- leaf_parsley
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@leaf_parsley @MAKIRIN1230 降下物量やダスト濃度は、実測から得られるものなので、計算そのものはそんなに変化がないと思うのですが、、、(そういう意味ではスクリーニングも実測ですね、数は少ないですが一つの参考には十分なると思うのです)
2012-05-24 08:20:22@leaf_parsley 甲状腺スクリーニングは一部どころか、かなり大規模に行われましたよ。事故から時間が経ってみんなの記憶が曖昧になる頃になると色々と根拠を探しづらい意見が出てきますね。http://t.co/W4jVh5b
2012-05-24 09:02:17@MAKIRIN1230 http://t.co/tLuj5dsp 私はこちらのまとめを参考にさせていただいたのですが、、、 あとですね、スクリーニングは貴重な実測ですから、無視してはいけないと思うのです。
2012-05-24 09:35:46@MAKIRIN1230 さきほど@J_Tphotoさんが提示してくださった資料ですが、、昨年の6月時点で、スクリーニング数 15762人です。http://t.co/lEn852QI どうでしょうか? 自分にはごく一部だ、として無視していいとは思えないのです。
2012-05-24 09:52:16@MAKIRIN1230 @J_Tphoto 甲状腺等価線量をもっと詳細に把握してほしかったというのは、自分も同じ気持ちなんですが、実際的に考えて、福島県内と県外では数値がかなり違うはずだと思うのです。関東で放射線量が上がったのは21日からの数日ですが、おそらくその数日間は
2012-05-24 10:45:07@leaf_parsley @MAKIRIN1230 @J_Tphoto 吸入の危険性もあっただろうし、経口してしまう可能性も一番高かったはずです。しかし、その数日の数値でさえ、福島県内と数値と比べてみれば少なかったのです。福島県内でのスクリーニングがある程度低いのなら、(続く
2012-05-24 10:47:18@leaf_parsley @MAKIRIN1230 @J_Tphoto 県外ではおそらく、それより上ということはないのではないでしょうか?(もちろん例外は常にあるとは思います)
2012-05-24 10:49:05@leaf_parsley @MAKIRIN1230 @J_Tphoto 大規模なスクリーニングだったと言っているのではなくて、ある程度の指標に値する数値ではないかと、言っています。
2012-05-24 10:50:13@leaf_parsley @MAKIRIN1230 @J_Tphoto ぶっちゃけ、実測値があるんなら、推定値は二の次なんじゃないか とすら、、、思っちゃうんですよ。。(両方が一致するのに越したことはないですが、、、、)
2012-05-24 10:53:17@morecleanenergy @MAKIRIN1230 あ、そうですね、15日の瞬間的なピークがありました。東京でも観測されていました、、
2012-05-24 10:54:15@kikumaco 呼吸率は、活動時と休息時とでかなり違うので、http://t.co/wFFrgegH 完全に正解と言えるわけではないんですが、合ってますy。
2012-05-25 02:21:34@kikumaco そのQ&Aにあるように、日平均でみれば、吸入量は乳児ならば1/8 幼児でも 1/4になるので、等価線量そのものの係数の差は縮まって、成人とかなり近い値になります。
2012-05-25 02:26:46@kikumaco @J_Tphoto 実際のリスクを見る場合、ヨウ素131は甲状腺等価線量でみるようにと強い指定がありますから、指標としては甲状腺等価線量を使います。大人と子供が同じ甲状腺等価線量であったとして、MAKIRINさんがおっしゃている組織感受性の違いはあります。
2012-05-25 02:41:57@leaf_parsley @kikumaco @J_Tphoto 前にも書きましたが、発症率を評価するためには、過去のデータをみるしかないんですが、http://t.co/QceD8H5V カーディスの例の場合、あくまでチェルノブイリという環境的な条件を含んでいるので、
2012-05-25 02:44:30@leaf_parsley @kikumaco @J_Tphoto 日本に演繹できるとは言い切れないんです。(この論文にもあるように、ヨードの摂取によって大きくリスクが変わるみたいです)
2012-05-25 02:45:20@leaf_parsley @kikumaco @J_Tphoto MAKIRINさんの指摘は、自分は、「福島県外の経口摂取によって数値があがってしまったかもしれない子ども達も拾ってあげないといけない」という意図だと解釈していました。
2012-05-25 02:49:20@leaf_parsley @kikumaco @J_Tphoto 私自身は、経口摂取によって、問題になるほどあがってしまうかもしれない子どもたちというのは、条件がかなり限られてくるだろうなあという気はしていました。
2012-05-25 02:53:35@leaf_parsley その点が、今この時点で甲状腺がんのリスクをがちがち計算して、合ってるとか違うとかいうことへの違和感かな。福島県外でもきちんと検診するべきだという指摘は、そうかもしれないと思います
2012-05-25 03:10:14@leaf_parsley 小児甲状腺がんは特殊で、主な原因がヨウ素だということははっきりしているし、またヨウ素はとっくに終わっているから、被曝量も確定しているわけですね。だから、対策は定期健診あるのみで、少なくとも福島県内ではそれは行われる
2012-05-25 03:13:44@kikumaco 県外の場合、初期1か月間で、①井戸水の使用、②出荷停止以前の葉物野菜の多食。③自家製野菜の多食。 といった限定条件を設けて、自己申告的に健康診断を設ける という形がいいんじゃないかなと。。。
2012-05-25 03:15:20@leaf_parsley @t_jerry 遅レス、失礼します。首相官邸資料は http://t.co/HlkkUu2V チェルノブイリで24万人・平均100mSv。高汚染地域27万人・50mSv以上。 500万人・10~20mSv。
2012-05-25 09:28:55@leaf_parsley @t_jerry 5/23発表のWHOの福島事故評価と比較すると、 最初の1年:福島・飯舘村・浪江町:甲状腺被曝量は10-100mSv(乳児で100-200mSv)福島のその他、近隣県の甲状腺被曝:成人で1~10 mSv、 (10~100 mSv。)
2012-05-25 09:29:50@leaf_parsley @t_jerry チェルノと同じ経過をたどるなら、今後の合計は、最初の1年の倍の被曝量となる。 従って、福島の2地域以外と近隣県は2~20mSv(幼児・乳児20~200mSv)。
2012-05-25 09:30:11@leaf_parsley @t_jerry WHOはCS134/137=1(チェルノは0.5)だから、福島の生涯被曝量はチェルノ より少ないと予想していますが・・
2012-05-25 09:30:44