昔勉強しようとLarrabeeのペーパーのハードコピーをSAEから買った懐かしい思い出。未だに広告がエアメールで来る。ただ、後で気付いたけど、ウチの図書館に所蔵してあるのよねー
2012-05-07 23:28:09どうでもいいことやけど、ずっと使われていた渦法が遅い!遅い!ってみんなが言っとったから、並列化したり翼型データの読み込みを最適化したら実行速度が5倍くらいになった記憶が。たぶんプログラムが読めないってのがあるんかも知れんけど、理系ならC言語くらい読めろよとか思ったり。
2012-05-07 23:39:09@ina111 この当たりの話はいっつも堂々巡りなんですよね。設計法を良くすれば効率が上がる!→いや、翼型を変えれば!→でも、風洞試験とかデータどうすんの?てか、それ以前に製作精度カスじゃん→(´・ω・`)
2012-05-07 23:41:50@ihara_hypnos まいすた見てると製作精度はそろそろ頭打ち感あるかなーとか思うけどなぁ。ただ、設計法はオナニーだと思う
2012-05-07 23:45:06@ina111 方法としては確立されているように見えますが、設計+-.5mmオーダで作れてる自信は自分の時はありませんでした。恐らく、あのやり方をやっている以上は革新的に精度が向上することはないと思います。広大のCNC雄型とかGH Craftの製品精度に比べるとまだまだみ見えます
2012-05-07 23:57:44@ina111 @ChiraUra0 就活忙しくて、その後は修論が忙しくて暇がないとか言っちゃうんでしょうけど、みんなD進すれば時間はいっぱいありますよ!!
2012-05-08 00:11:00@ChiraUra0 妥協策として繋げばええと考えるんやけど、翼型の腹部でぶつ切り嫌となると、それぞれの断面が立体やからヘッドのワーク範囲がかなり大きくなるのよね。制御的にリンク方式は採りたくないとなると、門型になって、それだけでコストがバーニング。
2012-05-08 00:30:51@ChiraUra0 (現状が変わってなかったら、)物的にもコスパは悪いかもやね。人的には翼班さんの手前何も言えないっすw たぶんワンオフFRPの最先端を見れば学ぶべき事はたくさんあると思うんやけど、奴らのコスト高を見る限り、単純に手間賃じゃない気もするから簡単に手は出せないと・
2012-05-08 00:46:34@ina111 プロペラの付根でCLmaxが2倍になる話が気になっていました。赤い本に載っていたと思って調べていましたらH. Schlichting: " Boundery- Layer Theory", p694,Fig. 22.17.に図示されていました。
2012-05-08 14:07:22Boundery- Layer Theory", p695によれば風洞実験でCLmaxが1.4の翼型がプロペラブレードの付根では3.2を発揮するそうです。この効果はコリオリ力が原因だそうです。遠心力は逆に剥離を促すそうです。
2012-05-08 14:22:05というわけでプロペラの付根付近(r/R=0.4において)ではコリオリ力によって翼型のCLmaxは2倍以上になります。これではXfoilの結果も風洞試験結果もプロペラの付根には使えない事が分かります。
2012-05-08 14:36:552枚も3枚も廻ってると面積は同じと考えられるはず。とすると、重いとかその辺が出てくるか?けど、ペラの回転的には3枚のがきれいに回る気がする。速いかどうかっても、欲しい推力によると思われる。
2012-05-09 00:31:57@mataari250R 誘導損失のみを考えるとブレード枚数は多いほど有利です。ですが人力飛行機のプロペラのRe数が200,000前後で使用されているとするとブレード枚数を減らして翼弦長をかせぎ、Re数を少しでも上げるほうが形状抵抗上は有利です。
2012-05-09 00:48:24