「あなたは何を、いつまでに、どのように学びたいですか？」１人１人に合った最適な教育を提供する21世紀型教育

Eiji Sakai @elm200

19世紀以降のマス教育は、人間を規格化された機械の部品とすることを理想にしていた。2012年現在、マス教育以前の人々が既に死に絶えてしまったので、私たちはマス教育しか知らず、それが永遠に続くように考えている。否、永遠には続かない。マス教育は22世紀を見ることはない。

はるじぇー @HAL_J

現在構想を練っている"新しい教育"は「1対1の教育」（途上国の格安教師の登場）、しかも「P2P方式の多数対多数の教育」（インターネットのネットワークの登場）に基づく教育。この教育構想は未開拓な分野なので考えるのがとても楽しい。

はるじぇー @HAL_J

これまでの日本の教育においては「１対１で誰かから学問の学び方、学習者個人に最適な形の学習方法・学習内容について相談をする場がほとんど全く無かった」。大学受験予備校のメンター制度が似ているかもしれないが、これはゴール、学ぶべきがほとんど決まっているのでちょっと違う。

@Casanoving

@HAL_J 空手とボクシングの教え方の違いみたいなもんですね。空手は教え方を体系化して大勢に教えることができる。ボクシングはマンツーマンで細かいところや、その人の癖まで直せる。マンツーマンの方が早く吸収できますね。

亀山ファーム @hkame2015

@HAL_J マス教育は、わかりきったところを聞かねばならないので、いつまでも深まっていかない。独りよがりに思い込みで進めてしまう。こうした学習習慣は一害あって百利なし。質問しながら修得していくというもっと大切なスキルが身につかない。

はるじぇー @HAL_J

「何を、いつまでに、どのように学びたいのか」という事を把握している人がほとんどいない。これが現在の教育の課題だと最近認識している。あなたはこの質問に即座に回答をできますか？