第55回ヴェネチア・ビエンナーレ美術展日本館についてのtweet
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【国際交流基金 - Wikipedia】“日本の外務省が所管する独立行政法人の一つ”http://t.co/ilcUUHTQ
2012-05-18 01:36:53![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
田中功起さんは誠実な方でしょうし(かつて阪神淡路大震災を直接的に扱った展示への違和を表明していました)、日本国内での同調圧力やアートワールド内での戦略的ゲームに屈することなく、経験の共有可能性/不可能性について追究してほしいと思っています。http://t.co/IC74XMrc
2012-05-18 01:47:46![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@unseal_art 国別に代表選出し競い合うというコンセプトそのものが20世紀的なんですよね。それが理由で私は今まで一度もベニスに行ってません。21世紀に入って多国籍企業金融市場等国家を超えた影響力が登場、ますます形骸化しています。作家紹介で国籍先ず言うのもそもそも疑問。
2012-05-18 06:32:14![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
【美術館と国際展――90年代以降の趨勢 暮沢剛巳 - 10+1 web site|テンプラスワン・ウェブサイト】http://t.co/1w3j1YZ6
2012-05-18 07:47:06![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
第54回ヴェネチア・ビエンナーレ美術展日本館のアーティスト選考についての住吉智恵さんのツイートに対する田中功起さんのツイート(2010年) http://t.co/9d4B2EN5 → http://t.co/JVUKDOHS
2012-05-18 07:53:36![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
“それぞれのパヴィリオンには、各国の「代表」として選出されたアーティストの作品が展示される。そしてそれらの作品のなかから「金獅子賞」をはじめとする各賞が選出されるといった塩梅だ。”http://t.co/1w3j1YZ6
2012-05-18 08:01:49![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
“この国際展がしばしばオリンピックや万国博覧会に譬えられる所以であり、また賞制度の存在は、賞取りを目指す各国の思惑が複雑に交錯する生臭さを演出してきたのだった。日本がこの国際展に初参加したのは1952年のこと。以来、56年には独立パヴィリ”http://t.co/1w3j1YZ6
2012-05-18 08:03:18![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
“ナショナリズムという19世紀的な枠組みに依拠したオリンピックや万国博覧会の限界はしばしば指摘されるが、同様の限界はこのヴェネツィア・ビエンナーレにもそっくりそのままあてはまってしまうのだ。巨大化し過ぎた祭典は、分野を問わずに同じ悩みを抱”http://t.co/1w3j1YZ6
2012-05-18 08:03:51![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
Twitter / @n291: オリンピックと同じく、それがどういう歴史を経て現在ど ... 2011年7月27日 - 17:02 webから http://t.co/6nlfl45a
2012-05-18 08:12:32![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
【国際交流基金 > 文化芸術交流 > 造形美術 > 国際美術展への参加 > ヴェネチア・ビエンナーレ 美術展 > 実績リスト】http://t.co/lGEC6MDG
2012-05-18 08:17:33![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
【第10号 第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ - 『ART iT』日本語版編集部】“2011年6月、2年に一度のヴェネツィア・ビエンナーレがスタートした。”http://t.co/70IrLiKg
2012-05-18 08:18:18![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
そういえば、こんなことがあったことを忘れていました。ヴェネツィア・ビエンナーレがらみ→【ソフィ・カルの場合】http://t.co/a7XYUQKR
2012-05-18 08:21:35![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
そういえば、昨日椹木氏がまたヴェネツィアの件についてツイートしていたが、一部で批判的な反応があった「当事者性」の問題にはほとんど触れていなくて残念。
2012-05-18 12:14:39![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
それに、国際交流基金の資料を見たわけではないので確かではないが、椹木氏のツイートからすると、そもそも震災に関わる企画案は川俣正氏と田中功起氏のだけみたいだな。(ていうか、ほんと国際交流基金はウェブサイト等でなぜ公開しないのか。それだけは椹木氏に同意する。)
2012-05-18 12:16:51![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
美術ファン個人としての立場でいえば、2013年のヴェネチア・ビエンナーレ日本館は楽しみだ。10年以上通っているが、興味がまったく高まらなかった回もある。ところで、選考委員会報告「すでに有名な作家なので」という理由ではずすと明言し、選考会でそれに議論が起こらなかった不思議。
2012-05-18 13:01:27![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
(承前)ヴェネチア・ビエンナーレの選考過程では日本の美術界の現状などいろいろ露呈して興味深い。島国根性の美術館行政に留まり続ける学芸員とそこを棄てて海外をベースに活躍する作家たちとの構図が浮き彫りに。その世界レベルの作家たちを制御できない選考会議。玉砕して当然という意見も聞いた。
2012-05-18 13:02:05![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ヴェネツィアビエンナーレ、UKはジェレミー・デラー。コミッティの構成はイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドのバランスに気を配ってる感じ。ほぼ美術館の人で評論家が一人、作家はゼロ。http://t.co/uHVi7TIJ
2012-05-18 13:06:09![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「島国根性の美術館行政に留まり続ける学芸員」なんて言い方、聞いたら随分怒る人もいるんじゃないかな。そういう二項対立が不毛じゃないかと思うんだが。
2012-05-18 21:05:08![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@kmzwhrs とかく悪者にはされやすいですねw 「世界レベル」といった言葉を疑問も持たずに安易に使ってしまうナイーブは何とかならんものかと思います。
2012-05-18 21:49:24