派生開発カンファレンス2010
@akiyama924 清水さんはその場の文脈によって、または人によって話すことを変えるようです。XDDPには偽装改善という言葉があるように、勝手に変えることを良しとしない側面があります。だから人によっては、私の方法を信じてついてきなさい、というような指導もあるのかなと思います。
2010-06-21 22:18:23@Taka_bow 僕が話すときでも二割から三割の人には届きませんし、完全にアンチの人もいます。僕が好きな佐藤正美さんも、二割の人から嫌われて始めてコンサルタントとして一人前になるよと言われました。
2010-06-21 22:23:33@krsna_crespo 変えることは怖いことです。ましてや強制力の強いものには本能的に抵抗を感じるものです。例えば、うちの場合、発表した事例は社長賞をとっていますが、真似しようとするチームはでてきません。
2010-06-21 22:29:02@akiyama924 質問に対しては、事実の部分、考察している部分、分かっていない部分を区別して伝える必要があると思います。疑問に対しては、人によっては強く言った方がよい場合があるのだと思います。僕の場合、疑問に対しては一緒に悩んでしまうケースがあるので失格ですけど。
2010-06-21 22:44:54@mkoszk そうかなぁ? 疑問にこそ、強く言わずに相手と議論すべきだと思いますよ。だから、一緒に悩む@mkoszkさんは正しいと思います。
2010-06-21 22:49:00@akiyama924 疑問という形をとっているけれども、実際は「迷い」で、誰かに背中を押してもらいたいというときがあります。こんな時は、強く言ってあげた方が良いのですが、僕は一緒に悩んでしまうので迷い道に入ってしまうのです。
2010-06-21 22:54:58@mkoszk つい。XDDPでの「偽装改善」って結構気にしてるんですが、清水さん自身が言ってるんですかね~。 あと、(実際私は不参加でしたが)今回のフォーラムでは、結構創意工夫の発表があったとか。それらは「偽装改善」ではないし、XDDPを厳守してるとの判断?
2010-06-21 23:03:17@mkoszk 「~道」という、宗教と紙一重?なものには守破離という言葉があるように、まずは信じてついてこい、みたいなことがあります。経験すればわかることは、他派でも経験している人にはちゃんと説明できます。でも、経験してない人には「やってみなはれ」しかないのかも。
2010-06-21 23:11:31偽装改善、というのもきっと、ダメだった例をいっぱいご存知なのだろう、と推察します。そのことをきちんと理解するにはやっぱり一回経験してみないと、、、なのかなあ。@akiyama924さんに事実で説明されるのはちゃんと経験しているから、ってことなのでは。
2010-06-21 23:13:13@honda_ 偽装改善が清水さんの言葉かどうかは今度確認します。今回のカンファレンスでは、コンサルを受けた人たちと、受けなかった人たちが混ざっていますが、受けた人たちの発表は「教えられたことをそのまま受け取ること」の大切さを言っていました。
2010-06-21 23:18:12@mkoszk ええと。質問をする側と、質問を受ける側に分けて考えた方が良いと思います。質問をする側へのアドバイスとして@tuluneさんが書いた「守破離の守」があります。「まずは信じてついていって吸収しつくすことで効率的に学習できる」よというわけです。
2010-06-21 23:20:44@honda_ 「偽装改善」という言葉は、もう既に会得したと勘違いし、更なる改善を行ったのだけれども、実は従来のやり方に戻っていることを言います。ですので、十分にXDDPのやり方を習得しているところは自由にXDDPを変えていっています。今回の発表はそういうところが多いと思います。
2010-06-21 23:21:13@mkoszk 次に質問を受ける側の態度ですが、私は、黙ってついてこいという徒弟制度的な方法もあるとは思うけど、あんまり好きじゃないなと。それよりも、議論し尽くす方が好きです。好みの問題ですかねぇ。www
2010-06-21 23:23:59@tulune うん、たぶんそんな感じなんです。XDDPは奇をてらったものは無いため、頭が良い人たちからみると、流行る理由が分からないのだと思います。XDDPは頭に訴えると言うより、身体性というか体なんです。理解の先の世界。だから頭のいい人にはイヤなものを本能で感じるのでしょう。
2010-06-21 23:26:53@akiyama924 僕も好きではありません。議論を楽しむ感じ。でも、そのような態度をいやがる人もいるわけで、だから様々なスタイルが求められているのだと思います。
2010-06-21 23:28:52@akiyama924 僕も俺についてこいというのは好きではありません。議論を楽しむ感じがいい。でも、そのような態度をいやがる人もいるわけで、だから様々なスタイルが求められているのだと思います。
2010-06-21 23:29:30@akiyama924 誤解を招くツイートをしてしまいました。僕も「俺についてこい」は嫌いです。議論しながら理解を深めるスタイルが好きです。
2010-06-21 23:31:31@mkoszk コンサルタントという職業の人は、良く考えてからが前提ですが、口に出し始めたら最後まで押し切る強さが求められるのかもしれません。
2010-06-21 23:36:58@akiyama924 コンサルテーションのスタイルとして、そういうスタイルを好む人(やる方も受ける方も)もいるでしょうね。そして、現場サイドのコンサルテーションではなく、経営と対峙するレベルになると、押し切る強さはもっと求められるような気がします。
2010-06-21 23:40:33