アル☆カンパニー「家の内臓」まとめ
平田満主演の舞台【家の内臓】を観劇。よくも悪くも小劇場の内容かな。でもお芝居自体はすっごくリアルな会話で驚きました。ぐわ~っというよりじわじわとキマシタ。日常ってそんなに起承転結ないもんね。
2012-05-04 21:15:15今まで見た小劇場のお芝居の中では、韓国で見た「 잘자요 엄마」(お母さん役がナ・ムニ版)が不動の1位だったんだけど、「家の内臓」が首位を奪ったかも。泣けるお母さんより、ウザいおじさんの勝ち。
2012-05-04 17:03:33「家の内臓」、ほんとに面白かった! 最高!平田満さん演じる沼田さんっておじさんが超ウザくて、私の元上司にそっくりだったので大爆笑。あまりにウザすぎて一度蹴っ飛ばしてやったことがあったんだけど、向こうは酔ってて覚えてなかったんだよな…(いや、覚えてたのか?)
2012-05-04 16:30:23前田司郎作・演出『家の内臓』。酔っぱらってはしゃぎまくる淋しくかわいいおじさん役、平田満を以てしてもギリギリなナチュラルさなのがスリリングだわあ。これ「名優」といわれてる俳優の実力試しにいい芝居ですね。まだ豊橋公演があるそうなのでぜひ。http://t.co/qVj9AzAr
2012-05-01 01:10:24@wkk_hsmt 公演お疲れ様です。久しぶりにお腹から笑いました。 行きたいですね。ことニューオーダーはもうこの先日本に来てくれるの、と思います。行きたいですね。 家の内臓、旅公演お気をけて。
2012-05-01 01:03:17「家の内臓」母娘よかったなあ・・よすぎてちょっと泣いた。父親の話しするときの母娘ってあんなかんじ。ほんとあんなかんじ。娘は血が繋がってるから少しは庇うのに妻って容赦ないよねえ、すごい辛辣だよねえ。私の状況に超似てる役を(一方的に)大好きな橋本さんが演ってるの嬉しかった、なんだか。
2012-05-01 00:07:37「家の内臓」平田満さんのお父さんなんて笑えないくらいうちの父でした。いらいらしちゃった、もうそれうちで毎日見てるから下北沢で見たくないよって思ったくらい。そのくらいリアルお父さん。お父さんてばかでめんどくさくて切ない。
2012-05-01 00:01:28「家の内臓」前田さんの書く言葉がとても好きだ、今回特に好きっていうか自分の言葉なんじゃないかってくらいしっくりきた、っていうかあれ、かなりうちの実家の会話と雰囲気まんまじゃん的な。両親離婚してないけど、あの父母娘、うちの家族なんですけど。家族みんな同じ職場。
2012-04-30 23:57:55滑り込みで前田司郎「家の内臓」。建前をはいではいではいでく、みたいな掛け合いが相変わらず楽しい。客席の笑いが舞台上にも伝播してていい舞台だったな。
2012-04-30 17:11:50アル・カンパニー『家の内臓』ザ・スズナリ。リアル系前田作品の極致。ワンシチュエーション、布団の上でゴロゴロしてるだけの芝居に抱腹絶倒。登場人物間の微妙な関係のあぶり出し方がうまい。
2012-04-30 16:40:00下北沢で「家の内臓」で安心して笑って恵比寿で佐内さんの写真眺めて伊賀さんのTシャツ買って渋谷でカウリスマキかダルデンヌ兄弟なんか見れたらご機嫌だから家に籠るの終わり!。
2012-04-30 16:34:32下北沢スズナリでアルカンパニー「家の内臓」。とりとめのない会話がズレたりねじれたりしながら循環していく中から垣間見える人間関係の機微がじわじわと可笑しい。温泉宿の一室が舞台でベンチシート最前列から観ていたため、まるで隣室から覗き見しているような生々しさ。お煎餅も香っていた…
2012-04-30 15:58:22「家の内臓」だん。笑ったー。むっちゃ笑った。しかもあれ演技とかすげー。平田満さんがすごく可愛らしく素晴らしくウザかった。東京は千秋楽だけど豊橋でもやるようなので皆様ぜひ。
2012-04-30 15:57:48芝居『家の内臓』に連れて行ってもらう。最初、演者がとてもしっかりしていて、少し不安がよぎるが、とてもおもしろかった。でも、年取ってるほうがおもしろいのは、落語でもなんでも同じだなあ。
2012-04-30 15:42:26劇団アルカンパニー公演、前田司郎作・演出「家の内臓」を観劇。 平田満の上手さは勿論なのだけれどゲストを含め全員のレベルが高く、自然と舞台上の会話に引き込まれる。観に行って本当に良かった!!
2012-04-29 23:54:16アル☆カンパニー「家の内臓」を観た。面白かったなぁ。緊張と脱力の芝居。始終明るく賑やかな雰囲気で物語は進む。緻密に劇が創られているのを感じた。言葉や状況の面白さに笑ってしまう。観れて良かった。
2012-04-29 23:48:57劇団アルカンパニー公演、前田司郎作・演出「家の内臓」。しっかりと計算された脚本を技巧豊かな役者が演じる、それ以上楽しいものは無いなと思わせてくれる経験。1時間15分程度の短い時間がとても濃密。
2012-04-29 23:37:13アル☆カンパニー『家の内臓』。前田司郎は当パンに「この作品は傑作でございます。」と書いているが、ホントよくできた作品だなぁ。どうでもいいような会話で、互いの関係の底にあるややこしいものを絶妙に避けていく、その様がなんとも可笑しくスリリング。
2012-04-29 23:24:36今日は数年ぶりの、ファンだった前田司郎作・演出の舞台、「家の内臓」@下北沢ザ・スズナリ。巧、妙、に尽きる、また活きたファンになった。観に行きます。昨日の消耗させられた舞台デーのぶんまで救済されました。
2012-04-29 23:06:11アル・カンパニー「家の内臓」拝見。始まってすぐに前田司郎さんの作品と分かる世界へ誘われる。よくありそうだけどちょっと変で、かなりおかしいけどひょっとしたら近くにありそうな、人間関係。こちらにもきちんと考えさせてくれるのも、この方のスタイルですね。
2012-04-29 22:10:15