なかなか理解できなくて、ど迷惑をかけてしまった質量と癌化リスク

癌化リスクを考えるときに、質量の違いが癌化リスクに影響するかどうか。実際には他の要素が大きいので(組織感受性の差とか)質量差はリスクに出てこない。(子どものほうが大人よりもリスクは大きい)しかし他の要素を除いて純粋に数学的に考えれば、等価線量が同値の場合、質量が大きいと癌化しやすいと言える。
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yoka72 @yoka72

。。。僕のそういった話を否定した人がこういう事を言うのが全く理解出来ない。RT@leaf_parsley @y_mizuno それぞれを踏まえないと量と質と変化がイメージしきれない。(涙

2012-03-14 10:13:10
yoka72 @yoka72

@leaf_parsley http://t.co/USFWhboS http://t.co/iyLiNVfs 一回この二つのまとめをよーく見比べてみるべきです。

2012-03-14 10:18:08
リーフレイン @leaf_parsley

@yoka72 黒猫先生が正しいと思います。等価線量って、β線とγ線はJ/kgで置き換えられるけど、内部被曝の場合はBq・J/kgとして出すわけだから、単位としては3項単位(こんな言い方していいのかな?)でしょ?Bqに比例はしますし、kg単位にはすでになってるわけです。

2012-03-14 10:33:53
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @yoka72 で、基本臓器を1単位として考えていくから、kg単位で等価線量が出ている以上、組織荷重係数が等しい臓器ならば、等価線量が等しければ、臓器の大きさに関係なく実効線量上のリスク寄与率は同値ですよ。

2012-03-14 10:35:37
yoka72 @yoka72

@leaf_parsley buveryさんと田崎先生は間違ってるって事ですか?

2012-03-14 10:37:55
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @yoka72 1kgあたりの細胞数がほぼ一定であると仮定すると、kgあたりのJが同値ということは細胞一個あたりのJが同じということです。それは臓器が大きくても小さくても比率が変わらないなら同じです。

2012-03-14 10:41:38
yoka72 @yoka72

@leaf_parsley 1kgあたりの細胞数がほぼ一定であると仮定すると←まずこの仮定が間違っています。調べて下さい。

2012-03-14 10:43:09
yoka72 @yoka72

@leaf_parsley 細胞数は一定ですね。失礼しました。影響を受ける細胞が増えるのでその考え方だと質量が大きい方が確率が上がります。

2012-03-14 11:10:11
yoka72 @yoka72

@leaf_parsley buveryさんと田崎さんと僕が言っているのは同じ事です。物理的な考え方では影響は質量に比例する『はず』。

2012-03-14 11:11:40
yoka72 @yoka72

@leaf_parsley 実効線量と質量の話で言えば、僕と野尻先生は言ってる事が同じ。野尻先生→『どっちかというと Energy/Kg の量』 僕→『基本的には単位質量あたりの値』

2012-03-14 11:17:19
yoka72 @yoka72

@leaf_parsley あの二つのまとめを並べてみると、いかに内容だけではなく人で判断しているかってのがわかりませんか?

2012-03-14 11:22:22
リーフレイン @leaf_parsley

@yoka72  単位質量あたりの値であるというのは一致、黒猫先生も田崎先生もyoka72さんも自分も一致した見解です。で、問題は実効線量評価(リスク評価)に移行するときに、単位質量あたりではなく臓器単位に既になってる点だと思うんです。

2012-03-14 11:32:55
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @yoka72 つまり「リスク」という言葉が入った瞬間に、単位質量あたりのJでは測りとれなくなってしまっていて、そのために、「基本単位質量あたりのJによってリスクが変わる」と言われるときに、反発せざるを得ない。

2012-03-14 11:34:35
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @yoka72 物理的な影響は、単位質量あたりのJが増えれば増加します。ですが生物的な影響はかならずしも比例関係にはない。むしろ臓器固有の特徴に大きく左右されてしまっている。

2012-03-14 11:36:10
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @yoka72 たとえば、「臓器が大きくなれば確率があがる」と言われるときに、何に確率があがるのか?癌死リスクの確率ならば、それは言えないわけです。

2012-03-14 11:39:13
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @yoka72 そして、「臓器が大きくなればそれだけ受ける総J量が変わる」のであるなら、じゃあいったい、その分の大きさはそれまでどこで計算していたのか?という話になっていきます。

2012-03-14 11:40:40
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @yoka72 計算していなかったならば、臓器が大きくなった分増えたJは同様に大きくなった質量で割って等価線量に入るわけだから、数値は変化しないのです。他の臓器分に入っていたものを振替たとするのなら、そちらの数字が減る。

2012-03-14 11:42:33
リーフレイン @leaf_parsley

@yoka72 人で判断しているわけではなくて、「リスク」概念と「物理」の関係をどうとらえるか?なんです。  関係性がクリアになっていないと、言葉が錯綜してしまって、うまく議論にならない。。

2012-03-14 11:49:29
yoka72 @yoka72

@leaf_parsley https://t.co/6F7fVXBv https://t.co/TTS567Ah 物理と今実際に行われているリスク評価の関係はこういう事です。最初の疑問は解決していて、物理的には総量なのは間違いない。

2012-03-14 12:21:30
yoka72 @yoka72

@leaf_parsley 子供は体が小さいから放射線からの吸収エネルギーの総和が小さくなり影響は確率的に低くなるはずだという見方と、疫学的にはそうなっていなくて子供の方がリスクが高いという見方は、本来両立させておかなくてはいけない。

2012-03-14 12:24:32
yoka72 @yoka72

@leaf_parsley 現実的に行われているリスク評価からだけ何かを言いたいのであれば、こういう事は言わないで下さい。→「それぞれを踏まえないと量と質と変化がイメージしきれない」

2012-03-14 12:26:43
リーフレイン @leaf_parsley

総量ではなくて、あくまで質量単位量で考えませんか? RT @yoka72 子供は体が小さいから放射線からの吸収エネルギーの総和が小さくなり影響は確率的に低くなるはずだ

2012-03-14 12:27:15
リーフレイン @leaf_parsley

@leaf_parsley @yoka72 私はyokaさんの、この意見だけは同意できないんです。

2012-03-14 12:28:34
yoka72 @yoka72

@leaf_parsley 物理的に総量が関係無いと言っているのはリーフレインさんだけ。野尻先生だってそんな事は言ってない。

2012-03-14 12:29:13
リーフレイン @leaf_parsley

@yoka72総量が増えれば、普通は質量単位量も増えます。 質量単位量が増えれば、影響はあります。(ただしストレートではないですが)

2012-03-14 12:30:39
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