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フットサルにおけるプレスの概念、掛け方について

インテルクラブ・ジャポネのフットサル部の戦術共有用にまとめてみました。
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ケンテロ @Inter_kentaro

また、左下の矢印で示したように、左に残されたアラは「カバーリング」の意識が大事。右の局面で、ワンツーで抜け出されるリスクもあるし、左のアラに逃げパスが来るかも知れないので、カバーを意識しながらも左のアラを放さないようにする http://t.co/diIsMhZU

2012-04-16 16:20:02
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ケンテロ @Inter_kentaro

これによって、いよいよ相手の底はパスの出しどころを失い、ロングボールで逃げるか、焦ってパスミスして高い位置で奪われるか、状況が厳しくなる。プレス連動の肝は「一人も逃すな!」というところから始まっているわけね #sal

2012-04-16 16:21:43
ケンテロ @Inter_kentaro

まぁ、もちろん、昨日のウチのチームの、「ある局面における正解」なだけで、サッカーなんて相対的なスポーツ「どんな状況でもこれが正解」とかって概念は基本的に成り立たない。ただ、どこでも普遍のセオリーみたいのはある。スペインやイタリアでは、その「作法」をガキの頃から徹底して教えるんね

2012-04-16 16:23:00
ケンテロ @Inter_kentaro

ちなみに、今育成大国ビルバオの指導者の本を読んでるが、こういった「個人戦術にまつわるセオリー」なんてのは、それこそ幼少の頃から教え込むそうだ。そして、そのプレーの正しい、誤りを表す判断基準となるのが「プレーモデル」という概念。これに沿って、何が正しいか、そうじゃないかを決める

2012-04-16 16:27:50
ケンテロ @Inter_kentaro

ということで、アラ編、まとめ直してくるか。フィクソ編もあったらいいんだろうけど、俺の経験じゃまだ、フィクソにとっての重要な戦術的判断基準ってのを、俺が体得してないんだよねw

2012-04-16 16:29:16