ウクライナとベラルーシにおけるチェルノブイリ事故の影響の違いの背後にあるもの
- parasite2006
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@leaf_parsley ありがとうございます。たっぷり3ヶ月分くらいの宿題をいただきました。「別の国」の「別の実態」ということなのか、とぼんやり想像しました。
2012-04-16 13:06:04@leaf_parsley @asahipress_2hen (この会話だけ途中でとぎれたので続きを)つまり学者レベルではものすごい隠ぺい圧力の下にあった反動が、1990年代に溢れだしたという傾向はあるように思います。
2012-04-16 13:07:30@asahipress_2hen ウクライナというのは、旧ソ連時代から、モスクワからみると鬼子扱いのところで、資源も食料もあるだけに、モスクワからは「いかに収奪するか」という対象で、ウクライナからは「いかに自立性を保つか」という葛藤の地域です
2012-04-16 13:09:26@leaf_parsley @asahipress_2hen その結果、崩壊後の独立国家共同体にも参加せず、ロシアからの援助をもらうこともできませんでした。
2012-04-16 13:11:12@leaf_parsley @asahipress_2hen また市場導入の決断時期の差も、なにかと裏目にでがちなウクライナ事情がありそうな気がしています、、、 すいません、落ちます。
2012-04-16 13:19:19まとめ公表後に追加コメントをいただきました。有難うございます
@parasite2006 @asahipress_2hen ウクライナについての議論のまとめです。http://t.co/kNXkbQE5 1997年までの食品制限値がベラルーシに比べて緩かったこと、1993年~1994年にかけての市場開放と重なった急激なインフレが(続く
2012-04-17 06:30:55@leaf_parsley @parasite2006 @asahipress_2hen 1994年に突出して起きた内部被曝値の上昇に寄与していると考えています。(余剰作物を売れるようになったので、際どいものでも食べてしまったと推測。)
2012-04-17 06:32:07(ご教示によりさらに1件追加しました。図に示された「管理値越えの人数」の管理値、「成人500 nCi、小児200 nCi」は37をかけてBq単位に換算するとそれぞれ18500 Bqと7400 Bqに相当。これは成人の体重を60 kgと想定するとざっと300 Bq/kgに相当。小児の場合体重を20 kgと想定すると370 Bq/kgに相当)
http://t.co/EqW00Orr 原典(PDF)http://t.co/j4iPTNCe このセシウム蓄積量の管理値とは、 0.5 µCi for adults and 0.2 µCi for children.
2012-04-17 06:34:43(同じ旧ソ連の国といってもこれだけ違うのは驚き)
@parasite2006 1990年代のウクライナ政治、経済の情勢(PDF) http://t.co/fxkqwi6A ウクライナ、ベラルーシ、モルドバの経済情勢(PDF) http://t.co/Yfw6Syqw
2012-04-17 07:55:35@leaf_parsley これ、同じ旧ソ連の隣り合った国でもこれだけ違うのかということがよくわかる資料ですね。ぜひ追加収録させて下さい。
2012-04-17 08:03:14