メディアリテラシーで子どもたちを守る

5/12(土)白石草さんの講座のまとめ。 後半は私の感想と雑感です。
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もーー @uk_dfsz

白石草:アワプラ内で「躍進する非営利メディア」必見とのこと。日本の独立系市民メディアとの違い。

2012-05-12 10:22:24
もーー @uk_dfsz

落合恵子:「私、話す人、あなた聞く人」これは異常なこと。双方向で発信しあう事が大切。

2012-05-14 22:13:36
もーー @uk_dfsz

白石草:政府がメディアの免許を管理してるのは北朝鮮、中国、日本くらい。(笑)他の国は独立してる。系列機関の場合もあるが透明性が根本的に違う。放送免許環境が違い過ぎ。電波行政のおおきな問題点。

2012-05-12 10:29:39
もーー @uk_dfsz

白石草:放送電波の市民への割り当て。民主のマニフェストにあった。見事に削除されたが。電力でも発送伝分離と同じ。もとめて勝ちとらなければ。

2012-05-12 10:37:41
もーー @uk_dfsz

白石草:311以降、ここで主体性を取り戻さないとどこで戻す?誰か有名人を頼りにするのでなく「私」がやること。「私」が主体であること。

2012-05-12 10:39:45
もーー @uk_dfsz

以上が講座の内容。これ以降は私の感想と雑感・・・。

2012-05-14 22:15:10
もーー @uk_dfsz

講座後、onu_jpさんとランチして話をした。「撮影、編集、配信。これを市民でやることでマスが取り上げないことも配信できるようになるのはもちろんなのだが実際に作ることで作り手のやり口、それに対する対応、対策も見えてくる。」と。

2012-05-14 22:20:45
もーー @uk_dfsz

今までメディアリテラシーというと情報をいかに読み解くとか情報の真贋を見極めるといったイメージだったが白石草さんの話ではそれに加えて一般の市民が番組を製作、配信をするという話。

2012-05-14 22:28:36
もーー @uk_dfsz

それをすることでマスメディアのとりあげないジャンルの番組を配信する。これにより今のマスメディアとインターネットの情報の格差をうめることが可能。またインフラはネットでなくケーブルテレビ、放送電波の空きを割り当ててもらう。

2012-05-14 22:29:30
もーー @uk_dfsz

これによりネット環境を持たない年配層、テレビ、新聞しか見ない層に情報が行き渡りやすくなる。インターネットプラスこれらパブリックアクセスの融合という提案。

2012-05-14 22:31:38
もーー @uk_dfsz

しかし日本でこのようなことをするにも壁がある。放送免許の管理を国が統括しているから。放送免許を国が管理している国は稀。このあたりをどう打開するのかも問題。しかしそこは私達市民が求めて動きを出していくべきだと思う。

2012-05-14 22:40:12
もーー @uk_dfsz

発送電分離も今話題になっているが一時は話題にもならないようなことだった。電波の開放も求めてけばこの先、どうなるのかわからない。それを市民が求めていくべきだと思った。

2012-05-14 22:44:51
もーー @uk_dfsz

家庭や学校でネットをフィルタリング。フィルタリングをするということは誰かのフィルタがかかるということ。子どもに料理を教えるのと同じ。包丁だって徐々に使う練習をさせる。情報も同じ。小さい頃から慣らせること。この話は印象強かった。こうやって自身で情報を選ぶ目を養う機会が大切。

2012-05-14 22:53:03
もーー @uk_dfsz

「原発を止めろ」「子どもの避難を」「瓦礫反対」いろんな運動があるがどれも情報が広がって初めて国民全体にわたることになる。情報を広げるためのパブリックアクセス。目からウロコの講座内容でした。白石さん、ありがとうございました。

2012-05-14 22:47:54