「認定社会福祉士制度の意義と期待」

認定社会福祉士認証・認定機構 設立記念シン​ポジウム「認定社会福祉士制度の意義と期待」に出席された@hondaisamuさんのツイートまとめです。 色々考えるべきことは多いですね
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ほんだいさむ(=ぽんちゃん) @hondaisamu

シンポジウム:2012/4から研修認証を行っていく。認証委員会等で3ヶ月程度時間が必要。現実的には2013年度からそういう科目が開講される?個人資格認定業務は2012年度後半から、読替作業をしていく予定。認証・認定機構のHPをご覧下さい…。http://t.co/hvSHaFsd

2012-03-10 15:35:37
ほんだいさむ(=ぽんちゃん) @hondaisamu

シンポ・野口氏(MSW):SWの介入は、複雑で解決困難な課題を抱える患者・家族への介入が中心だった。困難ケースは多くなってくるであろう。これからは、わずかな支援を必要とする大勢の患者への支援の必要性も高まる。問題の掘り起こしはできても、支援までたどり着いていないケースも多い。

2012-03-10 15:58:59
ほんだいさむ(=ぽんちゃん) @hondaisamu

シンポジウム・野口百香氏(MSW):医療領域は、財政問題から医療の高度化とスリム化(入院期間短縮)が進む。地域・関係機関に橋渡し(申し送り)をしなければならない患者・家族も増大。それには、有効な支援のできるSWの多数配置がカギ。→そうですよねー。

2012-03-10 16:03:31
ほんだいさむ(=ぽんちゃん) @hondaisamu

シンポジウム・武井敏氏(経営協副会長):職場における人材育成=①組織の目標達成に必要な人材、②職員個々の自己実現・キャリア形成。組織としては①のほうが優先されるが、両方が必要。このことを経営者が理解している必要がある。

2012-03-10 16:09:37
ほんだいさむ(=ぽんちゃん) @hondaisamu

シンポジウム・武井敏氏(経営協副会長):職場と大学や専門職団体が、共通の枠組みで、想定される段階・キャリアごとのあるべき姿と求められる知識・技術を、設定できる(のが認定社会福祉士制度ではないか)。

2012-03-10 16:15:03
ほんだいさむ(=ぽんちゃん) @hondaisamu

シンポ・市川一宏氏(ルーテル学院大学、社養協副会長):2007年の社会福祉士・介護福祉士法の改正時、衆参厚生労働委員会で付帯決議が出された(専門社会福祉士と専門介護福祉士)。社会福祉士の職域の拡大。ソーシャルワーカー(社会福祉士)の専門性の問い直し。では社会福祉の専門教育とは?

2012-03-10 16:22:49
ほんだいさむ(=ぽんちゃん) @hondaisamu

シンポ・市川一宏氏(社養協副会長):養成校=要請すべき社会福祉士像の共有、実習における共同教育、実践と教育の好循環関係の形成。社会福祉士の資格は、スタートライン(ゴールではない)。故に、人格教育や倫理教育は必要。他方、実践力・実行力アップも求められる。

2012-03-10 16:30:39
ほんだいさむ(=ぽんちゃん) @hondaisamu

シンポ・市川一宏氏(社養協副会長):社会福祉士の対応する、ニーズが深刻化している。社会から求められている。地域ネットワークが必要。地域包括、医療現場等のソーシャルワーカーが疲弊している。専門職をバックアップする仕組みが必要。

2012-03-10 16:33:07
ほんだいさむ(=ぽんちゃん) @hondaisamu

シンポ:地域包括には3専門職種配置。チームアプローチのコントロールが大事。全体を見渡すジェネラルな視点が必要。委託の地域包括が抱えている問題を行政に提言していかなければならない役割を担っている。社会福祉士がキーパーソン(保健師は医療職、主任ケアマネは制度・ケアマネジメント)。

2012-03-10 16:40:26