浜松市津波シンポジウム

kyo @aoiblue_6

首藤先生→津波が去った後に砂丘ができた所もあり 津波と砂の動きに関しては まだよくわからない。

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首藤先生→市で 何処まで津波がくるのか？標高標識の設置を進めている。(2km位内)コンビニ,電柱など 基準水位を。浜松市のHPでUPしていきます。「逃げれないよー」と言う人は命は守れません。現実を受け止めて。

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牛山先生→それぞれの考え方。ココではこの位の被害が出そう。どうするか？"ココ"までは皆で考える。そこから先は個人で。引っ越したい人は引っ越す。100m10秒で走る！という人は走る。(牛山先生面白い)タワーが欲しい！と行政に訴えるなど。危険性の濃淡をつける事。濃い所は早急に。

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首藤先生→浮力のある物を持っておく事。5分で津波がくる。逃げられない時はコレにかける。⇦コレは藁にもすがる行為です。

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牛山先生→事実を受け止める。養護者支援をどうするか？支援をしなくてもイイ社会を作っていきましょう。

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原田先生→もし 逃げなくてもいい。という方。いらっしゃいましたら 自分が死んだ後 どうやるか考えて。身内が 自衛隊が ボランティアが 大変な思いをしてあなたを捜す。"ここで死にたい"は良くない。

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これで 首藤先生の最後のお言葉になります。個人的な感想としては 先生方 皆様本当にユニーク。人にわかる様に(難しい内容を)伝えるという事が とってもスムーズ。"先生だから当たり前"ではなく こんな先生方がいらっしゃる大学に通われている生徒さん イイなぁって思いました。