mototchen お気に入りまとめ

おきに入りをまとめました。
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無神論bot @Atheist_JP

「どこの何だかわからない奴が語りかける言葉を無節操に人に伝えるのは即刻止めろ。基本的にこの世界は、いま生きている生き物と、これから生まれてくる多くの生き物たちのものだ。出所の怪しい『声』をのさばらすな。おまえ自身の『現実』を生きろ」 ― 村崎百郎

2012-03-18 08:50:13
フラスコ @yahata127

この世の中にある問題に,すべて正解が用意されている,正解が存在すると考えるのが「正解病」.無駄なことはしない,というのも,必ず「正解」があって,最短ルートがあると勘違いしてしまう「正解病」の症状です.

2012-05-01 02:19:45
岡本太郎 @okamoto_taro_bt

自分が自分自身で思いこんでいる自分の価値というものを捨てさって、自分の真の姿をはっきりさせ、ますます自分自身になりきるということ、それがまた、じつは、おのれの限界をのり越えて、より高く、より大きく自分を生かし、前進させてゆくことなのです。

2012-03-17 06:00:03
安冨歩(やすとみ あゆみ) @anmintei

人間にとってもっとも大切な知識とは、(1)自分がどんなに愚かであるか、(2)自分はどのように愚かであるか、(3)なぜ自分はそんなにも、そんな風に愚かであるのか、を理解することだ。そして、自分の愚かさを深く理解している人を賢者という。

2012-04-28 00:06:24
堀 茂樹 @hori_shigeki

「大人」とは、カントが喝破したように「自分で考える」人間です。自分の良心が納得しない職務命令には従わぬ個人です。そんな自律的個人たちの組織は機能しないでしょうか?そう主張する橋下氏は歴史にも無知なのでしょう。真に強いのは、メンバーが「自分で考え」て納得して動く大人の組織です。⑦へ

2012-03-15 20:00:42
玉虫食べの助@元ちくわぶ大将軍 @Kirokuro

「自分の頭で考える」って本当に可能なのだろうか?

2012-03-08 12:02:17
樂得勝宏/RakueKatsuhiro @rakue_katsuhiro

人間の思考の手順は、まず、直感的に何かを感じ取り、次に、論理的に辻褄が合うかを試行錯誤する。辻褄が合わなければ、また別の直感によって何らかのヒントをつかみ、それから、論理的に考えるのである。つまり、直感が先にあって、次に論理が来るのだ。論理だけでは、何も考えることができない。

2012-04-25 20:37:34
笹山登生 @keyaki1117

そうなんだ。ジョブスがいうとおりだ。いかなる知力も直観力には勝てないのだ。そして、その直観力ってのは、経済力や文明・文化の発達程度や地理的条件や国の発展段階などに関らず、人類対等に有している本源的能力なのかもしれないな。

2012-03-27 14:52:25
樂得勝宏/RakueKatsuhiro @rakue_katsuhiro

論理(形式論理)とは、同語反復の類であって、前提を組み替えて、結論を出すだけのことしかできない。だから、同義反復と呼ばれるのである。前提を見付け出すのは、直感である。直感以外の方法では、前提を見付け出すことができない。だから、直感が先に働いて、次に論理思考が来る順番となる。

2012-04-25 20:41:53
樂得勝宏/RakueKatsuhiro @rakue_katsuhiro

馬鹿の特徴は、直感が間違っていて、その間違いに、最後まで気付かないことである。直感によって設定された前提が狂っているのである。前提が狂っていれば、いかに論理過程を巧妙に組み立てても、全く無意味になる。そのことも分かっていないのが、馬鹿なのである。

2012-04-25 20:55:43
樂得勝宏/RakueKatsuhiro @rakue_katsuhiro

馬鹿とは、知能の低いことを意味するわけではない。知能の高い馬鹿もいるからだ。馬鹿の特徴は、知能にあるのではなく、根本的な愚かさにある。例えば、根本的に間違った前提を設定して、その間違った前提を元にしながら、精密かつ複雑な理屈を組み立てていれば、それは馬鹿に該当するのだ。

2012-04-25 20:52:22
樂得勝宏/RakueKatsuhiro @rakue_katsuhiro

何でもかんでも合理的に理解しようとすると間違う。世の中は、不合理な部分を含んでいるし、単純な合理性で解釈できない複雑系でもあるからだ。合理性による解釈は、過度の単純化を含んでいる。だが、世の中は、それほど単純でもない。合理性で判断できる範囲は限られる。合理的解釈には限界がある。

