- Sucha_Para
- 1402
- 0
- 0
- 0
糟谷:国民の為にやっているので、そんなことを言われるのは迷惑。元経産省にいられた古賀さんに言われると更に。 ( #IWJ_OSAKA1 live at http://t.co/BW8QUL6P)
2012-05-22 10:57:45粕谷部長「(資源エネ庁の職員は)全員国民のために働いています」←確かに頑張っている人はたくさんいるだろうが、「全員」とは、よくこんなことを…しらじらしい。- #IWJ_OSAKA http://t.co/Qd7rUKCU #sokotoko #IWJ #genpatsu #原発
2012-05-22 11:01:29古賀さんが東電とエネ庁の癒着(天下りなど)について追及したのに対して、天下りのために仕事をしている職員はいないと糟谷部長は言っていたけれど、論点そらし。実際天下りしてるから言ってたのに。 ( #IWJ_OSAKA1 live at http://t.co/x95W1IM8)
2012-05-22 11:47:33古賀:経産省と電力会社が仲良くやってきたのは仕組みになってしまっている。原子力の安全ついて規制をしてきた経産省は、責任をとられたのか?
2012-05-26 19:24:13古賀:その姿勢を問い質したい。責任について、責任はないと感じているのか? 糟谷:国として社会的責任は法律でも認めている。 古賀:社会的責任はあるけれど、それはごめんなさいと言えば済むと。あれだけの事故を起こして東電が全部悪いと。 糟谷:責任はごめんなさいと言って済むものでは無い。
2012-05-26 19:55:24河合:福島第一事故について、経産省は責任があるのか無いのかそこをはっきりして下さい。 糟谷:原子力政策をこれまで推進してきたという社会的責任はあると思っている。 古賀:責任対して、どなたがどの様に責任をとられたか?間違いや失敗を起したのは東電で、国には社会的責任のものしかないと?
2012-05-26 20:06:25糟谷:社会的責任と言うのは軽いものでは無いと思っている。 古賀:社会的責任というものを、誰がどの様にとったか聞いている。 糟谷:誰かが責任をとって辞めたかという事だと思うが、それがあったから責任をとったとか、無いからとっていないと、そういうものでは無いと思っている。
2012-05-26 20:10:45古賀:責任はあるけれどそれは心の中で反省して謝っているという事か。 糟谷:反省して謝っているそれだけで住むものでは無いと思っている。事故の速やかな収束や、迅速かつ適切な賠償に汗を流している仲間がたくさんいる。
2012-05-26 20:51:21古賀:汗を流している人がいるのは分かる。個人ではなく、原子力行政を進めてきた組織としての責任だと。その組織としての責任をどうとったのか?という事。 糟谷:政府や国会の事故調査会で色々調査している。その中で組織としての責任だけじゃなく、(…?)な事も将来的にあるかもしれない。
2012-05-26 20:59:32河合:安全審査指針他、各指針に欠陥があったと安全委員長が認めている。。これは伊方裁判の最高裁判決から言うと、審査の基準となる指針に重大な誤りがあった場合は、許可が無効になるという、決定的な判例がある。それに照らすと日本中の原発は動かしちゃいけないことになる。
2012-05-26 21:18:50…基準となるべき指針が、すべて無効化しているところで動かしていいという、法律的根拠がなくなっている。そこでストレステストなどを動かすためにやっているが、その基準が福島第一事故の津波や地震。事故の真相・原因・予防策が全部決まってからこれで大丈夫という事が言える。
2012-05-26 21:24:56河合:福島原発の原因究明が出来ていないのに、どうして対策ができるのか。行政指導したものは責任がある。不十分なまま動かして、過酷事故が起きたら、エネ庁はどうするのか? ( #IWJ_OSAKA1 live at http://t.co/BW8Vsl7J)
2012-05-22 11:06:12糟谷:安全については、エネ庁が確認するものではない。民間事故調、大前研一さん(官庁が民間の報告を重視?)らによって、津波が原因であると。 ( #IWJ_OSAKA1 live at http://t.co/BW8QUL6P)
2012-05-22 11:09:14福島事故のような事故が起こったら資源エネ庁は責任をとるのか、の問いに、資源エネ庁は責任をとる、と。ではどのようにとるのか、の問いに、「・・・」まともに答えられないですね。 ( #IWJ_OSAKA1 live at http://t.co/x95W1IM8)
2012-05-22 11:13:07河合:政府の事故調は中間報告で最終報告まで分からないとしている。津波しか事故の原因になっていないとはどこにも書いていない。 糟谷:(官僚得意の言い逃れ中) 河合:エネ庁としてではなく経産省の人間として聞きます。仮に再稼働して、もし過酷事故事故が起きたら責任を取れるのか?
