【非公式】教員プレゼンバトルまとめ#03(2012/05/18)
- general_ikep
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質疑が楽しいと思えるのは、用意されていない答えのほうが聞いてて興味深い場合があるからかも 悩みながらのこたえは、「うん、それでそれで?」ってきもちになる もちろん、そればっかじゃないけど #presenbattle
2012-05-18 15:58:35#presenbattle 工夫点種明かしタイム 和田さん「もう1つは、専門家ではない人を対象にするときは、生き物に頑張って貰う。生き物を見た時に感じる事とロジックの違和感の追求が生物学の動機。そこを伝えないと詰まらない、感じる事のシェア」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 15:58:52#presenbattle 工夫点種明かしタイム 和田さん「専門家相手ならイントロで意表を突きたい。予想をいい意味で裏切りたい。結構考えた」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:01:06#presenbattle 工夫点種明かしタイム 和田さん「最有力説は長距離移動するようになってカラダを覚ます必要が生まれたから。長距離を走ると気持ちいいのもその進化の歴史が残っているから? そういうことをジョギングをしていると思いつく」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:02:03#presenbattle 工夫点種明かしタイム 和田さん「昼休みとか良くループを走っているのだが、あれはサボっているわけではなく最も創造的な時間」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:03:45和田さんのプレゼンも素晴らしかったし、@min2flyくんの書き取り能力の素晴らしい。いい授業だ。 #presenbattle
2012-05-18 16:10:22#presenbattle 次はシステム情報系・生稲史彦さんで「開発生産性のディレンマ:デジタル化時代のイノベーション・パターン」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:11:04#presenbattle 生稲さん「和田さんの話と真逆で、我々経営学は凄い実学。役に立たないと駄目。ただし中身にはアナロジーとして進化も取り入れているし、今回のブッキングはハッピーなのかなと思っている」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:16:36#presenbattle 生稲さん「経営学とは。130年ほど前に、企業誕生に伴って生まれた極めて実践的な学問。いかにお金を儲けるかという学問、狭い意味では。ただ学問として広く言えば、"企業・組織に着目し、そこから社会全体を理解する"学問」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:18:19#presenbattle 生稲さん「隣接分野は多い。ディシプリンはあるといえばあるがないといえばない、節操が無い、使えるものはなんでもつかう」 あ、親近感・・・(図書館情報学 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:19:07#presenbattle 生稲さん「体系的に、よりよい社会を目指していく。その中で細分化も進んでいて、企業戦略論、中の人を動機づける組織論などがあり、その中にマネジメントテクノロジー、イノベーション・マネジメント等がある」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:20:14#presenbattle 生稲さん「イノベーション・・・経済発展の原動力。既存のものの新しい組み合わせで社会を変える。社会科学、経済学で着目され、経営学では企業がいかにそれを起こすか、技術革新を如何に起こすかこの100年研究されてきた」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:21:24#presenbattle 生稲さん「100年前にシュンペーターがイノベーションの重要性を提示した。その後の100年はそれに注釈をつけてきただけ。注釈の学問とも言えるが、その中にはいい注釈もある。アバラシーの『イノベーションのジレンマ』など」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:22:53#presenbattle 生稲さん「イノベーションにはプロセスのイノベーションとプロダクトのイノベーションがある。フォードの場合、T型フォードのようなプロダクトが生まれたことで、その作り方のイノベーションが生まれてくる」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:24:55#presenbattle 生稲さん「プロセスイノベーションが定着していくことで、何を作るかというプロダクトの方は些細なイノベーションになっていく。そこからが僕の研究で・・・あと5分しかないですが・・・」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:25:55#presenbattle 生稲さん「製品は自動車のような大きな設備のいるものばかりではない。本当にああなるのか。そこで製造工程が単純でデジタルコピーで作れるもの、ゲームソフトを対象にイノベーションのパターンを考えてきた」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:27:03#presenbattle 生稲さん「結論から言うとプロダクトしかなくてもプロダクトイノベーションの曲線はぐいっと曲がる。どこかで「こういうものだよね」とコンセンサスが出来てそのマイナーチェンジを出なくなる。DQやマリオが最初に出てそれっきり」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:28:02#presenbattle 生稲さん「我々が新しいことをするとき。全然違うことをすると、新しいことはできるが時間・お金がかかる。自分がやってきたことならどうすれば論文できるかとかだいたいわかる」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:28:52#presenbattle 生稲さん「研究なら、大学入ったばかりの頃なら自由なことができるが、10-20年経つと染み付いたものから逃れられなくなる。同じことが開発現場で起きている。最初1-2年は自由な発想で出来る。売れたり売れなかったりする」 in 筑波大学・教員プレゼンバトル
2012-05-18 16:29:44