要するに、輝くということは、 ただちょっと偶然に立ち話をしたような他人にも 元気を与えるということだ。 だから人間は輝いてないといけないのだが、 それは簡単ではない。村上龍BOT
2014-01-27 20:45:14やはり、自分自身に嘘をつかない、という 最もシンプルなことではないだろうか? 自分の快楽をごまかして生きている男は、絶対にもてない。 そして、快楽は簡単には手に入らないのである。村上龍BOT
2014-01-27 15:15:21作家の条件とはただ1つ、社会に対し、あるいは特定の誰かに対し、 伝える必要と価値のある情報を持っているかどうかだ。 伝える必要と価値のある情報を持っていて、もう残された生き方は作家しかない、そう思ったときに、作家になればいい。村上龍BOT
2014-01-27 09:45:03自分に「向いている仕事」というのは、「好き」という言葉で語れるものではないのかも知れません。いくら努力しても苦痛ではなく、絶対に飽きない、それが「向いている仕事」ではないでしょうか。
2013-06-30 23:43:21不安がない人間は、危機感を持つことが出来ない。危機感は好奇心と結びついていきその個人にとって、重要な行動をおこす原動力となる。
2013-05-31 00:24:15やりたいことや欲しいものは、そう思ったその時に始めたり手に入れようと努力しないと必ずいつの間にか自分から消えてなくなる。
2013-01-10 23:50:46目標は達成されるべきもので、語られるものではない。達成のための努力を続けている人は、他人に自分の目標について語るような時間的余裕はない。
2012-12-16 12:01:15あたしが嫌いなタイプの人間は多勢いるわ、その中でも最低なのは悩んだり反省ばかりしている連中よ、自分について考えるような人はあたしは言わせればもう棺桶に足を突っ込んでるんだわ。
2012-11-07 22:59:35「じゃあどうすればいいんですか」という質問は、たぶん欧米にはないのではないかと思う。そんなことはそれぞれの人間が考えるしかないからだ。
2012-11-06 08:34:19「変化が必要だ」「変わらなければいけない」などと、よく耳にしますが、簡単ではありません。変化というのは、何かまったく新しいものを獲得したり導入するというよりも、それまで自らに存在していたものを「新しく組み合わせる」ことで可能になるのだと思います。
2012-05-23 00:23:51もうだいぶ前ですが、アメリカ人の映画脚本家と、物語の構造について話したことがあります。彼は、「物語には2種類しかない」という持論の持ち主で、「人が穴に落ちて這い上がる話か、穴の中で死ぬ話」の2種類しかないということでした。面白い仮説です。
2012-03-10 00:19:01