情報組織化研究グループ月例研究会報告(2012.3) 目録はどうなる 目録作成利用環境の構造転換
#seiken / “上田 修一 - 研究者 - ReaD & Researchmap” http://t.co/kIXsUWSX
2012-03-24 14:38:06[資料保存] #seiken 「本はどのように壊れるかを明らかにして本の保存について研究する。特に製本構造を中心とした調査を行い,具体的には,図書館蔵書の状態調査を行い,特に無線綴じ図書の損傷に着目した研究を進めている。」 / “共同…” http://t.co/McK0kqI2
2012-03-24 14:41:52#seiken 「「知」のアクセスポイントを目指して~国立国会図書館サーチの開発経緯と今後~」発表者:中山正樹氏,原田隆史氏 日時:2012年3月24日(土) 14:00-16:00 場所:慶應義塾大学(三田)第一校舎106教室 http://t.co/3Q7wBn92
2012-03-24 14:48:46インターネットっていうのはこういうもの。インターネットでオンラインで図書館の目録を検索するっていうのはこういうもの。という、”実感”。 #seiken
2012-03-24 14:54:45カード目録の時代は、そもそも目録なんてものほとんどの利用者が使いやしなかった、実態として。→ということは、事実上、「図書館目録」というのは「OPAC」によって初めて世に出現した、って考えていい。ああ、わかる。これは[歴史]タグ #seiken
2012-03-24 14:58:29いや、そりゃだって、ほとんどのカタギの人にとって本を探すってどういうことか、っていうのは、我々がスーパーで山椒や乾燥刻みネギかなんか探すときのことイメージすりゃいいんじゃないかな。 #seiken
2012-03-24 15:00:15本の整理技術と、ディスカバリー手段の提供とを、いっしょくたに考えちゃってることがまず間違い、てことかなあ。 #seiken
2012-03-24 15:02:03横浜市立図書館OPACの月間検索数が1240万、という話があってびっくりしたけど、調べてみると検索トップページのPVが124万というのが正しい数字のよう。それでも多いけど。 #seiken
2012-03-24 15:04:40まああれだ、図書と雑誌記事の検索を同一/統一インタフェースで提供するなら、図書館で現物を提供するのも同一/統一インタフェースであることをめざさないとほんとはいけないんですよね。 #seiken
2012-03-24 15:09:13目録が分かりにくくなった。何でも検索できるのが便利なのか、タブ方式がいいのか。目録とは所蔵と対応する、というそもそも論。#seiken
2012-03-24 15:14:50目録の機能が曖昧になったのは、所蔵の概念があいまいになったからというか、あいまいに”できる”デリバリー技術が普及したからだろうなあ #seiken
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