現代音楽への考察(近~現代音楽の感想)

1930年以降の音楽を中心にした考え方、感想を投稿する予定。
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@NUJAWAKISI

@pokonyan2012 そもそもクラシックは区別したがり

2012-05-07 23:55:34
@pokonyan2012

恐らく、クラシックにおけるジャズの扱いは「クラシックにおける」に限定されているので、もはやジャズでは無い…と思うよw

2012-05-07 23:54:02
@makotty0907

@moonlight272 貴重なご意見ありがとうございます。見学はしてみるつもりです。 自分としては、ジャズより先にクラシックに出会えたことはお引き寄せ・運命みたいなものだと思えてなりません。 とりあえず、6月に演奏会があるので、それが一段落ついたらじっくり考えたいと思います。

2012-05-07 23:50:18
SAKAI Yasushi @fomalhaut

バスーン協奏曲も傑作。この徹底した「分かり易い前衛」ぷり。分かり易すぎてポップですらある。 Jolivet Bassoon Concerto, 1AB, Steve Harriswangler.wmv: http://t.co/TuEnH9l6 via @youtube

2012-05-07 23:43:05
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鈴木治行 @sharuy

→ それぞれが固有のキャラクターを持っているかのように発せられる。その変化に耳をすます没入体験は、顕微鏡で拡大されたミクロな世界を覗き込むかのように、聴き手の耳をどこまでも微細な感覚器に変えてゆく。人は、音が音自身に立ち帰って生き生きと戯れる様の観察者となる。

2012-05-07 23:41:20
にごり @ngr_t

@papririka もっと言うなら、現代においてイメージされるジャズとそういった作曲家たちが影響を受けた時代のジャズはかなり違いますし。影響を受けた側面も人によって異なります。

2012-05-07 23:40:01
鈴木治行 @sharuy

→ ムードミュージック的とすら思えるかもしれないが、聴き手を没入させる体験はBGM的なものの対極にある。そうした体験のあり方は全く異なったスタイルの『南のエチュード III』にも実は共通したものだ。『南の~』では、一つ一つの音は今日のような優れた演奏にあっては確信に満ち、→

2012-05-07 23:39:55
@pokonyan2012

ヒント:エドガー・ヴァレーズw RT @papririka: フランス近代が手薄なのが悔やまれる

2012-05-07 23:36:15
鈴木治行 @sharuy

ケージの音楽が何なのか知りたかったら、凡百のケージ論を読むより今日のドゥルーリーを聴く体験に勝るものはない。それは、このような徹底してドライ、かつ細部まで注意の行き届いた繊細極まる演奏を通してこそ、初めて開示される世界なのだから。『ある風景の中で』は一見聴きやすく →

2012-05-07 23:35:58
にごり @ngr_t

@yaiyan54 @papririka ジャズの影響が見られる作品(ストラヴィンスキーの「ラグタイム」、ラヴェルのピアノ協奏曲、ジョリヴェのトランペット協奏曲、などなど……)が大半のクラシックファンの興味の範囲外ですしね。でもそういう作品に言及される時には十分語られているかと。

2012-05-07 23:29:49
SAKAI Yasushi @fomalhaut

ジョリヴェの面白いところは「音楽の持つ原初的な力を取り戻す」ことを目指し、早くからジャズや南洋音楽に接近しつつ、フランス直系エスプリサウンドとも共存していること。しかも従軍経験を通じ「どんな聴衆にでも伝わらなければ意味がない」ことに目覚めたため、どの曲も短く分かり易い(笑)

2012-05-07 23:26:27
@moonlight272

@makotty0907 可能ならば、見学などされてはいかがでしょうか? 色々な考え方があるでしょうし、あくまで一意見ですが、元々ジャズ好きだったのが、大学オケに入ってクラシックも好きになった人を知ってますので(^_^;)良いチャンスではと思います。差し出がましくてすみません;

