2012年3月13日　FUTURE SKETCH BOOK トークセッション　@3331

ミ☆リ @minori_ironim

みんなが探している行動の中で、それぞれ見つかるものは違う。いろんな人が入って来ることで、違う。

ミ☆リ @minori_ironim

本当はあるのに、見えないようにされているフィルター。

ミ☆リ @minori_ironim

スケッチというのが実は重要。スケッチをする時って、あんまりない。“スケッチ”に反応した。スケッチすることって、もっとやったほうがよい。

ミ☆リ @minori_ironim

僕のスケッチは、凄いですよ。

ミ☆リ @minori_ironim

普通、スケッチって、先に脳があって、手が後についてくる。それを逆にすると面白い。円描いたって全員違うんだ。

ミ☆リ @minori_ironim

右手では描けるけど、左手はいうことをきかない。でも、どっちが正しいとはいえない。

ミ☆リ @minori_ironim

個展用に、夜中ベロベロになって墨絵を描いた。翌朝、なんてすごい絵描いたんだ！と（笑）。

ミ☆リ @minori_ironim

何かを作ろうとせずに、いじっているとなんとなくできてしまう。手から。

ミ☆リ @minori_ironim

動きを。でも、たまには旅させるために、たまには写生もする。

ミ☆リ @minori_ironim

今政治家がいろいろやってるけど、スケッチって、ほんとはもっとありとあらゆる人が、生活感覚で。

ミ☆リ @minori_ironim

どこに住んでいいか選べない。それって、未来を描く自由が奪われている。今こそフューチャースケッチの出番。

ミ☆リ @minori_ironim

日比野さん。大津町、ひょっこりひょうたん島のモデルになった島に行ってした。

ミ☆リ @minori_ironim

船が真っ暗けの中に浮かんでいる。そこで撮った写真。ブラックボックス的な。

ミ☆リ @minori_ironim

想像することを抑制されている、夢を描くのを抑制されている。それがまったくない状態。スケッチの最初の描き方がわからない。

ミ☆リ @minori_ironim

ここにどれだけ自分の思いが再現されるのだろう。そうじゃなきゃ復興とはいえない

ミ☆リ @minori_ironim

夢を描いていたところに何もなくなってしまった。

ミ☆リ @minori_ironim

新しい、綺麗な建物に、自分の匂いをつけられるんだろうか。

ミ☆リ @minori_ironim

違う3人だったら、全然違う絵になった。その人たちがいたから、だからできた未来ができたらいいな。ファシリテーター、どうやってその絵を描かせるか。

ミ☆リ @minori_ironim

やらなければいけないこと、と同時に、その人たちだから、できてきた場所。その両方を求めなきゃいけない。

ミ☆リ @minori_ironim

3人いたはずの1人がいない、いるはずの人が後ろにいない。その感覚を持っている人も大勢いる。

ミ☆リ @minori_ironim

イメージを共有する。ファシリテートして、まとめていく。

ミ☆リ @minori_ironim

ほんとは今から。どうやって進めていくか。丁寧に。

ミ☆リ @minori_ironim

日比野さんの船が六本木アートナイト、24日にアリーナに出てくる。

ミ☆リ @minori_ironim

船はいろんなものを運んでいく。

ミ☆リ @minori_ironim

藤さん。スケッチ。暗闇の中に、座標軸がわからない。自分の存在すらわからない。暗闇の中でも、最初の一点でも、描いていく。座標は実はある。それに気づいていくか。関係の中で一点を描けたら、次の一点に繋がる。スケッチから、スケッチブックへ。