- Inter_kentaro
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@inter1120 少しはマシになってたら、良かった…。自分じゃ全然分からないし、やっぱり全然周り見えてなかったからね…。プレスは、個サルでも要求されるけど、正直よくタイミングが分からないんだな…。今度、練習に取り入れてもらうよう、ケンテリーニョに直訴してみるよ!(^_^;)
2012-04-16 08:45:41@gotton1979 プレスもかけかたとか、プレスの、止まり方とか技術があるのでチーム練習は必須かもしれませんね。モウリーニョ時代のインテルのプレスは見てても勉強になります。バルサもですが。
2012-04-16 09:22:51@inter1120 そのへん、個サルではチームコロコロ変わるから、教えてもらうって感じじゃないから、ケンテリーニョにチーム練習に取り入れてもらうよ!昨日もリードされた後の戦い方が大きな課題だったしね〜
2012-04-16 09:35:34@gotton1979 @inter1120 練習する機会がないとあれですよねwただ、基本は一人一殺の概念と、「相手に何をやられたらしんどいか?」を逆算して考えればいいかと。
2012-04-16 09:50:36プレスの一つのポイント、やり方は、「コースを限定させる」とゆーもの。片方のサイドを切って、相手の選択肢を限定させ、「追い込みたい方に追い込む」のが目的。だので、「連動」が必要不可欠、一人でもサボる、ズレれば、全てが水の泡溶と化す
2012-04-16 09:59:57いわゆる「ワンサイドカット」ってやつですな。数的不利の際のディフェンス時も必須となってくる概念。サッカーとこの辺は一緒ね、距離感が違うだけ
2012-04-16 10:02:05「プレス」とかって言うと、全速力で突っ込みまくってすぐ疲弊する人がいるけれどw、これはプレスでもなんでもないw飛び込んで交わされたらアウト、これはサルでは絶対。相手が巧い場合は仕方ない側面もあるけどね
2012-04-16 10:03:45プレスを掛ける「場面判断」というのは、1.相手にリードされてる時で、かつ相手が後ろで回す傾向が強い時、2.相手のビルドアップ技術が拙いと判断した時、3..こちらの人数が多く、敵が少なく、消耗戦に持ち込めそうな時、とかかな?
2012-04-16 10:15:46「突っ込み型プレス」の何が行けないかと言うと、フットサルでは一番アウトな「センターのスペースを相手に渡してしまう」ことに繋がるからだ。一発で行って、一発で交わされる、または楔当てされたら、困るのは後ろで、数的不利が生まれてしまう
2012-04-16 10:18:33なので、やり方としては、まず基本の「真ん中の楔のコースは消す」ということを意識しながら、徐々に相手との間合いを詰めて行く。俺なんかは「わざと抜いたフリして詰める」という手をよく使ってる。フラフラー、取る気はありませんよ〜って風にw
2012-04-16 10:19:33要は、「相手がボックス型の陣形になってる時に」片方のサイドに出たら、「縦を切りながらそーっと近付いて、横にしか出させないようにする」これが基本かな?前提条件として、「逆サイドの敵にも味方のプレスが掛かってること」が必須になってくるけど。マンツーマンの概念やね
2012-04-16 10:23:16プレスの基本としては「相手の自由を奪う」ってことだと思う。これは「対面する相手の技術レベル」にも著しく左右されるんだけど、自らを翻ってみればわかると思うけど、敵が近付いてくると、そのプレーの精度ってのは著しく下がるもの。「奪わなくても精度を下げるだけで十分」なんだね
2012-04-16 10:25:46フットサルも、サッカーと同じで「ミスのスポーツ」だからね、サッカーよりも遥かに狭い、サッカーで例えたら「PA内でずっと複数人でやり合ってる」みたいなもんだから、「ミス」の確率も高まるわけで。バルサみたいになんてなかなか繋げないのさ
2012-04-16 10:27:05「自分達の攻撃がどこで終わってるか?」を考えてみればいい。そのほとんどが「どっかでミスが発生して終わってる」というケースが、今のジャポネのサルの場合目立って多いはずだ。だから、ゴール前の決定機まで状況が進まないんだね
2012-04-16 10:28:06つまり、プレスの極意とは「連動性」であって、「ボールにアプローチしてる人以外の動きと判断」が重要になってくるわけだね。一人が追い込んでも、それを感じて「次のポイント」を味方が潰してないと、まさに「無駄走り」になっちゃうんだよね
2012-04-16 10:31:04まさーりくんが昨日何度か怒ってたけど、「おい、なんでそこでフリーになってんの!?」ってのが、前からプレス掛ける側としてはよくある。「そこで追い込んでなかったら、限定させた意味ないじゃ〜ん」的な。サルの場合「マンマーク」の概念でいいと思う
2012-04-16 10:32:19ただ、昨日の2、3戦目やった黒いチーム、やって体感したと思うけど、「ある一定の個人戦術、チーム戦術を持ったチームだと、中途半端なマンマークは完全瓦解される」ことが痛いほど分かったと思うんだよねwあれは「プレス回避を前提として成り立ってる戦術」だからね
2012-04-16 10:33:572試合目、割りとガチのメンバーで、前からプレス掛けに行って、サラリと交わされて先に2失点したのが、それを証明してるよね。あれは強いです、やる前から言ってたけど、今のジャポネで抗える術はほとんどないですw
2012-04-16 10:35:01いわゆる、Fリーグ始め、世界のサルで「常識」とされてる「エイトの動き」ってのが、この「マンマークディフェンスのプレスの回避」ってのを前提として始まってる戦術(つまりマークをズラすってこと)だから、ある一定レベルしか功を奏さないと判断した方がいいはいい。まだまだ奥が深いです…
2012-04-16 10:36:51話をプレスの話に戻そう。よってプレスとは、「基本の中のコース、スペースは消すことを前提とした上で、相手のコースを限定させ、自由を奪うこと」だと認識してもらって構いません。そして「連動してないと意味がない」ものでもあり、「使うべき局面」てのに共通理解がいる
2012-04-16 10:38:41サルもサッカーと一緒で、基本「ロースコアなスポーツ」でもあるから、やっぱりまずは「失点をしないこと」これが重要で、失点を先に許してしまい、追い掛けないとイケない立場になると、プレスを「掛けざるを得ない展開」になるわけで、つまり「シンドイ」状況の時って言えるんだよね
2012-04-16 10:40:48あのクラスで、一番効果的なのは「待ち構えディフェンス」で、中を完全に締め、相手の焦りを誘い、縦パスのパスミスが入った時に、一気にカウンター!!ってのが、一番効率のいい戦い方になると思う。そう、まさに「黒いチームがウチに対してやったそれ」なんだよね
2012-04-16 10:41:36プレスの掛け方:アラ編
さてと、サルにおけるプレスの掛け方の続き。先ほどのはどちらかと言うと「PIVOの掛けるプレスの概念」て感じだったけど、ちょっとポジション別に見て行くことにする。次はアラ、つまりサイドのプレーヤーの「プレスの掛け方」だね #sal
2012-04-16 15:30:31まず、サイドにおけるプレスの掛け方の「理想」は「振り向かせない」ということ。前を向いてボールを持たれると、相手の選択肢は増える。できれば距離を詰め、相手に自由を与えない距離でプレスを掛けたい。そうすると、相手は「戻すしか選択肢がなくなる」という状況になる #sal
2012-04-16 15:33:08