障害と受容(よく言われる受容についてのあれこれ)
- king1234stone
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その「できることにフォーカスができない人」への支援も必要ですよね。「できないこと」は、助けてもらやあいいんですよ。できないんだもの。勉強を家で教えられないから、学校に助けてもらうわけで。助けてもらってない人なんて一人もいない。 RT @myogatabesugi
2010-06-09 10:46:42ふうむ。「できないことがあってもいい。できる方向で努力をした方が生産的。」と教えるのは「教育」でしょうかね?@hit1678 で、「できることを増やす」のが療育であり、しつけ。
2010-06-09 10:47:02教育ってより、もっと基本的な「おやくそく」みたいな感じでしょうかね。というか、これが「おやくそく」になれば、楽ですよね。 RT @myogatabesugi: ふうむ。「できないことがあってもいい。できる方向で努力をした方が生産的。」と教えるのは「教育」でしょうかね?
2010-06-09 10:49:53@bimbom ただ対処法を知ってると、あるいは知り始めの頃は、下手すると万能感の錯覚をもって行動修整や人間改造?(笑)にのめり込んじゃって、子どもの実像やできてることを見失っちゃう親も中にはいるから、療育者が保護者に伝えるときは結局大原則=受容になっちゃうのかな、とも思います。
2010-06-09 10:50:44そっか。「できることにフォーカスできない」状態が一番つらいかもしれない。できることにフォーカスできたとき初めて受容が始まる。わ、この支援すごく大事だ。 RT@hit1678 その「できることにフォーカスができない人」への支援も必要ですよね。
2010-06-09 10:52:41それに気づくことが、今「できた」わけですよね。素晴らしいことやと思います。 RT @myogatabesugi: そっか。「できることにフォーカスできない」状態が一番つらいかもしれない。できることにフォーカスできたとき初めて受容が始まる。わ、この支援すごく大事だ。
2010-06-09 10:54:48地域性は確かにありますよねー。専門家の知識や学習機会の差や、リソースの差、あるいは他の問題が多くて発達障害にまで手が回らないといった問題。困ったことですね…。 RT @bimbom 受容=療育否定みたいな受容が幅を利かせてる地域もあるので。
2010-06-09 11:14:31同意RT @hit1678: 「受容」ってのをもう少し具体的にすると「できていること・できることを、見る」ということなんだろうと思う。そしてそれは、子供・犬に対してだけではなく、親・飼い主自身に対しても。「イラっと来て大声あげちゃったけど、ご飯は作った!これはできた!」みたいな。
2010-06-09 11:19:22そう。 RT @hit1678: でも、どうしても「できない」にフォーカスしちゃう時に、支援者の出番なんだろうと。支援者の仕事は「できることを見ることを、できるように環境を整える」だと思うんだな。
2010-06-09 11:20:52そう。 RT @hit1678: そうそう。あと「自分の行動は意外と見えない」ってのがある。そこで「記録を取る」ってのが大事になる。そうすれば「何もできてないけど、記録は取ったぜ」って受容も生まれるかも。
2010-06-09 11:21:35確かに私が家庭療育始めてよかったことは、子供と接する為の方法論が手に入ったこと、記録をとってスーパーバイザーと問題をシェアするっていうプロセス自体が子供や子供の行動を肯定的に継続的に見て行く仕組みとして自分をフォローしてくれていること。子供にできること、私にできることができた。
2010-06-09 11:22:10問題を直視していない、という点では、受容と正反対の方向性ですよね。いつまで経っても受容には至らない。 QT @bimbom ええ、何でも大丈夫だよーなんとかなるよーって済ませてしまう地域ではこういう子、育てにくいです。そこで一生暮らすならいいかも知れないですけど。
2010-06-09 11:24:45受容について。「できることにフォーカス」も「できないことにフォーカス」も、どちらも大事ですよね。どちらもできて、初めて「丸ごと受容」になる。
2010-06-09 11:27:44「積極的な諦め」は大切なんだけどね。「要求水準を下げる」というのか。で「できること」を見ていく。で@hit1678さんの言うように支援者は「できることが見える」ようにする。QT @maymay39: 親が悲嘆に暮れないように。苦笑 QT @bimbom 診断後、受容しろ諦めろ圧力
2010-06-09 11:28:23教育でもあるだろうし、つきあいでもあるだろうし。 RT @myogatabesugi: ふうむ。「できないことがあってもいい。できる方向で努力をした方が生産的。」と教えるのは「教育」でしょうかね?@hit1678
2010-06-09 11:30:50受容について。「できること」にフォーカスを当てて本人や周囲のモチベーションを維持しつつ、「できないこと」にもフォーカスを当てて環境を整えたり本人のスキルを計画的につけたり「できる」方法を模索する、あるいは「できなくてもいいこと」として分類する。その識別とバランスが大事。
2010-06-09 11:33:20そっか。正反対か。 RT @maymay39: 問題を直視していない、という点では、受容と正反対の方向性ですよね。いつまで経っても受容には至らない。 QT @bimbom ええ、何でも大丈夫だよーなんとかなるよーって済ませてしまう地域ではこういう子、育てにくいです。
2010-06-09 11:34:29僕は「できないこと」は、わざわざ「見る」必要はないと思うんですね。ほっといても「見える」し、どうしても「見ちゃう」から。で、それに引っ張られるとしんどい。できることを見るっていうのは、同時にできないことも見てるってことだろうと。
2010-06-09 11:38:24そっか。見えてるから困ってるんですもんね。 QT @hit1678: 僕は「できないこと」は、わざわざ「見る」必要はないと思うんですね。ほっといても「見える」し、どうしても「見ちゃう」から。で、それに引っ張られるとしんどい。
2010-06-09 11:45:01受容についてのTLが興味深い。私は、目の前の子供についての頭の中のイメージが「現実のありのままの子供のありよう」と一致することが受容だと思ってます。たらればのイメージに引っ張られない、というか。
2010-06-09 11:45:39ああ、わかります。 QT @sora_papa: 私は、目の前の子供についての頭の中のイメージが「現実のありのままの子供のありよう」と一致することが受容だと思ってます。たらればのイメージに引っ張られない、というか。
2010-06-09 11:51:51そういうことですね。 QT @sora_papa 私は、目の前の子供についての頭の中のイメージが「現実のありのままの子供のありよう」と一致することが受容だと思ってます。たらればのイメージに引っ張られない、というか。
2010-06-09 11:57:12