情報過負荷の時代に、賢明なニュースの消費者&公共的議論の参加者となるための、6つの自問チェックリスト

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Mikihito Tanaka @Regorillated @J_Steman

「情報過負荷の時代に、賢明なニュースの消費者&公共的議論の参加者となるための、6つの自問チェックリスト」Kovach&Rosensteil(2010): (1) 私はいま、どんな種類のコンテンツに接しているのだろうか? (続

2012-04-26 22:16:40
Mikihito Tanaka @Regorillated @J_Steman

承前)(2)この情報は完全か?そうでないとしたら、何が欠けているのだろうか? (3)誰、あるいは何が情報源で、私はなぜそれを信じられるのだろうか? (4)どんな証拠が提示されており、またその証拠はどのように検証され、精査されているのだろうか?(続

2012-04-26 22:17:31
Mikihito Tanaka @Regorillated @J_Steman

承前)(5)(提示されている証拠に基づいた意見に対し)どんな別の説明や解釈が可能だろうか? (6)私は、(公共の一員としての私が)本当に必要なものを学べているだろうか? [了]

2012-04-26 22:19:03
Mikihito Tanaka @Regorillated @J_Steman

いや、どんな背景を持つ人によって、何の目的のために作られたコンテンツだろうか?ということ。「<中立/公正/偏りがない>情報など存在しない」という前提にたっての教訓。やっぱり言葉足らずだよね。警句の怖さ。 RT @morooka73 (1)は例えばネットとか新聞とかそういうこと?

2012-04-26 22:22:41