2012年5月7日

kirimanjirou's movie review 2012-GW

今年もやりました。総計33本。素晴らしい映画たちとの出会いに乾杯。やりたいことを好きなだけ出来る人生に勝るものはない。最高の1週間だった。 Jun.2011 - Apr.2012 <-http://togetter.com/li/300899
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きりまん痔ろう @manji2016

というわけで、今年もやります。ムービー漬け黄金週間。例によって幅広く見ていきたいので、皆さんからのご推薦をお待ちしたいと思います。今年一年で気になった映画、印象に残った映画について、新旧ジャンルを問わずご紹介ください。なお、好意的な感想が書けるとは限りませんのであしからず。

2012-04-29 00:39:47
きりまん痔ろう @manji2016

『デビル』2010/米 監:J.E.ドゥードル エレベータに閉じ込められた男女五人と殺人。密室モノを期待するも、なんと中身はタイトル通りの低予算オカルトだった。サスペンスなのかホラーなのかよくわからない展開が、いい意味で妙な緊張感を呼び込んだ怪作。このジャンルの組合わせは斬新。

2012-04-29 03:40:14
きりまん痔ろう @manji2016

『リセット』 2011/米 監:ファムケ・ヤンセン 犯罪者の子供はまともに育ちませんよ、という夢もへったくれもない現実をテーマに、母子家庭の絆を描く。ミラジョボビッチのダメ女っぷりに思わず頭を抱えたくなる一時間半。重すぎず、気軽に見れるのはよい。ちなみに監督はX-MENのジーン。

2012-04-29 05:51:52
きりまん痔ろう @manji2016

『ムカデ人間』2010/蘭 監:トム・シックス 昨年やたらバカ流行したB級ホラー。男女3人を手術で繋げるキテレツ博士と、可哀想な被害者達のお話。出オチなテーマの割にそれなりによく撮れてるのがB級ファンには嬉しかったんだろう。ほとんどの人にとっては一生知らなくても差し支えない作品。

2012-04-29 08:29:53
きりまん痔ろう @manji2016

『モンスター上司』2011/米 監:セス・ゴードン ズッコケ三人組形式のアメリカンコメディ。モンスターの方々は上司というよりただの変態なので、タイトルに期待し過ぎてはいけない。ただキャストは皆チャーミングだし、チンマンを連呼する下品な会話も笑える。王道的作品が見たい時はおすすめ。

2012-04-29 20:00:33
きりまん痔ろう @manji2016

『エッセンシャル・キリング』2010/波 監:J.スコリモフスキ 全編を通し、音が無い、台詞が無い、色が無い、キャラが無い、主題が無い。まるで何も書かれていないページを捲り続ける様に無味乾燥な83分間。映画を観るという行為を全て否定した裏側に、価値を求めたのか。お勧めは出来ない。

2012-04-29 23:12:16
きりまん痔ろう @manji2016

『ブラッディ・パーティ』2010/独 監:D.ガンゼル 『THE WAVE』で注目を浴びた監督の放つ、女吸血鬼モノ。もはや独アクション映画の伝統とも言える中途半端な練り込みのストーリーにやりたいことを切貼りしただけの構成。プアヴァンパイアのジャンルに相応しい完成度はむしろ好印象。

2012-04-30 01:33:07
きりまん痔ろう @manji2016

『127時間』2010/米英 監:D.ボイル 構成や手法は典型的な密室モノだが、舞台は国立公園のド真ん中という異色作。設定をアウトドアに変えただけで、普段サイコよりに感じられる描写が、生きることの渇望を表現する力強いテーマに。この発想は素晴らしい。更に実話が元と知り、2倍驚いた。

2012-04-30 04:02:42
きりまん痔ろう @manji2016

『5デイズ』 2011/米 監:レニー・ハーリン 2008年の北京五輪開催と同時に始まったロシアとグルジアの紛争を、戦場記者の視点から描いた戦争映画。コンバット要素はそれなりにリアルだし、グルジアの文化やお国柄もよく伝わる。ただ、陳腐なドラマ仕立ての脚本で全て白けてしまう。残念。

2012-04-30 06:47:07
きりまん痔ろう @manji2016

『ディナー・ラッシュ』 2000/米 監:ボブ・ジラルディ イタリアンレストランでの一晩を騒々しく描いたコミカルサスペンス。個性溢れるキャラクター達が展開する小気味のよいドラマは、食卓の小皿のように摘みやすく笑顔になれる取り合わせ。鑑賞後の爽快さも、大満足の食事さながら。傑作。

2012-04-30 18:56:43
きりまん痔ろう @manji2016

『世界侵略: ロサンゼルス決戦』2011/米 監:J.リーベスマン 何の脈絡も無く襲来した宇宙人を撃ち殺しまくる、スカッと一発インデペンデンデイ風SFアクション。やはりアメリカ人は人間ではなく宇宙人と戦争するべきだ。コンバットゲーを意識した描写が多いので、FPS好きなら楽しめる。

2012-04-30 22:45:59
きりまん痔ろう @manji2016

『ハンナ』 2011/米 監:J.ライト これはひでえ。フィンランドの山奥で元CIAの父親に戦闘技術を仕込まれた遺伝子改造少女が母親の敵を討つために戦いの旅に出る。悪役はケイト・ブランシェット。ここまでの素材をどう調理すればこんなマズイ飯が出来るのか。僕の2時間を返して欲しい。

