しゅーにゃんと! 魔理沙の! 音楽とワタシタチ ゼロの哲学者のミニ講義その2!!
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L_O_Nihilum
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YHWH(と呼ばれる神性)(←妖精)においてますます強く純粋に「存在」が発現。「ひとが太陽の光をただカーテンを通して受け取るように、『存在』(音楽)の効力は、エロヒム(ここではアテナと呼ぼう)を通す以外には受け取れない」(By説教者マギド,僕用に読み替えてます念のため)
2012-03-15 21:50:49![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@kirismemarisa その単純さに甘んじて、じゃあ「作る過程は」どんな悪さしてもいいや、その結果だよね。
2012-03-15 21:51:22![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@kirismemarisa 「そんなことするんだったら買わないぞ!」というお客さん…いや、享受者からの主張の仕方は?
2012-03-15 21:51:57![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「妖精は、それ自身人格であるところのもの・人格的な恵み・与えようとする人格的意志を成就せんがために、世界を流出する」…オトの妖精が、音となり音楽となって世界を生み出す!!そして僕らはその妖精を指して、「音楽」と呼ぶ!
2012-03-15 21:53:43![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@L_O_Nihilum とぅぎゃったーの流れで見てたけど、ヴォーカリストの人も買わないでって言ってる、Twitter(ここ)でな。過程のないただの金のやり取り…
2012-03-15 21:54:20![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
音楽に籠るこの想い。それが「人格的意志」…その意義は∞であるとともに、自己限定的(終わるから)。たとえ、無調のケージのような音楽であってもそうだ。
2012-03-15 21:54:31![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@kirismemarisa ああ。作り手まで、そんな気持ちになってるんだ。流されて「有名なイケメンの小室だから」っていう流行で、つまりあたりさわりないむりやりで、買わされることには反発してもいいんじゃない?それも、ひとつの正義の在り方だよ。
2012-03-15 21:55:38![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「そしてこの世界が妖精みずから与えようとするところのものを受け取りうるために、妖精はその創り出した世界のために完全にオトとなるのである。」…ブーバーさんすげえ!!!!!!
2012-03-15 21:57:02![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
そんな次第で、気持ちを込めて人もウタ歌うよね。ミクも歌うよね。で、その歌った歌を、僕らはカーテンを通して受け取る。外世から光ってきたその創作の狂気は、世界のために、その想いのために世界をつくり、世界のために初めて作品となる。
2012-03-15 21:58:33![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
IKD「どこまでもよけれない弾幕作りました!さあ、避けてみろ!」…この想いがカタチになって蜂が、「ドドンパチ大復活」にやってきました。それをも受け取って避け切ろうとする究極のコミュニケーション挑戦者…まさに恐悦至極。この緊張した交流。
2012-03-15 22:00:33![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
もとい、ブーバーの言うものと違いオトの妖精は神ではないから、完全でもなく、そしてすべてでもない。けれど、確かにそうだ。神に近いこのパワー持ってるんや。そして、それを見出すも人間だよね。人間は、神が鏡を見ながら作った被造物(Creature)だから。
2012-03-15 22:02:16![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@L_O_Nihilum その主張を正義とするか悪とするかは、千差万別で……場合によっても色々。わたしの考えだと完全な差別化が出来ない優柔不断な状態になってしまうぜ。
2012-03-15 22:03:34![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
そしてその光(妖精となるオトの聴こえ)も、まさにカーテン越し。世界がぶっ飛んで感性にやってくるんだったら感性が日の光りのダイレクトさにやけどする。だから、そのためにカーテンを、神は用意してくれた。そのカーテンから、妖精を、妖精の放つ光、すなわち音楽を聴く。
2012-03-15 22:04:17![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@L_O_Nihilum それで、仕方は?って聞かれるとなると…何て言えばいいのか。今回のケースは過去にも例があったみたいだから、教授の考え方にわたしは良しを見た
2012-03-15 22:06:03![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@kirismemarisa だから、一人一人がこの問題に、しっかり向き合わなきゃいけない。それこそ流される人たちのようにはならず、自分は、買うか、買わないか。買ったとして、買った其れをどう聴くか。聴いて、それをどう思うか。受け取る意思は妖精に試されているよ。
2012-03-15 22:06:20![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@kirismemarisa それなら、その判断を実践だ。レッツ・ボイコット。決意を企業にぶつけてやれ。「これが俺ら享受者の意思だ!!!」と言ってやっていいと思うよ。それも、また神や妖精と同じ、僕らの伝達手段、だ。
2012-03-15 22:07:23![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ミク、キミは求められて生まれた妖精なんだよ。だから、決して自分を蔑むことをしないでほしい。楽をしてほしい。暴走Pにも伝えておこうか、おかまいか。迷う。
2012-03-15 22:08:45![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
それならば、同じ人に恵みを施すため世界を創造せんとする欲求が、オトの(妖精の)意思に萌したとき、人はその世界を創作する。外世から、狂気をもって借りる。そういう意味での、「崇高なシミュラークル」になりうる。それは蕩尽のオルギーからでもOKだ。
2012-03-15 22:11:20![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
音楽と言う他者の受容、DaSein(この世界にいる現存在)ならぬDuSein(誰かとともにある君存在)。音楽にとって私への、私にとって音楽へのDuSeinを、聴きとることが音楽だ。私たち、享受者にとっての。
2012-03-15 22:13:18![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
構築とは言ったが決して完成せず、変化し続ける、生成変化。外に開け、かつ内在する潜在性。VitalのVirtuel(潜在性)。内なるなにか、は外世へと開ける(?)。その外世への交信一形態としての、音楽。「天才は、夢で閃くという」(ZUN)
2012-03-15 22:16:18