- akagenorobin
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つかシリーズ物を書いてるとだんだんキャラを詰め込みたがるようになるのは気持ちとして分かるんだけど、1つの作品としての完成度を求めるなら、必要以上の登場人物は出さないようにすることが重要だと思う。と偉そうに言ってみる。
2012-03-13 01:33:46sghrさんとは自分と似たような波長を感じる時があるけど(それもどうかと思うが)それは恐らく「はやみねかおる」という共通項が大きくかかわっているに違いない。
2012-03-13 01:42:02@akagenorobin 因みに僕の中の夢水清志郎を終わらせるのが怖くて、未だに新シリーズを読む勇気がありません(笑) いや本当に。
2012-03-13 01:48:06@akagenorobin 近年はドキドキワクワクと言った冒険心くすぐられる作品になってきてますね。夢水初期ほどのミステリ感やテーマの重さはあまり感じられなくなったように思います。
2012-03-13 01:51:02そう言えばコナンの映画だって、どんどんミステリ色やメッセージ性がなくなって、派手なアクションが主体になってきている。これは作者の意向なのか、それとも消費者のニーズなのか、はたまたネタ切れなのか、いったいどれなんだろう。
2012-03-13 01:54:02現代社会に溢れている作品たちのメッセージ性がなくなったせいで子どもたちが赤い夢を見れなくなったのか、子どもたちのニーズに応えるためにそうゆう作品が増えてきたのか、どっちなんだ?
2012-03-13 01:56:42@akagenorobin そのためにはまず疑問の定義から見直す必要がありますね。何を以て疑問とするのか。その定義如何によっては現在の疑問は疑問としての意義を消失してしまうのです。すなわち疑問の解消ならぬ霧消ですね!
2012-03-13 02:01:32@akagenorobin アニメ映画は結局エンターテイメントですから、その時代のニーズを一番強く反映しているのではないでしょうか。もちろん10年も続けていればネタもなくなってくるでしょう。しかし僕は、アニメ技術の進歩が必然的に「動き」を求めるようになったのではないかと思います。
2012-03-13 02:15:14@akagenorobin そもそもこの現代社会が赤い夢を存在させづらい環境になったことが一番ではないでしょうか。今の子供たち(勿論僕も含めて)は、夢を見るにはあまりに現実を知りすぎてしまったのです。
2012-03-13 02:17:34