福島大学シンポ： “放射能被害と被曝リスク〜原発事故から一年、リスクはどう伝えられてきたか” 2012/03/25

赤城修司 @akagishuji

切り株を掘り起こす作業員。 http://t.co/AHPPCYDr

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赤城修司 @akagishuji

僕「これって、ブログとかにアップしてもいいですか？」園長「…ん…、いいですよね？別に悪いことしているわけじゃないし。どんどん言ってください。忘れられないようにしてください。こんなに苦労してるんだって言ってください。」また、涙。

赤城修司 @akagishuji

部屋の中から、木を掘り起こす作業をじっと眺める子ども。園庭に設置されたリアルタイム線量計を近景にして。 http://t.co/X0DuWwLT

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赤城修司 @akagishuji

福島市。保育園。除染で交換するために、横の棒が外された鉄棒。後ろは撤去される予定の植え込み。 http://t.co/XbDI1Uke

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赤城修司 @akagishuji

保育園とリアルタイム線量計。 http://t.co/CGCvahjN

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赤城修司 @akagishuji

園長「本当はあの場所に滑り台があったんです。こっちにはジャングルジムも。全部取り払ったんです。」残った登り棒の両脇を園長先生が指さした。 http://t.co/ZJIVsLRc

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赤城修司 @akagishuji

塗り替えられた遊具と、幹表面で4.0を計測する園庭の木。 http://t.co/HN68fThw

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赤城修司 @akagishuji

園長「もう疲れました。食材も全部県外からなんです。こんな暮らしを後３０年も続けるかと思うと…。」僕「園庭の除染でいくらかかったんですか？」

赤城修司 @akagishuji

園長「…去年の枝を落としたとかが３０万…。遊具で３０万…。最後のこれが４０万…。１００万ぐらいですかね…。」僕「それが市から出ないんですか？」園長「出ませんよ。」

赤城修司 @akagishuji

僕「園長さんの姿を入れて写真を撮っていいですか？」園長「だめだめだめだめだめだめだめだめ、だめですよ。」園長さんは、「だめ」を激しく何度も繰り返して、表土剥離後の新しくて柔らかい土の上を後退りしていった。

赤城修司 @akagishuji

僕「寒い中、長くしてすみませんでした。」園長「言ってください。こんなに苦労してるんだって、忘れられないように言ってください。」僕「はい。ありがとうございました。」「また」「また」

赤城修司 @akagishuji

４月まであと４日。福島市は新年度に向けて急激に動いている。静かに、誰も気づかないように、急激に動いている。後数日で、あの保育園からはすべての樹木がなくなるだろう。支援のために市内に入った人も、おそらく市内の人でさえも、ほとんど誰にも気づかれないままに。

赤城修司 @akagishuji

約60km。福島市内です。 RT @gacha_5: @akagishuji 参考までに教えてください。この保育園は、第一原発からどのくらいの直線距離がある地域なのですか？福島市内なのでしょうか？

赤城修司 @akagishuji

立ち会ったことはありませんが、無理だと推測できます。まさに決められたとおりに測るのだと思います。 RT @sen_jpn: @akagishuji こんばんは。ご存じだったら教えて下さい。こういう時の…「園庭の真ん中で計った数値しか記録としない」とかそういう感じなのでしょうか？

赤城修司 @akagishuji

小学校からお便りが来た。「福島のために」「この大震災で心の健康が損なわれないように」「子どもたちのために」「子供の心をストレスから守る」福島大学　子どもの心のストレスアセスメントチーム http://t.co/8TH8aVjx

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赤城修司 @akagishuji

あ、裏面の画像を忘れていた。再送。／裏面。「『大丈夫』と声をかけ、安心させてあげましょう」「抱きしめるなどスキンシップも大切です。」「親の笑顔が子どもにパワーを与えます。」これもまた歴史的資料になりはすまいか。2012.03.21。 http://t.co/Y4MKFMwP

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Bo @agrinews_watch

「農地１枚、圃場ごとに放射性物質の汚染度は異なる。実際の汚染マップをみるとモザイク状。生産段階でのゾーニングを前提に高濃度、中濃度、低濃度地区に分け、サンプル調査の精度を上げる必要がある」と小山良太福島大准教授（農中総研・調査と情報29号）http://t.co/cTTFYecl

アジア太平洋資料センター(PARC) @parc_jp

福島県有機農業者ネットワークの全国集会＠磐梯熱海に参加中。 http://t.co/e3f5ocNA 福島大学の小山良太さんの講演。事故後、多くの研究機関、研究者が独自の調査をし現場は混乱したという。うまく連携できていないためいくつもの「汚染マップ」ができて不安も増加したと。

ケンケンケンケンケン @kenkenkenken_k

小山良太・福島大学経済経営学類　チェルノブイリとフクシマの違い。　①土地が国有で賠償の必要がなく詳細な汚染マップを作れた。　②研究機関を汚染地に作った。　③よく食べる食品ほど規制が厳しい。　④セシウムだけでなく、ストロンチウム、プルトニウム汚染マップも作った。　#福島

アジア太平洋資料センター(PARC) @parc_jp

小山良太さん（福島大学）の話。チェルノブイリ原発事故後の、ベラルーシにおける汚染マップづくりと、線量を正確に測った上での周辺の農家の再生の取り組みについてのお話。現地での経験を今の福島になぞってシュミレーション。とてもわかりやすく実践的。講義は後にUSTアーカイブで見られるはず。

ケンケンケンケンケン @kenkenkenken_k

小山良太・福島大学経済経営学類　チェルノブイリとフクシマの違い。　①セシウムは水とともに移動。地形が平坦なチェルノブイリは日本と違い水が循環しない。　②ベラルーシでも首都ミンスクでは市民が何も知らなかった。放射能教育は福島でなく東京・大阪・名古屋でするべき。 #福島 #放射能

ケンケンケンケンケン @kenkenkenken_k

小山良太氏①バイヤーは福島産だから買わなかったのではない。消費者に説明する数値が無かったから。　質疑応答②本宮市の農家「県は研究結果を『プライバシーの問題』と発表しなかった。」県農業部長「農家名が分からない形での発表を検討したい。」　#福島 #放射能

リゲル @fukusima88

福島視察·全国集会の開催 農から復興の光が見える 〜有機農業が作る ... http://t.co/4mQi51rp 福島大学准教授・小山良太氏講演。福島県内における放射能汚染の実態と今後の対策。ユーチューブで見られます。一見...

リゲル @fukusima88

震災・原発問題福島シンポジウム 2012年3月24-25日 | 経済理論学会 福島市で開催 主催： 経済理論学会、 ...(http://t.co/dxMXHVPt)勉強になります。午後からの参加も出来るようだ。500円