- jesuisunchat
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海の碧、のほうがいいかな... RT @jesuisunchat: 遠浅の 碧の海が 足にからむ 記憶の波は 寄せて返せど #jtanka #短歌化 RT @yamyoppy: 思い出のあの渚で詐欺は入水したが遠浅なので歩き続けた。(非回文
2012-06-01 14:21:46@yamyoppy 「の」が続くような...(やってみた)。「の」はふたつまで、というのが基本ルールですが、この場合「の」の方がいいのかもな(考え中
2012-06-01 17:04:46@jesuisunchat 多田は常日頃温厚で活達な男である。しかしある切欠が元で激しく落ち込み自死を、あるいは殺人衝動を仄めかし友人の首に手をかけたことすらある。その瞬間はいつ訪れるのか誰にも当人にさえも判らず、みな戦くのであった。
2012-06-01 18:43:44遠浅の 碧を足に従える 思い出す波 寄せて返せど #jtanka #短歌化 #推敲 RT @yamyoppy: 思い出のあの渚で詐欺は入水したが遠浅なので歩き続けた。(非回文
2012-06-02 01:26:46@jesuisunchat いつからここに水を注ぎ落としているのか忘れてしまった。神代の昔から人間は私の傍で不思議と安らぐらしい。ここのところずっと私を訪ねる女性が今日もまた目を閉じ穏やかな表情を浮かべている。
2012-06-02 01:39:50@jesuisunchat 携帯が鳴る。止まる。画面を確認した彼女は電話をかけた。「おい留守電パンクさせてんじゃねえ!こちとらマイナスイオン浴びてリラックス中なんだよ!うるせえ!分かったユーロに突っ込めるだけ突っ込め!」彼女は砂の上に携帯電話を投げつけ突っ伏したまま動かなくなった
2012-06-02 01:49:30さぁ寝よう、と思い熊は筆を折った。暖炉の火はもう落としたしこの筆は明日の焚き付けに使うのだ。熊は丸くなって手を舐めてみた。空腹を感じたからだ。しかしベリーの遠い香りを微かに嗅ぎ取れただけだった。なにか美味しい夢を見たい。熊は眠りについた。
2012-06-02 01:55:43@toronya 何を書いてるのか熊にはよくわからなかった。さて、毎日筆を執ってはいるがなんのためだろう。少し後、熊は考えるのを止めた。今は判らなくとも、いつか判るやも知れぬし判らなくとも何かしら意味があるのだ。無論なくともよい。熊は頭痛がした。考えることに慣れていないからだ。
2012-06-02 11:55:40