#mellexpo バークレーに、center for DSTができて、全米で取り組みが広まってきている。イギリス、スウェーデンなどに広まった。普及モデルは草の根的・転換的。参加者がファシリテーターになっていく。創意工夫してアレンジしていく。
2012-03-11 10:21:07#mellexpo パワポのプレゼンはどうしても[文章中心]になるので、後日SlieShareなどで公開して欲しいな…。
2012-03-11 10:23:07「DSTファシリテーターは対等な伴走者」たしかに、相手の話を聞くことで引き出すという要素が不可欠な活動だし、むしろ聞き手が感激してしまうことも多い。#mellexpo
2012-03-11 10:23:51#mellexpo 2つのベクトル、深化と活用。深化はケアにつながる。社会活用はブロードキャストモデルにつながる。市民ドキュメンタリーとして放送。ミュージアムでオーラルヒストリーとして展示。企業でユーザー参加型広告。市民的アドボカシー。
2012-03-11 10:25:14#mellexpo 小川明子さんーメディアコンテのコンセプト。ギャレスさんが語ってくれたのメルプラッツで聞いて、自分たちでやってみようと思った。
2012-03-11 10:26:17#mellexpo 特徴としてはマージナル。大学の授業のなか、また有志として参加。私の弟というDSTを上映。障害をもっている弟について小学校6年性のお姉さんが語ったもの。
2012-03-11 10:27:33RT @maruyama3: #mellexpo パワポのプレゼンはどうしても[文章中心]になるので、後日SlieShareなどで公開して欲しいな…。
2012-03-11 10:31:22#mellexpo このストーリーはもともとつくるつもりはなかったが、お母さんがつくるのをみてつくろうと思った。声なき想いを語れるように。SNSがあっても語れない人。そこに考えていくべき問題が眠っている。
2012-03-11 10:31:27参加者とファシリテーターの循環がうまれるという点に、昨日のセッションとの連続性、「小さな共同体」が生まれるときのリアルな課題をみることができる。#mellexpo
2012-03-11 10:32:13小川さん「声なき想いとは。」「ツイッターで語れている人は幸せな人。ツイッターで語れる人も、本当に語りたいことは語れていないことも」#mellexpo
2012-03-11 10:32:31#mellexpo SNSで語っている人のなかにもかたりきれていない人がいるのでは。物語という形式を与えることで、語れるようにする。DSTは誰にでも語るべき物語がある、として始まった。でも日本ではどうか。私のなかに、物語があるかという感じがする。
2012-03-11 10:33:10#mellexpo 「物語」って、情報・知識・物語(再帰的)を「組織化する」手法なんだよー。
2012-03-11 10:33:26#mellexpo 早稲田大学社会科学部(学士取得した大学)に、写真家ではなく一般の方々の写真を集めて研究している先生がいらっしゃった。ふつうの人の想い。
2012-03-11 10:34:50#mellexpo デジタルストーリーテリングの手法による声なき声の可視化の実践について。可視化するための手法が物語、であるとのこと。物語モードと論理モードを対置して物語を定義。そして、物語によるコミュニティの再定義を行う。
2012-03-11 10:35:02RT @dramatic_ironie: #mellexpo 「物語」という形式が、近代的知の時代を超えて、いわゆる「文学」といは別のコンテクストで注目されている気がする。それは、結局人は主観から逃れ得ないという反省も大きく関係している気がする。
2012-03-11 10:35:20#mellexpo 科学的認識と物語的認識。殺人事件が起きれば、物語を求めてニュースを見る。物語による世界理解、世界観の提示からコミュニティの再定義というのが欧米のモデル。私たちは物語の発掘というフェーズを加えた。そのための「対話」を重視。
2012-03-11 10:35:26#mellexpo 物語は対話によって作られる。対話によって自分自身や環境を見直すことでできる。前物語空間から、物語制作。もやもやとした欠片を組み合わせていく。
2012-03-11 10:36:45#mellexpo 非日常的、祝祭的な仕組みが必要なのではないか。具体的にはカードゲーム的なもの。遊びから芽生える物語。たとえば、写真組み合わせてストーリー。カエルとケーキを組み合わせるストーリーを20分でつくるという課題。
2012-03-11 10:38:17