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はじめに
ラジェンドラの装備を整理してみよう・・・いや、理由はなくて、なんとなく勢いで(^^; 英語は私の想像。説明も私の想像あり。違っていたらごめんなさい。
2012-03-19 23:49:07ラジェンドラとは
神林長平氏の小説「敵は海賊」シリーズに登場する、対コンピュータフリゲート・タイプⅢ。広域宇宙警察・太陽圏対宇宙海賊課・ダイモス基地所属。全長約300m、鏃型をした剛構造の宇宙戦闘艦。
ラジェンドラの装備
【SDI】Space Degeneracy Intensifier。SDインテンシファイア、とも。空間撃縮作用波による敵艦への攻撃。「空間撃縮」という言葉から、ミサイルやレーザーの類ではなく、空間そのものを歪めることで周囲の敵艦にダメージを与えるものと思われる。 #敵は海賊
2012-03-19 23:49:45【CDS】Computer Destroyed System。コンピュータ破壊波。対象のハードウェアはそのままに、ソフトウェアだけを完全破壊する、ラジェンドラ最大の兵装。無限速で目標に到達するため、シールドに身を預けるしか避ける術はない(防げるかは未知数)。 #敵は海賊
2012-03-19 23:50:19【CDSつづき】停止中のコンピュータには作用しない。精密照準に時間がかかる。照準しないバラージ照射も可能(無差別攻撃なので惑星上で行うとその星のコンピュータをすべて破壊する)。 #敵は海賊
2012-03-19 23:50:36【Ωドライバ】Omega Driver。超高速航法システム。確率論の操作により空間を跳躍する。まず、自艦を「宇宙のどこにでも等しく存在する」確率操作を行い、次に跳躍先の存在確率を上昇させることで移動を行う。強力な時間整合能力も持ち、外から見ると移動は瞬時。 #敵は海賊
2012-03-19 23:51:02【Ωドライバつづき】なお、「宇宙のどこにでも等しく存在する」状態のとき、「Ω空間」と呼ばれる異空間に実体が存在している、らしい。 #敵は海賊
2012-03-19 23:51:17【Ωアタック】Omega Attack。Ωドライブを使い、Ω空間から出現する際に自艦(の艦首)を敵艦に重なるように実体化させることで、敵艦の重なっている部分を破壊する。Ωシールドで防がれると、逆に自艦が破壊される可能性がある。 #敵は海賊
2012-03-19 23:51:40【空間リバースシステム】Space Reverse System。Ωドライブにおいて、自艦の一部分だけをΩ空間に反転するシステム(「敵は海賊・海賊課の一日」において未来のラジェンドラに搭載されていた)。 #敵は海賊
2012-03-19 23:51:57【空間リバースシステムつづき】ΩアタックをΩシールドで防御されたときに、敵艦に重なった部分を強制的にΩ空間に留めたままにして通常空間に同期することで、自艦の破壊を防ぐ、といった使用が可能。 #敵は海賊
2012-03-19 23:52:20