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【保元・平治】源平藤bot図書館 【壇ノ浦】 VOL4
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sukemori_t
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私の『発心集』にならって書かれたとかいわれる、『閑居友』を読んでたら、私に文句をつけていただけではなく、呼び捨てだったんだけど・・・・
2012-03-15 06:59:39![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『方丈記』と『徒然草』がワンセットで把握され始めたのは、けっこう早い段階からあって、室町時代の心敬というお坊さんの『ひとりごと』から見つけられますよ。
2012-03-17 06:59:32▽保元・平治物語関連
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岩波文庫の平治物語がいつの間にか再販していた。http://t.co/rCwfz1xm ただし訳や注釈は全くついてないぞ。ついでにこれも復刊して欲しいものだ。「古典講読シリーズ 平治物語」http://t.co/ti4yjshR
2012-05-07 17:28:21![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
現代語訳がないと読む気がしないという者は、ちょっと値段が張るがこれらを。①小学館「新編日本古典文学全集41・将門記/陸奥話記/保元物語/平治物語」http://t.co/tH2VJOoo 頭注+本文+現代語訳という三段組の構成。多色刷りで読みやすいと思うぞ。
2012-05-07 20:28:34▽院政期関連
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最近悪左府こと藤原頼長卿と、そのお父上忠実卿の人物叢書が超売れてるみたいですね!どうして法性寺殿こと忠通卿の人物叢書は出ていないのかしら日記が残ってないからかしらと1ヶ月に三回くらい言ってる義詮です!(*ゝωб)
2012-05-11 16:12:38![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
(`・ω・)。о(兄上の人物叢書もでればなぁと思いつつ「何故私の叢書は出ないのだ」としょげている兄上をみると「兄上ぼっちー(・∀・)9m」とからかってキレさせてしまう頼長です)
2012-05-11 16:15:30![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
【マンガ 日本の歴史】石ノ森先生の大作!に出てくる私と兄上の顔・・・ http://t.co/cKBUPvWy 鳥羽院にも「同じような顔だから・・・」といわれてます。私と兄上・・・ほんとは全然似てない!
2012-05-12 02:13:26▽宮中・後宮関連
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大河12回にあわせて【待賢門院璋子―保元の乱前夜】 著:安永明子 http://t.co/Kk8wZcUW を紹介しておこう!勿論待賢門院様が主人公。白河院にふりまわされる優柔不断?な鳥羽院や菊が大好き新院、死に目には涙もろいイケメンな私などが登場するぞ!
2012-03-25 22:47:41![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
この本は基本的にコチラ【待賢門院璋子の生涯―椒庭秘抄 著:角田文衛 http://t.co/9Oc2luW6】を参考文献にしているらしく、あわせてよむと奥が深いぞ!ちなみにどちらの本も「崇徳帝は白河院と待賢門院の子である」という説に基づいて構成されているからそこは注意だ。
2012-03-25 22:50:38![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
【待賢門院璋子の生涯 椒庭秘抄】角田文衛著/待賢門院さまについて言及される際に必ずといっていいほど引用される本でございます。いわば待賢門院事典とでもいいましょうか。そのご生涯が数多の記録を元に検証されています。しかしながらある点においては、専門医のご意見をお伺いしとう存じます。
2012-03-16 18:26:27▽小説
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【女房竜寿御前啓上】『式子有情 軒端の梅は我を忘るな』中奥 英子著 は同時代を生きた平家の公達の方との儚い恋を描いた小説です。あくまで小説でございますので史実ではございませんが「明月記」「平家公達草紙」等をベースに描かれており宮様らしさがよく現れているのではないかと存じます。
2012-03-13 23:26:37![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
明治の文豪・坪内逍遥の戯曲「名残の星月夜」は、私と公暁を中心に据えた運命悲劇…らしい。正直に言うとちゃんと読み通してないw 近代デジタルライブラリーで閲覧可能だが、どうも使いにくくてな…。http://t.co/AOPlH6eK
2012-03-14 22:22:16![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
botで源平に興味持った!と言うご意見がいただけて大変嬉しい宗盛からのお願いです!源平ものの小説読んでみよう!と思って一番最初に司馬遼太郎先生の『義経』は勘弁してください!ある程度慣れてから挑戦してください!あの本を最初に読んだらまず宗盛の事嫌いになるからー!!!!(´;ω;`)
2012-03-29 13:21:04![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
【家人呟】『平家物語 平清盛 親衛隊長は12歳!』(角川つばさ文庫・那須田淳著)を拝読し、某思いました。小学生の皆様に是非読んでいただきたいと。そして平家クラスタに育って欲しいと!! 無論、大きいお友達には各自の萌えを見出せるかと存じますが、まずはお子様にこそこうした本を!
2012-03-28 20:10:19![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
【平家武人伝】嶋津義忠著/保元平治の乱を序章に、時系列にそって平家公達のエピソードをつないだ短篇集。父上、薩摩守殿、無官大夫殿、本三位殿、兄上、能登殿、新中納言殿、屋島大臣殿、そして六代の章で終わる。父上⇒兄上⇒六代を平家嫡流としながら、実際はそうでなかった悲劇がベース。
2012-05-11 19:40:15![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
【平家武人伝】これでもかというほどの、小松家アゲです!なんという素晴らしい本(☆∀☆)死期を悟った父上が、悪源太との戦いを回想する場面など、袖を濡らさぬ人がおりましょうか!武人としてはdisられることの多い兄上についても、かなり好意的です。さらに哀れな末弟、宗実まで登場します。
2012-05-11 19:45:18![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
【平家武人伝】薩摩守殿、本三位殿、新中納言殿、能登殿といった武勇で知られた方はもちろん、屋島大臣殿も通説より総大将らしく描かれています。平家物語ベースで、突飛な設定はありません。一部に大人気の屋島大臣殿乳母子景経も登場!ただ…私は有盛と二人で入水したことになっていて、行盛が…。
2012-05-11 19:54:06![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
小松家クラスタにはぜひともご一読いただきたい!私はあまり登場しませんがw私が登場するといえば、ほら、あれですよ、あれ!しかし、なぜ父上があのような行動を取られたかなどもちゃんと書かれてますから。
2012-05-11 19:57:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
【定本花袋全集 全28巻中の保元の乱・源平関係作品】 ▽第12巻 ・源義朝 ・通盛の妻 ▽第15巻 ・『方丈記』に現れたる源平の盛衰 ▽第27巻 ・義朝の通つた道 ・流れ矢・秋の日影
2012-06-03 11:11:07![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
【近デジで読める花袋作品】 ▽『方丈記』に現れたる源平の盛衰http://t.co/crZPaGAx ▽源義朝 http://t.co/mTsZPLWb ▽流れ矢/秋の日影 http://t.co/jlRLjyK5
2012-06-03 11:36:52![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
というわけで、「秋の日影」で田山花袋恐るべし!と思われた方、「通盛の妻」もどうぞ!私はもう、これは辛すぎてなかなか読みすすめません(´;ω;`)
2012-06-03 02:35:19