飲み会を断る理由でなぜ「テレビを見る」がNGなのかから。
- mamiananeko
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なぜ飲み会を断る理由として「テレビを見る」がまずいのか?相手の気持ちを考えてと何度言われてもわからないのが自閉者。「誘う」という歩み寄りに対し、自分より一歩相手側に歩み寄ることで落とし所ができる。だから「テレビ」という自身の欲求のみの理由が嫌がられるという説明でどうだろう?
2012-05-29 14:46:11@asamijunko ううーむ、なるほど。んでもなぜそうなってしまうのかがやはりちと疑問。尊重されていると思いたいって事ですかねえ?…常に測っているということなのか…。
2012-05-29 21:21:13@mamiananeko どっちを尊重するかは自由なんです。でもそれは心の中にしまっとけばいい。すべてを相手に告げる必要はない。とくにプライオリティが低いと判断した相手には。
2012-05-29 21:26:42@asamijunko なるほど…。ASD者の場合、多くは「相手を尊重するか否か」を回答の中にまったく込めてないんです。だからぺろぺろ本音を言っちゃう…で、問題が起こる。まずい(らしい)ことは経験的にわかってますが定型者の解釈の原則が見えないんです。
2012-05-29 21:39:03@mamiananeko ニキさんは黙っておくことをおぼえた、って言ってますがそれはコストかからないやり方ですよね。なんでも打ち明けすぎる人たちだから。この場合だと正直に理由を話すよりどうしても抜けられない用事とか言った方が相手は納得しますよね。
2012-05-29 21:42:20なぜ、飲み会を断るのに「よんどころない事情」「どうしても抜けられない用事」ってのがOKで「テレビをみたい」がNGなのかいまいちつかめない。そりゃ、やばいってわかってるからやりませんけどね、でも丸覚えの域を出ないんだよな。
2012-05-30 04:15:11@mamiananeko 「あなたたちと一緒に飲むより、テレビの方が楽しい」「(仕事)仲間と親睦を図るより、テレビの方が重要」というメッセージを発信している、と判断されてしまうからだと思います。理屈には合わないんですけど。
2012-05-30 05:06:14@mamiananeko おはようございます。私は基本的に、SSTって効果ない、あっても限定的だと思ってます。この世の仕組みを知った方が早い。
2012-05-30 05:43:57@Link_Lelouch @mamiananeko 日本では、招かれざる客ってのがいて、表向き言葉では誘っていても、実はそうではないことがある。そこを配慮するのが、「遠慮」のひとつだ。言葉の裏表がわからないと、本当に苦労する。それと、言葉に裏表があるかどうか知らないってのは別。
2012-05-30 05:44:53@mamiananeko そんな言い訳も思いつかずに、全飲み会をただ断っておりましたorz 企画者には、飲み会が辛い人もいることに気が付いて欲しいです。
2012-05-30 09:40:02@inotti_ele ASD者がどういう失敗をしがちかの(反転させれば定型者が怒りがちな)事例がたくさん載っているような本。
2012-05-30 09:47:03@asamijunko SSTの穴を見ていけば、定型社会の仕組みの原則が出てくるかなと思ったんですけどね、いかんせん本が少ない。
2012-05-30 09:51:13@prune01 勝手に?そう受け取ってしまう理由が知りたいんです。そこが頭に入らないことには応用が利かないですから。
2012-05-30 09:55:24@mamiananeko あらためて聞かれても誰もわからないと思います。もう、これは機械的にそうなってるとしか、言いようがないです。たぶん、定型さんも皆、条件反射的にそう思っているだけなんじゃないでしょうか。「一緒の場にいることを優先するかどうか」が好きか嫌いかの指標なのなも。
2012-05-30 09:58:18定型の人でも「飲み会を断るにはそれなりの理由が必要」ということに違和感を持つ人は少なくないと思います。あと、定型女性には会社の昼休みは一緒にご飯を食べるという不文律を持つ集団があります。私はこれが苦手でしたが、週に一度、断るのがやっとでした。 @mamiananeko
2012-05-30 10:02:20SSTの本でピンと来るのないのでビジネス系の話し方の本を数冊買った(予算節減のために全部中古)。このあたりから突破口が開けると良いのだが…。
2012-05-30 14:05:09定型発達者は、必ずしも空気が読めるわけではなく、読めるふりをし合っているのではないかと思うこのごろです。RT @mamiananeko: SSTの本でピンと来るのないのでビジネス系の話し方の本を数冊買った(予算節減のために全部中古)。このあたりから突破口が開けると良いのだが…。
2012-05-30 14:10:44@mamiananeko 「対話の会」では、1人の人が語り、その話をどう理解したかを他のメンバー1人1人に言ってもらうワークをします。すると、同じ話でも、人によって受け取り方が違うことが分かります。時には、人によって、全く正反対の意味に解釈していることもあり、全員が驚きます。
2012-05-30 14:14:07@mamiananeko あるんでしょうね~。そういう研究って、社会心理学とかにありそうですね。当の定型同士も、これ、実は鬱陶しく思ってるんです。「今日の飲み会、行きたくないね~」と、女子同士では言ってますから。ノミニケーションをいいことだと思うおじさまたちが震源でしょう。
2012-05-30 14:14:59