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kapitan_black
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小籠包について
M-鈴木 甲28
@kapitan_black
@hiragi_kanamero 冬でもないのに、蓋を上げた途端に湧き上がる湯気、白い生地はきめ細やかに半ば透き通り、それでいて何気なく摘んだ指先を火傷させそうに熱かった。思わず口に放り込み、歯を立てた瞬間、滋養に満ちた肉汁が文字通り溢れ出した。扉は思わず蹴破った「ホワッチャ！」
2012-05-18 07:22:59即席カップ麺（ラーメン）について
柊要🍅
@hiragi_kanamero
@sho_zet4j65z 勘弁してくださいよぉ!!! 何がイヤってじつにちょうどよくうちにカップ麺がある!!!(涙目)
2012-05-19 03:06:16
正太郎@甲29
@sho_zet4j65z
@hiragi_kanamero 会社のロッカーの中にあと……６個ストックがあるよ。きっと大丈夫だから食べよう。（根拠なし
2012-05-19 03:07:51
柊要🍅
@hiragi_kanamero
@sho_zet4j65z な、なんか、お疲れ様です……そんなカップ麺生活……。いや、がまんしますwww明日のお昼にしよう……
2012-05-19 03:09:22
正太郎@甲29
@sho_zet4j65z
@hiragi_kanamero 夜勤用に近所のスーパーで安売りの時に買ってストックしてあったのだ。真面目な話変な時間に食べるのは体に良くないかもだけど、食べないのも良くないから、夕飯食ってないなら軽く何か食べたほうがいいんじゃないかと。
2012-05-19 03:10:48
M-鈴木 甲28
@kapitan_black
@sho_zet4j65z @hiragi_kanamero 薬缶から沸騰しながら注ぎ込まれる熱湯。半ば剥がした蓋に湯滴が跳ねる。僅か３分、薬味を破って振りかけ、箸でざっくりとかき混ぜ、口に運ぶ。即席麺特有の香ばしさが口中に広がり、薬味が良いアクセントの歯ごたえを生む。啜り込む
2012-05-19 03:13:15
M-鈴木 甲28
@kapitan_black
@sho_zet4j65z @hiragi_kanamero 少し硬めの麺を貪るように箸で手繰るが、喰い始めてすぐに麺は最適の段階を乗り越える。貪欲に濃厚な脂を溶かしこんだ汁を飲み始めるころには麺は姿を消し、細かく砕けた麺がクルトン代わりのアクセントとして喉越しを楽しませる。
2012-05-19 03:15:54
M-鈴木 甲28
@kapitan_black
@sho_zet4j65z @hiragi_kanamero 容器の内側に残った乾燥葱だったものを眺めながら、満足げに息をつくと、急にデザートが欲しくなる。柑橘系のゼリーなんてどうだろうか？杏仁豆腐でも良い。ジャンクフードにはジャンクフードの旨さがある。言うなれば下品な楽しみだ。
2012-05-19 03:18:04
正太郎@甲29
@sho_zet4j65z
@takatei テロとはそういうものだよ。諦めて犠牲になるしか無いのだ。この虚しさを伝えるために私は心を鬼にしてRTをしたのだッ！
2012-05-19 03:22:17麺類素麺最強説に触れて、真夏の低刺激メニュー
M-鈴木 甲28
@kapitan_black
@B_R_I_0811 @OPAIORI 大根おろしに茹でたオクラの輪切り、少量の茹でて刻んだモロヘイヤにウズラの卵、これを麺つゆと共に素麺に絡める。ボリュームが欲しい時は、ここにササミをちぎった物を添える。真夏に刺激物を避けたい場合はこんな感じで。汁は梅肉と伸ばしても可。
2012-05-19 03:24:56豚肉（厚切り）について
M-鈴木 甲28
@kapitan_black
塩胡椒が染み込むまで、半日冷蔵庫で寝かせた厚切りの豚肉のブロック。スーパーで肉購入時のみ貰える牛脂を少量の水を張ったフライパンに放り込み、大火力で半ば焦がす様に溶かし、そこにブロックを放り込む。弾ける脂滴、立ちあがる脂と蛋白質が灼ける薫り
2012-05-20 10:21:27
M-鈴木 甲28
@kapitan_black
牛脂で焼くと揚げる中間を維持しながら、自らの重みと接触面で爆発的に蒸発する水分がある一定の周波数すら生みだす。さい箸で保持し、手早く各面に焼き目をつけて行く。赤い「肉色」が姿を消す。そこで醤油が登場する。
2012-05-20 10:25:30
M-鈴木 甲28
@kapitan_black
一度、肉を持ちあげて重量感を幸福感に変換しつつ、灼熱地獄のフライパンに醤油を垂らす。恐るべき！アミノ酸、恐るべし！焦がしの魔力！！弾ける食欲増進の音と香りに封印をするが如く、再び肉を敷き入れ蓋をして、火を止める。
2012-05-20 10:28:29
M-鈴木 甲28
@kapitan_black
それ以前の火の通り具合とフライパンの厚さ（熱容量）次第であるが、これで時間を置けばしっかり火が通った豚肉が出来上がる。逸る気を抑えてある程度温度がさがるのを待つ。クッキングペーパーを敷いたまな板の上で、厚さ６~８ｍｍにスライスする。溢れ出る肉汁。半ば暗く濁る焼きタレに煌めく脂！！
2012-05-20 10:30:57