2012-05-26 21:51:39河合弁護士が、事故が起こった場合どう責任をとるのか、という問うているのに対して、仮定の話には答えられない(糟谷部長)と。 ( #IWJ_OSAKA1 live at http://t.co/x95W1IM8)
2012-05-22 11:21:39現実に事故が起こった後に、福島のような地震・津波で事故は起きませんと繰り返しても、説得力に欠けます。実際、福島事故で経産省幹部は誰も責任をとらなかったのですから。 ( #IWJ_OSAKA1 live at http://t.co/x95Ru8Le)
2012-05-22 11:22:26「仮定の話には答えられない」というのは、よほどの事が目の前に提示されない限り、大体何にでも使える言葉ですねえ。 ( #IWJ_OSAKA1 live at http://t.co/x95W1IM8)
2012-05-22 11:35:25まだ癒着について言及されたことに対して、糟谷部長は拘ってますね。癒着はない、と。でも、天下りしてるんだったら、説得力ないように思いますが。 ( #IWJ_OSAKA1 live at http://t.co/x95Ru8Le)
2012-05-22 11:56:58[資料7]関西電力管内における今夏の電力需給見通し等の検証結果〔概要〕
(関西広域連合提出資料)
http://www.pref.osaka.jp/attach/15927/00098384/10_siryou7.pdf
[資料8]関西電力管内における今夏の電力需給見通し等の検証結果〔本文〕
(関西広域連合提出資料)
http://www.pref.osaka.jp/attach/15927/00098384/10_siryou8.pdf
[資料9]今夏の電力需給対策の政府案に対するコメント(関西広域連合提出資料)
http://www.pref.osaka.jp/attach/15927/00098384/10_siryou9.pdf
[資料10]今夏の電力需給対策について(関西広域連合提出資料)
http://www.pref.osaka.jp/attach/15927/00098384/10_siryou10.pdf
[資料11]当面(今夏)の需給対策としての東京都と比較した取組アイデア案
http://www.pref.osaka.jp/attach/15927/00098384/10_siryou11.pdf
[参考資料1]大阪における電力対策について
http://www.pref.osaka.jp/attach/15927/00098384/10_sannkou1.pdf
[追加資料1]不等率について(高橋委員提出資料)
http://www.pref.osaka.jp/attach/15927/00098384/10_tuika1.pdf
村上:3~5月、デマンドサイドの提案をしてきた。電力マネジメントのシステムや関連会社も紹介した。東電での取り組み前例があるが、ネガワット取引市場は、今回はじめての取り組む。私的な市場になるが、基準値の公平性・公共性をどうするのか?将来的に、国はその事をどう後押ししていくのか?
2012-05-26 23:15:06糟谷:(ネガワット市場の)基準を2010年・2011年をどちらにするか。すでに節電を実行している11年から減らすのは不公平ではないかとの声があり、節電の呼びかけを行わなかった10年を基準にと考えている。データは電力会社等で確認できると思うが、できない場合の対処はこれから検討。
2012-05-27 12:47:31