分散開発

小野マトペ @ono_matope

自宅勤務推進すべきかみたいな議論の文脈で、現場エンジニアから勤怠がつけられないから常識的に考えて無理、みたいな意見が出てくるんだなぁ。実際に開発効率が上がるかはともかく、その切り口からの意見はがっかり。 #kojinnokenkaidesu

よこち / Hayato YOKOTA @yokochie

@ono_matope 日本マイクロソフトとかテレワークの日を決めてやってみたりしてるよ

小野マトペ @ono_matope

@yokochie そういうのいいね。リモート「でも」開発できるようにしとけば災害時も開発できる体制になるし。

小野マトペ @ono_matope

議論自体はすごいよかったです。

KOIZUKA Akihiko @koizuka

@ono_matope 在宅勤務で、裁量労働制。勤怠はwebベースで管理している。勤怠に関して問題は感じてない。

小野マトペ @ono_matope

@koizuka おお、実例が。裁量労働制+Web管理で問題ないですよねぇ。

KOIZUKA Akihiko @koizuka

@ono_matope 在宅だと、意識して情報を共有しようとしないとすぐ置いて行かれるのが注意だけどね。「いかに雑談が聞こえている状態にするか」に腐心しないと、発し手が必要と考える情報しか来なくて、それは受け手には足りないというのが頻発する

小野マトペ @ono_matope

@koizuka 分散開発の課題ですね。IRC的な仕組みとセットでないと立ち行かなさそうですね。特に要件定義とか概要設計とかのプロジェクトの初期フェーズだと意識合わせが難しそうだと感じますが、御社では初期フェーズでも在宅ですか？

KOIZUKA Akihiko @koizuka

@ono_matope うん。irc類は駆使

小野マトペ @ono_matope

@koizuka なるほどー。開発の主体が口頭よりIRCに寄っていることが必要そうですね。

KOIZUKA Akihiko @koizuka

@ono_matope プロジェクトに口頭主義の人がいると困る

小野マトペ @ono_matope

@koizuka 口頭+ホワイトボードな方式の良さもあるので難しいところですね…。スケールしないですが。今のPJはメンバーが物理的に一ヶ所に集まっていて殆ど全て口頭で済ませてしまうので、それこそリテラシー的な話になるのかもです。

KOIZUKA Akihiko @koizuka

@ono_matope 口頭がどうしても良いというときはskype会議もするけどね

KOIZUKA Akihiko @koizuka

@ono_matope ircとか非同期型の利点は、「なにか状況を変えそうな話(アイデア、疑問含む)が発生したそのときにすぐ共有される点。「会議」をとる同期型は、たまった情報を一気に交換するのに便利。文字ベースの利点は、自動的に記録に残り、検索できること。口頭の利点は、手軽

KOIZUKA Akihiko @koizuka

@ono_matope 文字数詰まったので手軽で切ってしまったが、口頭の利点は「手軽であることと、あと会話が速い」ことかな。

KOIZUKA Akihiko @koizuka

@ono_matope 一方、同期型は全員の時間を拘束するので多いと逆に重荷になる。非同期は好きなタイミングで消化できる代わりにすぐに回答が得られるものではない(急ぎのときには使いにくい)

KOIZUKA Akihiko @koizuka

@ono_matope とかそんな特性の使い分けかなー

小野マトペ @ono_matope

@koizuka どっちの良さもありますが、非同期で良いものはできるだけ非同期に寄せて柔軟な勤務体制を作りたいですね

KOIZUKA Akihiko @koizuka

@ono_matope ですなー

KOIZUKA Akihiko @koizuka

ircのような情報交換のシステムは関係者みんなが基本常時参加している場合、「会議」の時間まで共有事項を溜め込むのは微妙。さっさと共有してしまうことで会議自体を減らせるよね。

|ω･`)もんぐれ @mongrelP

IRCの問題点はログが残らないことなんだよねぇ、まぁそういうチャットシステム置けばいい話なんだけど。（Skypeのチャットはそこら辺イケてる） / “分散開発 - Togetter” http://t.co/AhD5rRyd

KOIZUKA Akihiko @koizuka

@mongrelP うちはircはlog botがいてwebページから確認や検索ができるようにはなってたりするな