵部隊に行くよ」

@PizzaPizzaPie

「アメリカ国外で？」「そう、傭兵部隊（ブラックウォーター）はテロリストのいる危険地帯で支援を行うんだ。給料は年間$180000（約1500万円）だよ」「君はそれをやるんだね」「そうさ」

@PizzaPizzaPie

「次はいつアメリカから離れるの？」「9日後だよ」「アフガニスタンに行くの？」「そう、戻りたいんだ」「君の家族はどう思っているの？」「家族は全面的に賛成してくれている。俺の祖父も父親も戦争で戦ってたんだ」「そうか・・・」

@PizzaPizzaPie

これでチャットは終わりです。わずか19歳の青年がアフガニスタンで戦っている。これがアメリカによる戦争なのだと痛感しました。そして、彼の同胞3人も若くして亡くなりました。彼が17年後に軍を去るまで無事でいられることを祈ります。 ログ= http://t.co/DtaRsm33