いいですね。自作してみます。RT @saitom11: @tricken 勘定科目は自作して良いものなので、「奨学金債権」という科目を作ったらどうでしょう?
2012-03-10 20:58:55ええと、普通の企業ならば、借入、返済はそれぞれの履行期に起こると考えていいはず。借りている時に 預貯金 xx,xxx | 借入金 xx,xxx 返す時に利息がつき始めるから 借入金 yy,yyy | 預貯金 yy,yyy 支払利息 zzz | 借入金 zzz とする。
2012-03-10 20:59:54@tricken 私も最近簿記の本を読んでいるんですが、ひとまず「書かなくていい」んじゃないですか。ええと、BSはその時点までの当該事業の資産で、PLは或る期間の当該事業の出入り、ですよね。だから、まだ入ってないものは、書くことを禁欲する必要があるんじゃないか。
2012-03-10 21:02:13@Tida_pandany 「返すときに利息がつき始める」というのはてぃださんに教わって初めて知りました。「結局後で全部返すんだから、まだ発生してない利息も負債として合算した方が、実際の財政状況が見えやすいんじゃない?」と思って、返す前から入れた方みやすいんかなとか思ってました。
2012-03-10 21:02:17それを一括で借り入れして分割払で受け取る、と考えると、契約時に 未収金 !!! | 借入金 !!! 毎月 預貯金 ??? | 未収金??? 返す時は同じ。利息は発生していないので、今見なくていい。
2012-03-10 21:02:58うーんなるほど。複式簿記を丹念に書いておけば、10年先の自分の債務とかまで自動的に算出できるデータが揃う、みたいなイメージでいましたが、むしろ「(たとえほぼ確実だとしても)未来に生じる損益は今の帳簿に織り込む必要はない」と考えた方がいいのかなあ……? @thinkeroid
2012-03-10 21:04:25長期計画における総額計算はiWrok Numbers(簡易or複式どちらでも)で好き勝手に。青色申告向けの帳簿は、できるだけ既存の勘定科目にのっとって複式簿記で。で、いいか……。
2012-03-10 21:06:28@Tida_pandany なるほど。じゃあ、総額を書いて10年単位の負債をみておくのは簡易簿記の方だけにしておいて、月支払を1行の「普通預金(月毎の額)/借入金(月毎の額)」にしておくことにします。
2012-03-10 21:09:59@tricken 将来計画は、会計/アカウンティングよりも、適切な範疇があるのではないでしょうか? つまり会計はこれまでのことに集中する(過去を形式化する、それだけしかできないが、それだけできるということに至上の価値がある、と。。)? カエサルのものはカエサル、が私の判断です。
2012-03-10 21:14:29@thinkeroid なるほど、本当にそうですね。そして確かに、学生ないし研究者のバランスシートというのは、ファンドでも捕まえてこない限り単に金が減るだけで、赤字にしか見えないというのもまたわかりました。これは複式簿記では書けない……。でかい買物の価値資産くらいに留めます。
2012-03-10 21:18:38@tricken で、思ったもう一つは、これは、サラリーパーソンであっても、実はそうなんですよ。簿記には、負債を概して「金が減る」とは見ない。負債であれ資本であれ、BSの右側にかいてあることの善悪はないと。
2012-03-10 21:23:37なるほど、そうなんですね。RT @sunaga_322: @tricken 実務では補助科目作ったりしますよ。未収-奨学金とか
2012-03-10 21:25:21一昨日からの簿記関連のさまざまな悩みにひと通りカタがついて、すっきり。心置きなく書ける。相談にのってくださったみなさんありがとうございました。
2012-03-10 21:43:35その上で言うと、会計によって想定される個人事業主のアイデンティティってすごいSFだと思います。阿呆っぽい感想かもしれませんが、ベタにそう思いました。
2012-03-10 21:44:11按分(自宅兼事務所に関わる掛け数を適用する)は、年末でいいや……。
2012-03-10 21:54:04掛け数は変動しないので、総額わかってればそのまま按分も出せるだろうし。
2012-03-10 21:54:36売掛金/売上高の振替伝票への記入も終わった。RingoKeiriTienほぼ適応できた。
2012-03-10 22:19:33んーなるほど。[売掛金]で総勘定元帳を呼び出したら、ちゃんと借方と貸方が合うようになった。ここ2ヶ月でけっこう好調だな……。
2012-03-10 22:25:43