2012-05-07 23:25:46
ちょwwwぴwwんwww @yaiyan54

@papririka まだ比較的語られる方なんじゃないかな・・・とは思います。ラヴェルとかドビュッシーは有名ですし、ガーシュインは一応クラシックに入ってますし。そもそもクラシックファンがジャズに興味ない人が多いのがそう感じる一因かも(僕もそれほどジャズはわかりませんw

2012-05-07 23:14:03
糸🐈‍⬛«««☲ @arth_ddu

@fomalhaut @papririka 確かにフランス近代盲点でした。ラヴェル以降の関心の空白は寂しいものですね。 自分の場合タネジの暴走ぶりを見てジャズに影響を受けたと公言する現代音楽にアレルギーが(苦笑

2012-05-07 23:12:15
SAKAI Yasushi @fomalhaut

@myonycteris @papririka 知られていないだけじゃないですかね。ジョリヴェのこれとか1950年代だということを考えると、ジャズの編成・サウンドを取り入れつつ当時のマイルス・デイヴィズより進んでいるくらい先進的です。 http://t.co/hCkxJ24M

2012-05-07 23:09:51
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糸🐈‍⬛«««☲ @arth_ddu

良い形で影響された例が現代音楽にすら無いからしゃーない説 RT @papririka クラシックに対するジャズの影響ってなんとなくあまり積極的に語られない気がする……

2012-05-07 23:04:53
ぱぷりりか @papririka

クラシックに対するジャズの影響ってなんとなくあまり積極的に語られない気がする……

2012-05-07 23:03:23
ぱぷりりか @papririka

バルトークとアメリカの音楽つながりってめったに語られないけどなんでだろな。

2012-05-07 22:59:10
@pokonyan2012

承前)両者とも強度は同じぐらいロマン嗜好だけど、ラフマニノフが「憂鬱なセピア色」なら、メリカントは「希望に満ちた透明」…。そのイメージは、ロシアと北欧の違い…に由来しているようないないような…(*´∀`*) この曲を支点にメリカントを聴き進めていくので…あったw

2012-05-07 22:39:06
@pokonyan2012

アーッレ・メリカント/ピアノ協奏曲第2番(1937)…ラフマニノフのPコン2番(1901)、3番(1909)を思わせるロマン溢れるピアノ(+オケ)。ピアノ以外の楽器の使い方もごく自然。ドイツ・ロシアで教育を受けたせいか、北欧っぽくも無国籍な要素もちょいちょい顔を出す…。(続

2012-05-07 22:38:53
@pokonyan2012

アーッレ・メリカント(フィンランド)/ピアノ協奏曲第2番(1937) http://t.co/UBK5k2eU

2012-05-07 22:38:31
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tkmt @tkmttkmt

これもいいですよね。ガムランかプリペアド・ピアノを連想させられるサウンドで。RT @_grok_: @tkmttkmt はい、ミニマルで音色も好みなコレでヤられました。 http://t.co/dgDNZsKm

2012-05-07 00:19:37
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大久保雅基 @motokiohkubo

どの曲も既にあるジャンルに当てはめようとするジャンル厨も勿体ない。創作物は日々様々なものと影響しあって新たに生まれてくる。2つ3つのジャンルをまたぐものや、音楽以外からの影響を受けたものさえ有る。

2012-05-07 00:09:37
@pokonyan2012

@TUBO_sokoyama_Q 20年以上の隔たりには、かなり驚きますね。そう考えると…ガーシュウィンはアレンジャーではあっても、本流を作った人ではなかったようにも思えてきます…。ガーシュウィンには、ジャズとは違った「白人」のイメージがどうしてもありますし…。

2012-05-06 23:06:39
@pokonyan2012

ラプソディーインブルーは…南米の陽気なオッチャン?ミシェル・カミロで知りましたw→ http://t.co/S8bki0qF おまけw→ Spain http://t.co/oAXCkIZy Para Troilo Y Salgan http://t.co/UXoUZvUc

2012-05-06 22:59:58
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