対抗文化についてのまとめ

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ウィキペディアで著者のことを調べてみると、娘は漫画家の小林エリカと記載あり。これは驚きでした。マリウァナとサイケデリクスに理解があるようで、かなり好感を持った。この本の中にホフマン博士と著者のツーショットの写真なども収められていた。本の装丁の絵もかっこいいです。

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アルコールや麻薬の依存者と、マリウァナないし精神展開薬を常用する人とをまったく同じだと見なすのはまちがっている。アルコールや麻薬を使う人は自分をごまかそう、自分を忘れようとしているのであるし、精神展開薬を使う人は自分を見いだそうとしているからだ。 （本文144pより）

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私たちは、あまりにも日常的な意識の世界だけが唯一のの世界であると思いこんでしまっているのではないだろうか。私たちは、十七世紀以降にヨーロッパで発達した理性(ロゴス)中心主義の世界観に無意識のうちに支配されているのだ。（本文151pより）

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幻覚植物による意識の変容を体験することの意味は、幻覚の世界を楽しむといったことにあるのではない。〜中略〜それまでの長い人生で無意識につくり上げてきた、世界をとらえる考えかたとか感受性とかを非日常的現実を体験することによって根本的に解体して、（続く

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続き）まったく新しい姿勢でとらえ直す機会をつくることにあるのだ。環境にたいする新しい読みとりができるようになれば、主観的世界が修正され、関心は新しい現実に向かって開かれていく。（続く

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続き）つまり日常世界の常識的な現実にとらわれることを否定し、流転しつつあるあらゆる存在を現実としてとらえることのむずかしさを認識するための補助手段が幻覚体験なのである。（本文151pより）

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現実を色めがねで眺めてきた理性の時代は人類を歪め、核爆発と機械文明と神経症をもたらし、人類は、外力によるばかりでなしに内的な力によっても、つまり精神的にも崩壊寸前の有り様に追い込まれている。（続く

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続き）その現れが、〜中略〜 人間疎外や自殺、発病などではないだろうか。滅亡の兆はいたるところに満ちている。（本文183pより）

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RT @kmcumy この本興味が有ります。ちょうど昨日1950~70年代後半の米国がいかに政治や企業に洗脳され消費者として成立されざるを得なかったかというドキュメンタリーを見ていましたが、「社会適応者」という概念がどれほど形の無い束縛されたものなのか垣間みれました

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第６章『内なる宇宙を探る精神展開薬』183pの後半からこの章の終わりまでは、もうまるまる引用したいくらい良いことが書いてある。 トゥギャッターのまとめを更新するタイミングで全て書きだそうと思います。サイケデリクス経験者ならば、一連のツイートがスッと内に入ってくるのではと感じます。

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Berkeleyの本屋に行ったらマーティン A.リーのアシッドドリームスの原書があった。こういうのみるとつい感動してしまう。 pic.twitter.com/pqV1n1eojq

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キノコやLSDのグットトリップは間違いなく精神的な治療に役立つ。もちろん、バットトリップからも学ぶことは沢山あるけれど。あんなにも人間の可能性を垣間見させてくれる物質は他にない。けれど、やはり生半可な覚悟では絶対にやらない方がいいと思う。

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精神的な危機が続いてる人に、なんて声をかけて励ましていいかわからないけど「あなたが深く沈んでいる分、高い喜びを享受出来る可能性があるよ」と言いたい。感情の懐が深い人は、振れ幅が大きい。アレックス・グレイはLSDを取る前鬱病だったらしいです。

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そうなると、意識に変化もたらす意義が見直され、関心が大麻からサイケデリクスに移るのも時間の問題かもしれない。そう思うと未来に明るい兆しが伺える。大麻からサイケデリクスへのゲートウェイは、良い意味であると思う。

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学校の先生が大麻の所持で逮捕されてしまったみたいだけど、自分が生徒だったら大麻吸ってる先生に教わりたいな。常に赤目だったら嫌けど。もっと言えば、サイケデリクス経験者の先生に教わりたい。医者もまた然り。

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世界的に大麻が開放されて、LSDが今の大麻くらいの扱いになったとき、DMTが厳しく締め付けられそうな予感がする。やっぱり、異次元へのアクセスはしてほしくないんじゃないだろうか。お上としては。今の日本社会だって、大麻吸う人増えたら国からしたら、都合よくはないだろうと思う。

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@VIBES6 おれもサイケデリクスやるまで、非科学的なことは信じられませんでした。科学では測定出来ないことってまだまだありそうです。サイケデリクスは本当に不思議に感じられる体験がありますよね。けど、圧倒的なリアリティが伴っているのがポイントですね。哲学好きな人は好きだと思います

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大麻とサイケデリクスは自分が夢中になっている状態を作り出すのを手助けしてくれるから心に良いのだろうと思う。楽器を習得したりする場合、これらの手助けがある場合とない場合では習熟の早さが変わってくる程だと思う。

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人生で一番衝撃的だった体験はDMTをやったことだったけど、先日のアシッドトリップはそれを超えるものだった。圧倒的な感動を経験することは心にいいですね。お陰様でこれからの旅に向けて、いい具合に心構えが整った！今日でサンフランシスコを離れます。

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大麻やサイケデリクスは、心を磨くことの近道になる。だからこそ、もっと普及して欲しいと願わずにはいられない。ポジティブな価値観と、正しい使い方が普及したら世界はもっと良い場所になるだろう。

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LSDで治療の可能性があるみたいです。 RT @nie_r_hope 群発頭痛は本当に怖いよな…仮に大麻があっても乗り越えられないかもしれない。健康に感謝しこれを守り続けるよ

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人生の鍵は、何かに夢中になることに尽きる。取り組んでいる対象に対して、衝撃を受けたり、楽しいと思う度合いが大きければ、人はどんどん夢中になっていく。サイケデリクスや大麻をうまく使うことが出来れば、それが間違いなく捗るだろうと思う。特に音楽なんかはそれが顕著ですね。

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けれど、この前のアシッドトリップ中に薬物にのめり込んだ自分を想像したら恐ろしくなって、やっぱやめとこう！という気分になった。コカイン、ヘロインはいいイメージがない。サイケデリクスはゲートアウトドラッグとして治療効果があるだろうなと実感した。