2012-04-28 09:50:39
樂得勝宏/RakueKatsuhiro @rakue_katsuhiro

抽象論を聞けば、そこから具体論に発展させて考えることができなくてはならない。抽象論とは、言わば空理空論に過ぎず、そこから具体論に展開できてこそ、意味が生じるものである。一つの抽象表現から、多種多様な具体的現象が想像できてこそ、意味のある思考に到達し、そこから実行にも進展する。

2012-04-14 01:18:21
木下秀明 @khideaki

場合分け②形式論理では、すべての可能性に対して有限個の場合分けができることが論理の前提として立てられる。つまり世界が有限個の可能性にしか分けられないというのは論理の前提として考察の対象になっていない。世界はそういうものだという前提で抽象的に考える。この前提は現実世界のものではない

2012-04-21 21:31:56
tamakix @j_tamakix

同感ですRT @rakue_katsuhiro: 不思議なことだが、他人の間違いは即座に分かるのに、自分の間違いは滅多に気付かないのだ。困ったものだが、本当のことだ。

2011-11-30 01:13:42
leonardo @masumind

人は失敗する。失敗が許されなくなると失敗を隠すようになる。そして失敗に学べなくなる。これは子供の失敗に接する時も同じ。大人は失敗に学ぶより失敗を隠す事に知恵と労力を使う分、始末が悪い。しかし、科学技術は失敗の繰り返しの上に進歩する。たから、失敗の教訓は共有される必要がある。

2012-03-15 13:04:39
樂得勝宏/RakueKatsuhiro @rakue_katsuhiro

いかに上手く失敗するかが重要である。失敗を回避するばかりでは、駄目なのだ。人は、失敗から学ぶことが多い。他人の失敗からも学ぶが、みずから失敗を体験することも必要である。ただし、再挑戦できない致命的な失敗であってはならず、学習に役立つ失敗でなければならない。

2012-04-17 11:36:29
爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 @daijapan

僕達の世界は残酷で、たくさんの人が頂点を目指すのだけれど、本当に一握りの人間だけが到達する。一番努力した人が頂点にいるかというとそうでもなくて、努力しても才能が無く到達できない人もいる。DNAや環境等いろんな偶然が重なってその一握りの人間が選ばれる。

2012-04-28 22:56:04
樂得勝宏/RakueKatsuhiro @rakue_katsuhiro

努力は報われる、と言うような嘘を言ってはならないし、努力が報われることを期待してもいけない。努力が報われるか否か、そんなことはどうでも良いことなのだ。功利性で人を動かそうとしても、その功利性ゆえの限界がある。損得で行動することを重要視すれば、本当に重要なことは無視されるだろう。

2012-04-17 11:46:28
@force22

「数学は(何の)役に立つか」という問いは、「複素数は実在するか」というのと似ているなと思ってのツイートでした。両者とも、「役に立つ」、「実在」というのが何を意味するかが曖昧で、それによって何を聞きたいのかが分からなくなる、というのが言いたいことです。(続く)

2012-03-15 02:46:01
佐倉統 @sakura_osamu

何の役に立つのかという問い自体が多分時代錯誤で、「それによってぼくたちはどう変わるのか、変わることができるのか、変えさせられのか」が問題なんだと思う。@alltbl 科学技術というと、「なんの役に立つの?」的質問を促進し

2011-10-08 12:08:59
- @Lito_tweet

(〃l ω l).。oO TLで「大学授業や哲学は何の役に立つのか」論が盛り上がってますね。…思うに、「何の『役に立つ』のか」という「問い」を立てる人は、「役に立つ=価値がある」前提で「役に立たない=価値がない」と宣言したいだけなのではないか。そもそも「役に立つ」とは何ぞや?

2012-04-25 07:43:47
瀧岡 優 (Yu Takioka) @ytakioka

なんでも価値判断にしたがる人っているんですよね。でもそれはその人が価値判断を伴うような文章や状況ばかりにならされているから。だから自然とまずは何でも価値判断する癖がついているのだと思う。数学や論理学あるいは自然科学に携わる人はむしろ逆のバイアスがあることが多い。

2012-03-20 04:45:07
Stakesh @Stakesh

「なんの役に立つんですか?」の暴力性 http://t.co/gFMSPS3r 「その研究成果、何の役に立つのか?」「やがて社会、技術が成熟し、その技術を実用化できるようになり、その結果、社会が大きく進歩する可能性がある」

2012-04-16 10:10:47
リンク はてなダイアリー 「なんの役に立つんですか?」の暴力性 - 最果タヒ ノ 森山森子 テレビで魚に右利き左利きがあることを発見した教授が出ていて、その話がすごすぎた。餌をとるのに右にばか..