SAIとカラーマネージメント
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カラープロファイルの「指定」と「変換」
カラープロファイルの「指定」と「変換」は別物なので要注意。慣れてないと違いは分かりにくいけど、「指定」は、単にプロファイルを選ぶだけで、画像データに変化はありません。でも「変換」は、指定したプロファイルに合わせて画像データ自体を変更します。
2012-03-30 17:27:14「指定」は色眼鏡をかけるようなもの、「変換」は絵自体の色を変えてしまう感じ。「変換」の際、誤差拡散処理も行われるので、場合によっては粒状のノイズが発生します。目で確認できなくても、カラーピッカーで調べると分かります。「変換」は「不可逆」な処理です。
2012-03-30 17:31:16粒状ノイズが含まれると、PSDデータのサイズもデカくなったりしそうでイヤなので(圧縮効率が悪くなる)、僕は極力変換を行いたくないと思ってまする。
2012-03-30 17:32:44(参考)変換かけてもトーンジャンプしなさそうな画像ならディザの使用をオフで粒状入らなくなります。 QT @_errant: 粒状ノイズが含まれると、PSDデータのサイズもデカくなったりしそうでイヤなので(圧縮効率が悪くなる)、僕は極力変換を行いたくないと思ってまする。
2012-03-30 19:54:35カラーマネージメントはわかりにくい
カラーマネジメントとかプロファイルとか、分かりにくいよなあ 初めて勉強したとき全然把握できなかったし 今でも正しく理解できてる自信がない
2012-03-30 17:40:40@_errant 自分もカラーマネジメントとプロファイルは理解しにくかったですね。 仕事上カラーマネジメントはあまり意味がなかったのでそれほど重視しませんでしたが…w
2012-03-30 17:43:42@danch07 僕は「正しい色出てないかもよ?」って言われるとすごく不安になっちゃうので(苦笑) 最低限、間違った使い方だけはしたくないなーと。
2012-03-30 17:47:51@_errant 印刷物に関わる事が多いと、どうしても気にしないといけない部分ですものね。 自分の場合モニタの中だけで完結する場合が多く、決められた色彩設計で彩色するケースが多かったので仕事をはじめてしばらくは曖昧な感じでしたw
2012-03-30 17:50:16@danch07 なるほど・・・色彩設計が決まってると、確かにプロファイルなんて関係ないですよねw まあ実際、Webで配信するようなコンテンツは、ディスプレイによって表示がまちまちなので、突き詰めてもしょーがないっていうのはありますねw
2012-03-30 17:53:24@_errant そうなんですよw 決められた範囲でやる場合はそこを気にしないで良い分楽ではありました。 ひとたび印刷に回すからって言われた時に慌てる結果になったのも事実なので知識として知っておくことは意味あることだと思いましたねw
2012-03-30 17:55:32@danch07 ですねw でもまあ、必要に迫られてるわけでもないことって、なかなか勉強しようと思わないんですよね困ったことにw だってほら・・・そんなことより遊びたい(ry
2012-03-30 17:59:38質問
@_errant すみません、ちょっと質問です。SAIでPsd出力時にはカラープロファイル入っていないというところまでは理解できたのですけど、該当ファイルをフォトショで開いて、上書き保存をかけただけではだめと言うことでしょうか。
2012-03-30 17:20:58@_m0de_ @_errant プロファイルのない画像を開いてもないままですし、それで上書き保存してもやはりそのままなので、適切なプロファイルをちゃんと紐付けしてあげてください。
2012-03-30 17:31:47@_m0de_ @_errant 情報パレットや画像ウインドウの左下のところに現在のプロファイルが何か表示させることができます。いちいちダイアログなど開かなくてもすぐに確認できるので設定しておくのをおすすめします。プロファイルがない画像については「タグのない○○」となります。
2012-03-30 17:46:09やってます。オススメです<RT あとキャンバスサイズとか? キャンバスサイズは、個人的には単位を複数指定できるようにして欲しいな pixelとmmとか
2012-03-30 17:49:15@yamma_ma @_errant なるほど、いままでsai線画→フォトショで色塗りしてたんですがそこ全く気にしてなかったです。確認してみますっ
2012-03-30 17:49:43