差別用語

タクラミックス @takuramix

言霊なんて無いんだよ、本当は。言葉は記号に過ぎない。言葉そのものに何かを左右する力なんて無い。その言葉にどんな意識を込めたのか。時には、その言葉に勝手な意味づけをして幻に動かされていたりもするから、言葉を発する側が込めたものも受け取られない。

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@takuramix @k2guitar @ikeda_kayoko @tumaMo 言葉に勝手な意味付けをすることが、言霊です。言霊も正体を詰めたら、幽霊だと思ったらこんな事なのか、自分のどこが責めらいるか分かり、具体的な鎮圧すべきモノが分かる。そこから対策に向かう事が出来る。

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差別用語の効用１：差別用語って言葉、面白いんだよね。○○は差別用語とか言っちゃうと、○○はその人にとって蔑み差別する対象だと考えていると開示しちゃうことになる。つまりは、言った人が差別する人だと、判るという効果があるんだよね。差別主義者発見機能が、差別用語の大きな効用。

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差別用語の効用２：○○は差別用語だと言えば、差別解消が一切なく、その言葉に差別の責任を押し付けて議論を止めることができちゃう。別のさらに酷い言葉で置き換えられ差別を助長させることができる。さらに差別の原因について何ら作用させることなく、自分の持っている差別意識を維持増進できる。

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差別用語の効用３：差別する意思を持てば、すべての言葉が差別用語になる。その差別意識を糧に誰かが何かを言うことを否定できるという万能の言葉。差別用語という言葉自体、差別という曖昧な要件にて言葉を差別するためのものだから、差別主義者や差別大好きな人にはもってこいの言葉です。

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差別用語の活用；効用１から４を理解しているので、わたしは差別用語を、何かを差別用語だと言った人を「差別主義者か差別助長者か、犯罪企画か実施者、言論の自由への反抗者」の判断できる単語として活用しています。簡単に悪質な方々を分類できて、まったくハズレがない優秀な判断方法です。

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差別用語の効用４：マイナスなものなくても、すべて「聞く人によっては嫌な場合がある」わけ。「誰かが嫌だと感じるから」何も言えない様にするという、言論の自由を殺して悪事をやりやすくできるわけです。泥棒というのは差別用語だ..はい、泥棒オッケー。犯罪者にとって好都合この上ない言葉です。