日本の教育のあり方について #education #university
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@pelican256 どんな形であれ「学部教育」が行われている、ということは、そこに「学生が主体的な学習主体となることを支援する営み」が存在する、と私は考えます。あるいはデリダにならって、「信じます。」そしてその「信」に基づいて、一学部生として出来ることをします。
2010-06-19 02:17:29いや、これは全く僕が悪いのですが、僕は院生をdisるつもりは毛頭ありません。誤解を招く表現を選んだのは僕の責任です。ただ僕側の論点はすでに出ているので繰り返しません。
2010-06-19 02:20:26@lilacco 自分で学ぶ、ということが具体的にどういう意味をもつか、ということですよね。それはあるいは「高度に専門的な講義」から学ぶのかもしれないし、「第三外国語」から学ぶのかもしれないな、とつらつら考えます。
2010-06-19 02:21:37院生の方から反応をいただけて勉強になりました。本業の質的な違いについては私はあると思いますが、ご発言に反対するものではありません。学部生の恵まれた環境の強調、としていただいても意図は汲まれるように思います。ありがとうございました。@kojisasaki
2010-06-19 02:26:40@pelican256 一般化できない、という現状は認めます。が、そうした学びが広く可能だということ、そのように恵まれていること、は一般的な事実です。それを強調したい、というのが主旨でした。
2010-06-19 02:27:52@millionsage まずロジックについてはよくわからない、というのが本音。ロジカルな語りでもって論理的に説得するのはそもそも主旨ではない。二点目については「べき」論ではなく「事実」の議論として僕は考えています。「べき」と僕は言っちゃったかな、そうだったらごめんなさい。
2010-06-19 02:29:26@lilacco 具体的には、大学図書館の利用法、図書および論文検索の方法、DBの利用法、も、些事のようで些事でないですね。それだけが教養教育ではありませんが。
2010-06-19 02:32:38@lilacco では、高大連携でやられているような数学IIBの復習、が教養教育の基礎でしょうか?そうではないですよね。専門性の高い講義においてしか、専門性の高い学力は身につけられない、と思いますが、どうでしょう。
2010-06-19 02:35:02@millionsage 妙な言い方になりますが、反証は不可能です。というのも僕は僕の学部教育の「定義」(事実性の根拠)を繰り返すだけですから。色々な方につっこんで頂いたおかげで、僕側の論点は充分に出せたと思います。もしご関心があれば、読み返していただけると嬉しいです。ではでは。
2010-06-19 02:41:13@lilacco それは同意します。が、「専門性の高い教育」の教養教育の意義は僕はかなり大きいと見ます。これについてもTweetしたでの良ければご参照ください。
2010-06-19 02:43:35@millionsage 「それは特殊例です」で一蹴ですw 事実性という言葉が悪かったかな?RT @millionsage: .@edouard_edouard 定義が事実性の根拠になるなんて間違っているぅうううううう!!! 俺は登り始めたばかりだからな、この反論/反証坂を。
2010-06-19 02:47:10ジャック・デリダ『条件なき大学』(西山雄二訳、月曜社)においてデリダは大学への「信」を「告白」します。それを思い出しながら、教養教育への「信」を「告白」してみました(?)ということで、Adieu!
2010-06-19 02:55:16たとえそれなりに考えてきたとはいえ、体系的な学習に成功してきたわけでもない教養教育論について夜中に鼻息荒く分不相応な仕方で語るよりは、昼間汗を流して夜はすかーとねるような人間は俺はまじでなりたい。
2010-06-19 03:32:53