2012-05-01 01:17:14
きりまん痔ろう @manji2016

『ザ・ウォード/監禁病棟』2010/米 監:ジョン・カーペンター これは良心的なホラー。シナリオは秀逸だが、ホラー要素がクリーチャー頼みなので、中盤以降は間延びしてしまう。よく言えば幅広い年代で楽しめる作品で、子供の頃に見ていればショックだったかも。綺麗にまとめすぎてしまったか。

2012-05-01 03:53:41
きりまん痔ろう @manji2016

『ディーバ』1981/仏 監:J-J.ベネックス なんという青、風景が青、照明もセットも衣装もメイクも青、青、青!全編を通したスタイリッシュでアーティスティックな感性は、これぞオールドムービの醍醐味と言える味深さ。僕の生まれる前の作品なのに、ヲタクとは何かを見切った脚本もスゴい。

2012-05-01 06:28:46
きりまん痔ろう @manji2016

『シャーロック・ホームズ』2009/米 監:ガイ・リッチー ケンカ半分なぞ半分。これだけ有名なキャラクターに潰されない俳優陣は凄いよな。舞台美術についてもさすがのワーナー、期待を裏切らない。欲を言えば不二子ちゃん役にはもっとボインを露わにして欲しかったかな。2に期待するか...。

2012-05-01 20:09:51
きりまん痔ろう @manji2016

『アジョシ』2010/韓 監:イ・ジョンボム ウォンビン主演のハードボイルド。キャラ設定は魅力的だが、スタイリッシュさを欠き凡作にとどまってしまった印象。子役が可愛かったからもっと物語に絡ませても良かった。韓流風「ありあえないラスト」が炸裂すれば更に高評価だったと思うが…贅沢か。

2012-05-01 23:58:28
きりまん痔ろう @manji2016

『パレルモ・シューティング』 2008/独 監:V.ヴェンダース 一人の写真家が死とは何かを見つめなおす時間を、哲学的に描いた。テーマは難解だが映像には一貫性があり、見やすい。パレルモの美しい街並みと溶け合う音楽も、心地よい。全体の雰囲気はややサイケ。人によっては鑑賞中寝るかも。

2012-05-02 02:36:25
きりまん痔ろう @manji2016

『シューテム・アップ』2007/米 監:M.デイビス マッチョな主人公が陸でも空でもファック中でも悪党共を弾丸でブチ殺しまくる、痛快バイオレンス。ヒロインは母乳専の風俗嬢という設定もエロ悪くてGOOD!軸のぶれぬスタイリッシュさは僕の知るガンアクションの中でも最高峰。超オススメ!

2012-05-02 05:20:12
きりまん痔ろう @manji2016

『素晴らしき哉、人生!』 1946/米 監:フランク・キャプラ “Remember no man is a failure who has friends. ”こんな僕の人生にも、きっと何か意味があると思いたい。人生の晩年に、もう一度見直すことにしよう。名作。

2012-05-02 08:12:25
きりまん痔ろう @manji2016

『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』2011/米 監:J.ジョンストン キャプテンご自慢の盾を活かしたアクションはイマイチ冴えず終始単調。鑑賞後に思わず、「嘘だろ...」と呟きたくなるほどの出来映え。キャスティングにだけ金をかけ粗悪品を産む文化はハリウッドの癌。

2012-05-02 18:12:44
きりまん痔ろう @manji2016

『闇の列車、光の旅』 2009/墨 キャリー・フクナガ ホンジュラスからアメリカへの違法移民を背景に、中南米の荒んだ現状を写す社会派ドラマ。地球の裏側の不幸をふんだんに詰め込んだ救いのないストーリーだが、鑑賞後に残るのは、同情や感傷ではなく、乾いた空しさだけ。いい作品だと思う。

2012-05-02 20:53:19
きりまん痔ろう @manji2016

『モールス』2010/米 監:マット・リーヴス 感情移入しづらい主人公と、作中を覆うダークな雰囲気により非常にとっつきづらい映画に。常に画面が暗い。往く先絶望しか待ち受けていないであろう主人公の未来を暗示した、ラストの表現力は繊細で美しい。しかし如何せん、話が暗すぎるだろ...。

2012-05-03 01:05:19
きりまん痔ろう @manji2016

『REC』2007/西 監:J.バラゲロ なんというB級!モキュメンタリー×ゾンビパニックという発想は安直だが内容も実際安直。スペイン語で捲くし立てられるとパニック感が増量するのは発見だった。パニックホラーはスペインが熱いか?気になる怖さは富士急レベル。続編あり。これは観たい。

2012-05-03 02:53:55
きりまん痔ろう @manji2016

『息もできない』2008/韓 監:ヤン・イクチュン これは凄い作品に出会ってしまった。社会の最底辺を描いた長編ドラマ。歪なものに少しづつ光を当てて、内側にある美しさを覗こうとする。けれどもやっぱりそれはガラクタであり、誤魔化すことができないものだ。脚本、演技は震えのくる完成度。

2012-05-03 06:25:23
きりまん痔ろう @manji2016

『引き裂かれた女』2007/仏 監:C.シャブロル 嫌味なボンボンと偏屈なじじいにお尻を追い回されるお天気お姉さんのお話。主演のリュディヴィーヌ・サニエは僕好みであり、何よりエロい。男にはこういう時間も必要だ。鑑賞後に頭に?しか浮かばなかったのも、きっと僕が男だから。いい映画。

2012-05-03 09:15:36
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